アンサーを持つ
これは過去に書いた、整合性とほうれん草の複合版である。
内容は重複する部分も多いがお許し願いたい。
1年目の頃に上司に相談する時に、
「〇〇の事態が起きてしまいました。どうしましょう?」
と聞いたら、
「お前はどうしたいんだ?」
そう返されて言葉に詰まってしまった。
すなはち何も考えていなかったのだ。
とりあえず報告しなきゃ!や、上司がなんとかしてくれると考えていたのだ。
そこを見透かされていた。
「自分はどうしたいのか=アンサーを持つ」事が重要である。
何故だろうと考えてみた。
その起こっている、もしくは直面している出来事に対し、情報は自分の方が多く持っているのだ。その自分が解決策を出さなければ上司とて判断が出来ないし、自分の問題解決能力が身につかない。
上司を壁打ちの壁としなければならない。
やはりアンサーは考えておくべきである。
裏であいつはホウレンソウも出来ない奴と揶揄されるのは屈辱である。
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