なんだか最近...
どうも皆様、こんばんは!
前回の記事でとある決心をしたワタクシですが、その決心を形にする為のモノが少しずつ揃い出してきました。
(前回の記事はこちらです。)
"なにか新しい事にチャレンジする"
これって簡単そうで結構難しいし、大変ですよね。
初期費用もかかりますし、環境の構築で頭も使いますしね。
それにいつまで続くかも謎ですしね。
それでも「やってみたい!やってみよう!」って思えたので、チャレンジする事にしました。
まだガッツリ書くタイミングではないような気がするので、深くは語りませんが...良いご報告ができるように、邁進していきたいと思います!
...なんだか最近
楽しく過ごせている気がする!!
あとは先月から気になる映画が色々あったので、時間を見つけて観に行ったりしているのですが
先日も観てきました!
それがこちら!
ヴァレリアン 千の惑星の救世主
壮大なSFアクション作品です!!
原作はフランスの漫画シリーズが基となっているようですね。
"千の惑星の都市"と呼ばれている「アルファ宇宙ステーション」が舞台になっており、内部の秘密と陰謀に焦点を絞って話が進められていきます。
お話のテンポの良さはもちろんですが、この映画の凄いところはなんと言っても
"映像の美しさ"
これに尽きます!
細かなディティールを併せ持つ様々なクリーチャーが観ている人に驚きを与え、主人公達の動きと共に瞬時に切り替わっていく美麗な情景...
その色彩豊かな映像美に終始ニヤけておりました。笑
もはや終始アトラクションに搭乗しているような勢いとドキドキ!
そしてなんといってもハービー・ハンコックとリアーナの登場にはびっくりしました。特にリアーナには。笑
両者とも大活躍なので、是非観てほしいです!
あとはドーガン=ダギーズと変換器ちゃんの愛くるしさといったら...
変換器ちゃんは本当に可愛いので、一緒に生活してみたいですね。笑
普遍的な愛や種族を超えた様式のこと等についても様々な視点から描かれているので、途中でグッとくる場面もありました。
賛否両論な本作ですが、私はとても良い映画だと思います!
圧倒的な映像の世界にまた引き込まれたい!
私はそんなに映画を観る方ではないのですが、先月から色々と楽しむ事ができています。
もしかしたら私は映画好きかもしれない!
...いや、おそらく
アレクサンドル=デスプラが音楽を手がけた作品に惹かれるのかもしれない...!
(前回シェイプ・オブ・ウォーターを観にいったので。)
ヴァレリアンの音楽を誰が手がけたのか調べたりしてなかったので、エンドロールでクレジットを見つけた時に衝撃を受けました。
あまりにも作品とマッチしていたので、誰が手がけたのかずっと気になっててエンドロールと睨めっこしていたのです。
デスプラがSFアクション作品に音楽を書き下ろすのは初めての事だそうですが、違和感とか全然感じませんでしたよね。
壮大なオーケストラから緊張感溢れるシンセサウンド、はたまたビッグ・マーケットのシーンで聞けるような民俗調の音楽まで。
デスプラはとても多彩な楽曲を書く音楽家だと思いました。
私はこれからデスプラの作品を追いかけていく事になりそうです...!!
では、本日はここまで。
また、近い内に更新できたらと思います。
お読みいただき、ありがとうございました!
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