子連れノルウェー旅行Vol.0|旅程などまとめ
2024年8月14日~8月18日までの4泊5日で、1歳3ヶ月の息子を連れて、ノルウェーのベルゲンを基点にソグネフィヨルド~フロム鉄道の旅をしてきました。
一番の目的だったフィヨルドをはじめ、まるで物語の中のような雄大な景色を楽しむことができました。
今回の旅行のために色々と情報を調べながら準備したので、このnoteも子連れでフィヨルド旅行を考えている方の参考になったら嬉しいです。
旅程概要
今回はかなり余裕をもってベルゲンに4泊する旅程で行きました。
市内観光に2日充てていたので、雨が降ってもホテルでのんびりしながら無理せず行動することができました。
観光だけを考えると、あと1日少なくても問題なかったかなと思います。
8月14日(1日目)
夕方の飛行機でヘルシンキ~ベルゲンへ
ベルゲン空港からトラムでベルゲン中心部へ移動
ホテルへ直行
8月15日(2日目)
ベルゲン市内観光(フロイエン山など)
大雨のため早めにホテルへ帰り翌日に備える
8月16日(3日目)
ベルゲンからソグネフィヨルドの観光フェリーでフロムへ
フロムからフロム鉄道でミュールダールへ
ミュールダールから電車でベルゲンに帰る
8月17日(4日目)
朝はホテルでのんびり
昼前からベルゲン市内観光(ブリッゲンなど)
8月18日(5日目)
朝食後、ベルゲン空港へ
お昼の飛行機でヘルシンキへ~帰宅
ベルゲン旅行の目的
今回の旅行の一番の目的は、なんといってもフィヨルドに行くこと!
お盆休みが5日とれたので、当初はオスロも回ろうかな~と思いましたが、子連れということもあり、ベルゲンに連泊して余裕をもった旅程にしました。
フィヨルドツアーは移動時間が長いので1歳が耐えられるか少し心配だったものの、フェリーが赤ちゃんフレンドリーだったおかげで快適でした。
ベルゲン情報
ベルゲンは観光地だと思いますが、私たちが訪問した8月中旬は人もそんなに多くなく、子どもにもとても優しい印象でした。
子連れ情報
公共交通機関には基本的にベビーカーのまま乗ることができました。
レストランにはベビーチェアがありました。
古い建物は階段しかないところもありました。
ショッピングモールのおむつ替えスペース&授乳室は無料で使えました。
ベビーフードやおしりふきはスーパーで購入できました。
言葉
観光地もスーパーやレストランも、英語が問題なく通じました。
物価
北欧なので高いです。涙
天候・気温
8月中旬に訪問して、毎日15度~20度くらいでした。
時折晴れ間が出たものの、毎日雨に降られたので、長袖シャツ+スウェット+レインコートで過ごしました。
宿泊ホテル
今回はベルゲン駅のすぐ近くの「Scandic Ørnen」に4泊しました。
2面が窓の広いお部屋で、部屋からベルゲンの山面に立っている家々の景色が見れたのが嬉しかったです。
ヨーロッパのホテルあるあるかもしれませんが、サステナビリティの観点から、歯ブラシなどのアメニティはついていないので、持参する必要があります!(最低限のシャンプーやボディソープ、ドライヤーはついています)
無料でベビーベッドレンタルができ、バイキング会場のとなりには朝8時半~夜9時頃まで開いているキッズスペースもあり、お世話になりました。
朝食バイキングが豪華で、1歳3ヶ月も食べられるメニューもあり、毎朝の楽しみでした!
次は、ベルゲン市内の子連れ観光について書こうと思います。