#9 ブルーカラーとホワイトカラー
昨日は仕事終わりに会社の駐車場で日記をつけたが、今日は会社の中で実施することにした。
なぜならば、今日は工場の稼働が安定していて暇だからだ。
トラブルだらけの日は鬼のように忙しい仕事だが、今日みたいに順調な日は暇を潰すのが大変、というくらい暇。
そんな今の部署での生活も今月限り、つまりあと2週間ほどで終わることになる。
それが終わると、以前いた部署へ戻り、再びホワイトカラー的な仕事に従事する。
今の部署は夜勤ありのブルーカラー的な仕事なわけだが、果たしてどちらの働き方の方が良いのだろうか。
僕の個人的な考えでは、大企業においてはブルーカラー的な仕事の方が良いように思える。
ただし「副業するならば」という条件が加わるが。
今勤めている大手自動車メーカーで僕は、ブルーとホワイトどちらの部署でも働いてきた。
その経験から得た知見は下記の通りだ。
ブルーカラー
仕事は肉体労働でキツい日もあるけど、特に深いことは考えなくていい。
つまり頭が楽。
→本業の仕事中でも副業のことに思考力を回せるホワイトカラー
涼しいオフィスでPCをカタカタする仕事が多いが、報告業務やスケジュール管理など、考えることが多い。
(なお、工場に配属されたホワイトカラーの人間は涼しいオフィスではなく、クソ暑い現場でPCをカタカタする)
→仕事で頭を使うので副業に回すだけの思考力が残らない
上記のように僕の中では、勤め人をするならブルーカラーの方が良い、という結論になった。
給料の面について考えても、夜勤のある職場であれば大差はない。
むしろ夜勤手当の他にも時差勤務手当などが付き、ホワイトカラーであまり残業しないスタイルの働き方よりも給料が多い場合もあるくらいだ。
そんなわけで、もうすぐ給料日。残り少ないブルーカラー部署での勤め人生活を大切に過ごしたいと思う。
最後に今日のやることリスト
筋トレ(胸) ○
一昨日届いた法人書類に目を通す ○
免許証、車検証、保険証の写メ ○
→会社で必要とのこと減量のため食事は最低限にセーブ ○
今日は22時に寝る ×
(ゼルダをやりすぎない)
以上。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?