タイプA社会との付き合い方 --タイプAのお世話になる--
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今日は、タイプBの方のためのタイプA社会との付き合い方について、ナットクのやっている例を紹介します。
参考:
タイプA: 自分の外のものとの比較で動ける性能を備えた人
タイプB: 自分の内なるもので動ける性能を備えた人
タイプBの、他人との距離のとり方の例 --初級編-- - ナットク
https://yoor.jp/room/terakoya_nattoku/1929/8611ebc641dd3fe81e7d5fa52ae9dfa9
現在は、タイプAの人が生きやすいように群れ(いわゆる社会)が形成されているように思います。
この群れの中では、タイプBの人は排除される傾向にあります。
タイプAの群れは、様々な意味で「安定」を好みますので、安定感のないタイプBが排除されるのは必然とも言えるでしょう。
このとき、タイプAの群れから一時的に離れるのというのは、応急処置としては効果的です。
ズル休みでもいいし、思い切った拒否の表明などもよいし、ヘラヘラしながら逃げていくのも、効果的でしょう。
問題はこの後です。
多くの場合、少し休んだ後に、タイプBの人が再びタイプAの群れに戻っていこうとするところをしばしば見かけます。
もともとタイプBの人はタイプAの群れに馴染まない上に、タイプAの人もタイプBの人を排除しようとするため、タイプBがタイプAの群れに戻ることは両タイプにとって面倒な未来を招くだけのように思います。
ではどうすればよいのか。このままタイプBに生まれたことを悔やみ続けるのか。否。
タイプBはタイプAから離れていれば生き生きとできるため、タイプA社会から離れる方法を探せばよい。
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