マガジンのカバー画像

内発と自律のすゝめ

40
【概要】SDGs大賞を受賞した北海道下川町で役場職員、NPO法人ファウンダー、議会議員、2児の父と様々な立ち位置を経験してきた奈須憲一郎が硬軟織り交ぜて記します。【想定している読…
運営しているクリエイター

2018年4月の記事一覧

奈須憲一郎プロフィール

▼奈須 憲一郎(なす けんいちろう)プロフィール*2022年1月23日現在 1973年、名古屋市生まれ。高校の卒業文集の将来の夢に「SAVE THE EARTH」を掲載。環境問題を学びたいと北海道大学へ進学。 1999年、修士論文『地域の内発的発展における「新住民」の果たす役割ー北海道下川町を事例としてー』を執筆、北海道大学大学院農学研究科修士課程林学専攻を修了。「持続可能な社会のコンパクトなモデルを創造する」をミッションに修士論文の調査を通じてご縁をいただいた下川町役場

SDGs大賞を受賞した北海道下川町で20年前は「環境」という言葉がタブーだった件とかどうでしょう

有料記事のネタを考えていまして 時系列を基本線に 役場職員編 NPO法人起業編 議会議員編 子育て編 という感じで仕分けして書いていくか テーマ毎に例えば 基本的な立ち回りはまず「ラポール」の形成から −自己開示と傾聴− 公私融合あるいはライフ・ワーク・リンクという立ち回り方 SDGs大賞を受賞した北海道下川町で20年前は「環境」という言葉がタブーだった件 レバレッジ・ポイントを見極めたコンパクトな組織の立ち回りが地方創生を加速させる件 町村議会議員と

地方創生の立ち回り方

SDGs大賞を受賞した北海道下川町で役場職員、NPO法人ファウンダー、議会議員、2児の父と様々な立ち位置を経験してきた奈須憲一郎が地方創生の立ち回り方について記します。 -- というような有料記事を書いてみようかと思ったり。 今は自販機とかで飲み物買うと150円ぐらいなので、読みたいと思ってくれる人ならそれぐらいは出してくれるかなと、ほの甘い期待を抱いたり。 イメージしている読者は、地域おこし協力隊とかで地方に移り住んでみたものの、壁に直面して立ち往生している方。