戦コン内定者がガチで“#アクセンチュアのケース”を解いてみた。
こんにちは。なすです。
普段はTwitterで、コンサル就活のあれこれをツイートしています。
Twitterはこちら
@nasu_kinogassa
Twitterを通して、コンサル就活の選考対策の資料(特にBig4+アクセンチュア)をお配りしているんですが、「ケース面接、なすさんならどうやって解くんですか?」「なすさんにケース壁打ちして欲しいです!」という声をたくさんいただきました。
僕は戦コン内定に当たって、ケースやフェルミについては、死ぬほど解きました。
MBB、Tier2戦コン、Big4、チュア、アビームなど、日本でコンサルティングと名の付くコンサルファームの過去問はほとんど解いたと思います。
また、僕は大学2年生の頃からコンサルファームでインターンをしていて、実際のプロジェクトにもいくつか参画しています。ですので、実際のコンサル「ケースで何が大事なのか」という点についてもそれなりに熟知しているつもりです。
こうした経験を、コンサル就活を頑張るみなさんに還元したいという思いはずっとあったのですが、時間的にも全ての人に対してケースの壁打ちすることもできず、かといって、Twitterの情報発信だけでは無理があるという現状がありました。
そこで今回“戦コン内定者がガチで#ファームのケース”を解いてみた。“シリーズを始めることにしました。
このシリーズは、実際に就活でファームででたケース問題をガチで僕が解いて、その思考方法や考え方、事例などをみなさんにわかってもらうことを目的としています。
ということで、今回アクセンチュアのケース面接を”ガチ”で解いてみました
本シリーズの特徴はファームの傾向に沿った対策を超効率的にできることです。
初回は、受ける人も多くて、癖の強いアクセンチュアのケースにしました。
アクセンチュアのケースって結構独特で難しいんですよね。
世の中にケース対策の本とか教材って色々あると思うんですけど、ぶっちゃけ、自分が受けるファームに出る問題の対策だけ効率的にやりたいじゃないですか。
本シリーズでは、ファームの過去問を3問という最低限の問題数で、徹底解説します。
まだ、ケース練習が十分にできていない人、アクセンチュアの傾向をざっくりと過去問から、すぐに掴みたい人、そんな人に向けて作ったものです。
3問くらいなら、前日にもできると思いますし、せめてこれだけやってくれたら、エッセンスはつかめると思います。それがわかるように徹底的に解説しました。
アクセンチュアのケース受ける人、せめてこれだけは読んで本番に望んでください。
本シリーズの特徴
①過去問から出題、各ファームの傾向に沿った対策が可能
ケースで扱っているのは、アクセンチュアで実際に出題された問題を基に作っています。
②超重要なケースを過去問から3問で効率的に対策
ぶっちゃけ、ケース対策ってめんどくさいじゃないですか。ケース問題が30個並んでても、それ全部を完璧に読まないと思うんですよ。なので、今回は、超重要なアクセンチュアの傾向と対策方法がわかる3問を、じっくり徹底的に解説しました。
実際の声
「戦略コンサルの脳」1,480円で売ります
本シリーズは、1,480円と、有料で販売させてもらっています。
今までのように無料でもよかったんですが、僕は“責任”は“賃金”の対価だと思うので、有料販売することにしました。
やはり有料で、出すことによって、僕自身もこのコンテンツに責任を持ってしっかりしたものを出そうと思いますし、それに見合ったものにはなっていると思います。
今回のケースは3問で1480円ですから、1問につき483円です。
3問で1480円って、ちょっと高くない?って思うかもしれません。
しかし、僕は今まで200問以上のケース問題解いて、複数の戦略、総合ファームから内定を取ってきた実績もあります。
ですが、この回答を最初から作れるわけではなく、インプット、アウトプットの練習はめちゃくちゃしました。
その努力なども含めての値段なので、少なくとも割高では無いと思っています。
ちょっと気合入れて書きすぎちゃって、3問しかないのに、全部で14000文字くらいあります笑
その内容量も含めて学んでもらえると嬉しいです笑
もちろん、こんなのに頼らなくても自分でケース対策できるよ!という方はスルーしていただいてOKです。
ただ、少なくとも無料で公開されているYoutubeやwebサイトなんかの情報よりは、断然実戦に近く、有益なものであることは保証いたします。
・効率的にケース面接の対策をしたい!
・アクセンチュアの主題ケースの傾向に合わせた対策がしたい!
・戦略コンサル内定者がケースをどんな考えでケース面接を解いてるのか知りたい!
そんな人はぜひ一度、手にとって読んでみてください。
戦コン内定者がガチで“#アクセンチュアのケース”を解いてみた。
興味のある人はこちらをクリック
u 目次
1. 売上向上系:日本の家電メーカーの売上向上施策を考案せよ
2. メカニズム/原因追求系:政府が電気自動車を普及させるために行うべき施策を立案せよ
3. 連続ケース系:オンライン診療のケース
(ア) オンライン診療国内市場規模を推定せよ。
(イ) オンライン診療の拡大していない要因(課題) を網羅的構造的に説明せよ
(ウ) オンライン診療を拡大する具体的な施策と定量的なインパクトを推定せよ
u 本書の使い方
本書は、3回分のケースを収録しています。
使い方としては、一度、このお題を自分で解いてみてください。思考時間は10分を想定しています。
自分で10分測って、ノートなどにこのお題を解いてみてください。
その上で、本書の解説をみてもらうのが良いかと思います。
u 特典
本書を買ってくれて、引用RTで感想をツイートしてくれた人には、TwitterのDMで本書に収録したケース問題を添削します(チャット上になりますが)。
ご希望のある方は、引用RTいただいた上でTwitterにDMください!
アクセンチュアに本気で内定を取りたい人だけみてみてください
ここから先は
¥ 1,480
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?