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人生初の自作PCはRyzen3200G

今までMac一筋

PCはMac一筋ColorClassic2から始まりPB145B・LC630・スケルトンのiMac・iBook・白いiBook・PB2400c・MDD(一番好きだったのコレ)・Macmini2台乗り継いで・MBA(2011)で止まってます。

Mac(2011年製)の非力さに限界

コメント 2020-02-29 171517

2011年製のMac Book Airで1分ぐらいの動画をつなげて出力するのにも40分ぐらいかかる非力さに我慢の限界が来ました。通常の使用でWEB見たりYouTube見たりは何の不自由もありません。(さすがMac!!10年近く現役で活躍できる凄さは素晴らしいです)

価格優先の【Ryzen3200G】に決める

次はMacのどれにするか真剣に検討したところ、Mac本体の価格が高いしメモリ、SSDを増量すると超高いやん、しかも購入後の自力での拡張は困難。そこで以前より燻っていた【自作PC】ってどんなんやろ?の研究を始めました。Windows歴は、会社員時代にwindows95やったか?98をつこた事あるぐらいで、完全にこの商売を始めて鎖国状態でした。
まあ、これもええ機会なので、やったことないことをやってみたかったから、Ryzen3700xから3200Gぐらいで検討を始めて結果的に初自作はローエンドの3200Gからスタートすることを決めました。

PC自作の費用

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【Ryzen 3200G】AMD Ryzen3000シリーズの一番安いCPUでPC自作、
電源とケースは少々グレードアップしたので59,455円(消費税込)で完成。
電源とケースをケチれば45,000円ぐらいで完成できたやろ。
(OS、ディスプレイ、キーボード、マウス除く)

Mac miniと比較

Mac mini現行同等品でメモリ16MB・SSD512GBで約17万円(消費税込)となる。自作すると価格は半額以下、拡張性は無限大のアドバンテージ、これだけの価格差があると自作PCを作るメリットもあるだろう。

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PCの構成

【Ryzen3200G】と【ASRock B450 Steel Legend】がセットで20,544円(消費税込)と割安だったのでこれらを中心に決めた、メモリ・SSDは最も安いのん、電源は将来的に3700Xクラスへグレードアップも加味してええのん、PCケースはInWinだからね。

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購入したもの一覧

電源は80PLUS GOLDで7年間新品交換保証

購入したのはパソコン工房インターネット通販

上記のパーツはAmazonのリンクが張られてるが、実際に購入したのはパソコン工房のネットです。実店舗も郡山店か宇都宮店のどちらかが最寄になり、我が家から いずれも車で1時間以上の距離です。どっちのお店も実際に行ってみましたが、ネットの方がちょっとだけ値段が安かったのでネットで買いました。万が一のトラブルがあっても実店舗で対応できそうなのでここに決めました。
というか実店舗はこの圏内に【パソコン工房】しかないんですよ。

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Windows10インストール

パッケージ版のUSBメモリを買えば簡単だが、Macしかない環境で自作PCを作ろうとして、マイクロソフトのHPからISOファイルをダウンロードしても全くダメでとても苦労した。結局Windows10のマシーンを借りてインストーラーを作りました。(もちろん正規品をインストール)

↓Macからだと見え方が違うのだ。

まとめ

結果的には、とても簡単に組み立てられました。出来ることがまた一つ増えた達成感いいですね。もちろん完全なじこまんです。引き続き引きこもってもろもろ設定をやっていきますよ。


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