「歩く瞑想」の実践

歩く瞑想の実践

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自ら実践している補完代替医療や健康のために実践していること

私は、「ノートに思いついたことを思うままに書く」という一種の瞑想を行なっている。ノートに文字を書き連ねると、雑念がだんだんノートの中に消えていくような、非常に爽やかな気分になれる。
また、ほとんど毎日、腹筋などの筋肉トレーニングを、健康のために行なっている。腹筋を鍛える運動、 脚の上下で行う腹筋運動、 脚の筋肉をつける運動などを主に実施している。
さらに、野菜や果物中心の食生活を心がけている。 特に、間食をする場合、なるべく果物を摂取してカロリーを摂りすぎないように心がけている。 
今回の実習においては、「歩く瞑想」を行なってみることにした。 歩く瞑想を行なってみると、気分がよかったため、この瞑想を取り入れることにした。どこか気分が高鳴り、すっきりとした気分になるのである。実習の詳細については、次の項目で説明しよう。

実習「歩く瞑想」

今回は、歩く瞑想を毎日実践してみることにした。 1日10分程度からはじめ、徐々に頻度を増やしていくこととする。最長30分程度まで、慣れてきたら行うことを目標とする。歩く瞑想の効果については、ミシシッピ大学とニューサウスウェールズ大学が明らかにしている（STUDY HACKER）。今回実施してみて、①実際にそのような効果が現れるのか、②歩く瞑想を続けることでどんな感情や状態になるのか、③どのような改善点が見出されるのか、以上3点について考察してゆく。

　参考サイト　
　　「1日5分のジャーナリング（書く瞑想）でポジティブな脳を作ろう！座って行う瞑想との違いは？」https://yogajournal.jp/7758
　　STUDY HACKER「不安があるなら、まず歩け！　たった10分の『歩行瞑想』で心の不安は取り除かれる。」
https://studyhacker.net/columns/fuankaisyou-hokoumeisou

結果と改善点

実習を行なってみた結果、「すっきりとして気持ち良い」気分になった。 また、歩くことが好きになった。これからも健康のために続けていきたいと感じた。
改善点としては、3点ある。
①集中力が持続しないことがあったので、より集中して行えるように、歩く瞑想に慣れていきたいと感じた。
② 実施することを忘れていた日があったので、何時から行う、のように決めてしまい、習慣化していきたい。
③慣れてきたら、より長い時間瞑想に取り組んでいきたい。瞑想にはアイディアを生み出す効果もあると耳にしたことがある。
以上の点に留意して、今後も「歩く瞑想」を続けていきたい。