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コロナ第1波から第8波までのまとめ

コロナ収束

さて、5月8日より、日本ではコロナが法定伝染病の第2類からインフルエンザと同じ第5類に分類されたことにより、数々の規制がなくなり、事実上の収束となりました。

まだ、5月8日になっても、通勤電車でマスクをしている人の割合は9割ということで、まだ完全に収束という雰囲気ではないですが、今後、暑くなってくるとともにマスクをする人の割合も減っていくでしょう。

結局、感染者数は3千万人と約四分の一の人が感染したことになります。実感としてはそんなに多くなっかたのではという感じですね。

しかし、やっと飲食店にも人が戻ってきたのに、今度は働き手がおらず店を運営できないという笑えない話もあります。また、飲み会の2次会はほんとうに減ったようです。【2023年5月10日】

コロナ第8波

オミクロンになり、感染者数は第7波から凄く増えましたが、弱毒化していて重症者が増えていないので、第7波からは緊急事態宣言のようなものは出ませんでした。第8波も落ち着きだしているので、2023年の5月頃の広島サミット前には、コロナを2類から5類に変更して、季節性インフルと同じ扱いにするようです。

しかし、海外は昨年の初めからそうしていますので、日本はえらく長くかかりましたね。国民のコンセンサスを取るまで政府が強権をつかわないのは、こういう緊急事態の時はよくないのではないかと思いますね。飲食店関係とかかなりの経済的犠牲を払いましたよ。

結局、医療ベッドはこの3年間ずっと足らない、医療崩壊とか言い続けていたのは、どうしてだと思います。

コロナが2020年3月に始まった時に、「多分、年末にはおさまるだろう」というのが正直な感想で、「いや2~3年はかかる」という記事に関しては信じていませんでしたが、それが正しかったようです。

このコロナ禍で「リモートワーク」とかいろんな事が変わり、私の人生にも大きな影響を与えてくれました。【2023年1月26日】

コロナ第7波

さて、また感染者数が増えてきました。

NHK

今までのピークの倍です。しかし、重症者でみると、

と、こんな感じで今のところ少ないです。以前よりは弱毒化しているからでしょう。

判断が難しいですね。また、感染者をおさえようと規制すると、経済的にダメージを受ける人が、この重症者の数よりはるかに多いと思います。【2022年7月25日】

コロナ第6波



2022年3月21日でまん延防止重点措置が解除され、「第6波」がピークアウトがします。

NHK コロナ特別サイトからのデータ

一日あたりの感染者数のデータを見ると過去の波とはけた違いに多いですね。しかし、弱毒化しているので、重症患者や死者はそこまで多くはないというのが特徴でした。飲食店の規制効果も限定的のようです。海外では、もう普通のインフルと同じ扱いで規制を撤廃している国も出てきました。

オミクロン株は、「収束の始まり」と言われたりしています。第7波もくるでしょうが、もう経済活動を優先して、規制はしない方向に向かうのではないかと思います。

ワクチン接種は、ここ一二年は、年に2回で、その後は、インフルエンザと同じく年一回になっていくのでしょう。

コロナ第5波

第5波は6月下旬から始まりました。第4波が収束し、第5波は、オリンピック後の秋頃かなと思っていましたが、予想以上に早く来ました。欧米に比べたてワクチン接種が遅れたのが痛かったです。しかし、欧米で製造しているので日本が後回しになるのは当然でした。それでも菅首相が頑張ってワクチンを輸入し、一日に百万接種とか頑張ったのですが、オリンピックにピークを迎えることになってしまいました。国内でオリンピック反対運動もおこりましたが、バブル方式などをやりなんとか大規模クラスターを発生させずに乗り切りました。私もボランティアで連日会場に行きましたが、無観客だったこともあり問題ありませんでした。

【2021年7月8日 緊急事態宣言発動】
また、緊急事態宣言発動だそうです。しかも8月22日まで、7,8月のゴルフはキャンセルです。オリンピックも無観客になるそうです。三つも当選して喜んでいたのですが、これもダメっぽいです。ボランティアは、今のところ何の連絡もないですが、仕事はあるのでしょうか。二転三転しますね。コロナ、本当に早く終わってほしいですね。

【2021年6月24日 大規模会場のみ有観客か?】
大規模会場は、再抽選になるそうで、発表は7月6日のようです。私の当たった陸上競技と女子サッカーも対象のようですね。外れたらちょっと凹みます(まあ、卓球は大丈夫そうですが)。しかし、オリンピックは、最後まで、いろいろとありますね。

【2021年6月20日 まん延防止措置発動】
さあ、今日で伸びに伸びた「緊急事態宣言」は終了で、明日から7月10日のオリンピック前までは「まん延防止措置」だそうです。

この1か月で、ワクチン接種の速度が加速化しましたね。オリンピックのボランティアにも接種をとか言っていましたが、木曜に突然案内がきて昨日土曜日に接種できました。

オリンピック前にワクチン接種を加速化させようという政府の方針ですね。「やればできるじゃん」という感じです。もう少し早くからやっていれば、世界の中でこんなに感染者が少ないのにあまり評価されないことにはならなかったでしょう。

コロナ第4波

【2021年4月23日】
この前、第3波が去り、緊急事態宣言が解除になったと思ったら、もう第4波です。今晩、また緊急事態宣言が発令されます。GW前だからです。バッハ会長が来日する前の11日までだそうです。

他国と比べて、ワクチン接種はむちゃくちゃ遅いですよね。いったいどうなっているのかと思います。今年いっぱいでも皆に行き渡らないとか、この状況が最低でも今年いっぱいはかかるようです。

しかし、オリンピックは大丈夫でしょうかね。米国では、「こんな時期にオリンピックやって、世界中にウィルスを巻き散らかすのか」的な批判があるそうです。アジア人向けのヘイトクライムもあるそうで、長女は不安がっています。

世界的にも、また感染者が増えているので、長期戦になりそうです。今が正念場です。

コロナ第3波

【2021年3月23日】
3月21日(日)に延長していた「緊急事態宣言」が終了しました。しかし、22日は「桜満開」で、25日から「オリンピックの聖火リレー」スタート、また、卒業式、入学式、入社式の季節でもあります。皆、外にドッとでるでしょうね。5月には「第4波」になるのでしょう。

この「第4波」の大きさが問題ですよね。あまり大きいと、オリンピックに大きな影響がでます。なんとか、オリンピック開催してほしいと思います。海外からの観客は入国できなくなりました。私のボランティアは外国語担当ですが、予定通りできるのでしょうかね。

とにかく、気を抜かないようにしないといけません。

【2021年2月3日 緊急事態宣言延長】
さて、1月7日の第二回目の緊急事態宣言から約1か月たち、感染者数8,000人をピークに収束期に入ってきましたが、まだ第二派の1000人くらいの規模にもなっていないという事で、本日3月7日までの延長が決まりました。

これは、今、再開するとまた当然増えてしまうからということです。特に夏にオリンピックを控えているので、今、かなり下げておかないと夏前にまた大きな波が来てオリンピック開催に大きな影響がでるということが大きいのではないかと思います。

三月末からのオリンピックトーチリレー、花見、春休み、卒業式、入学式、入社式など人が集まるイベントを控えているので、2月は「我慢の月」にしようということでしょう。

2月末と言っていたワクチン接種を2月中旬から始めることも発表されました。

ということで、私も、「マラソン大会」「ゴルフ」は、2月は封印です(涙)。

しかし、ここ最近、政治家が、緊急事態宣言中に飲食店には夜8時以降は自粛を要請しているのに、自分達は、夜に銀座のクラブなどに行っていたとかがバレて、議員辞職とかに追い込まれています。なんとも情けない話ですね。

この時期に夜に飲みに行こうと思う事が理解しずらいです。政治家がITに疎いとか、こういうことをするとか、世の中の常識とかけ離れている気がします。

【2021年1月7日 2回目の緊急事態宣言発動】
第三波の勢いは収まらず、昨日はとうとう感染者が6000人が超えるということで、本日二回目の「緊急事態宣言」が発令されるそうです。新年早々、試練のスタートですね。

早ければ、2月中旬からワクチン接種が始まるようですが、2回打たなければならないのと、最低でも6割の国民が打たないと集団免疫はつくれないそうなので、時間がかかりそうです。一年くらいかかるのでしょうか。

オリンピックは、どうなるのでしょうか。昨年は、3月21日に延期が決定されました。今年の聖火リレーは3月25日に福島県からスタートする予定なので、何か変更あるとすれば、今年も、この頃のアナウンスになると思います。

これがあるので、政府としてもなんとか3月中旬までには、第三波を力ずくでも抑え込まないといけないわけでしょうね。

非常にOptimisticな予想はこうです。一月下旬に第三波がピークアウトの兆しを見せ始め、一応2月初旬に緊急事態宣言は終了。そこから、まだ数字は高いものの下降傾向へ、2月の下旬からワクチン投与開始され、少し回復ムードになる。数字は徐々に下がっていき、桜の開花とともに、聖火リレーも始まって、第三波は一応収まるというシナリオです。

オリンピック開催となると、選手や関係者は、ワクチン接種が義務付けられるのだと思います。後は観客に優先してワクチン接種をするのかどうかは、議論の余地がありそうです。

2020年 COVID-19

【2020年12月30日】
今年は、オリンピックイヤーでいい年になる予定でしたが、コロナ・パンデミックという中世のペストの再来のような出来事が起こってしまい、まだ現在進行ですが、そういう凄まじい一年になってしまいました。未来への教訓として私なりに記録しておこうと思います。

2019年12月に中国の武漢(Wuhan)で、武漢市にある海鮮市場で売られていたコウモリから人に伝染したとか、武漢市にある伝染病研究所から人為的につくられたウィルスが漏れ出たとかいう話はありますが、未だにはっきりしたことはわかっていません。

1月24日から中国では春節の休みに入り、中国国内はもとより、海外で感染爆発し始めました。日本では、当然のことながら最初は中国での伝染病ということで、対岸の火事のようでしたが、1月28日に初めて日本でも感染者が確認され、1月31日にWHOが緊急事態宣言をしました。そうこうするうちに、横浜港に停泊していた豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗員乗客に、新型コロナウイルスの感染が確認され、それがメディアで連日とりあげられ、その対処が後手後手になったことで、政府は、国内外で非難を浴びました。

2月27日になると、政府は全国の小中高校に臨時休校を要請し、この頃から企業のテレワークなども始まり、私の会社でもテレワークを促進することになり、新卒の面接をオンラインにしたり、入社式の延期を決定したりしました。その頃の感想です。そして、3月に緊急事態宣言を出せるように特措法(特別措置法)が改正され、4月に緊急事態宣言が発令されました。海外ではおどろおどろしい言葉の「ロックダウン」というもっと厳しいアクションが取られ始めました。マスクの品不足が顕著になりました。3月24日にオリンピック一年延期が決定されました。3月末に志村けんさん、4月末には岡江久美子さんが急死し、国民のコロナに対する恐怖はマックスになりました。そして、緊急事態宣言は約1か月派半後の5月下旬に解除されました。また、4月からは一時帰休をする企業に雇用調整助成金が、5~6月には、国から特別定額給付金10万円が国民全員に給付されました。ここまでがのちでいう「第一波」です。

政府の初動が遅れた理由は、ひとつはオリンピック、後は中国への配慮(中国からの人の流れをすぐ止めなかった。習近平の来日も計画されていた。)等です。ここらへんは、門田隆将さんの『疫病2020』に詳しく書かれています。また、この時期に徹底してPCR検査をしてコロナを封じ込めれれば、世界でもコロナを封じ込めている中国、台湾、ベトナムやタイのような国の仲間入りができたのにと思います。

冬には第二波が来るだろうといわれていましたが、まずは、経済を回さないといけないという事で、7月22日から「GO TO トラベル」が始まりました。しかし、7月に入って感染者が増えてきて8月頭には、第一期のピークの倍の一日当たりの感染者が1000人を超えました。第二波の山は7~8月となり、これが「第二波」となります。

9~10月は、感染者数が約500人レベルで落ち着いたのもあり、政府の舵は経済のほうにとられ、9月は「GO TO イート」も始まりました。安倍首相が病気で退陣し、菅首相が誕生したにも9月です。10月は、トランプ大統領も感染しましたが、すぐ退院したので、コロナに対する警戒心がちょっと揺らいだ時期でした。

そして、11月からは、感染者数が増え始め、「医療崩壊」がメディアや医師会から叫ばれ始め、3000人規模になってきた12月14日にGO TO キャンペーンは中止になりました。世界と比べてのも圧倒的に低い重症者、死者数にも関わらず医療崩壊が起こるのは、いろんな制度や仕組み問題があると思います(詳しくはここ)。また、感染力が従来より7割高いコロナ変異種が英国で11月に見つかり世界に拡大しつつありますし、先週はそれよりさらに感染力の強い変異種が南アで見つかったと報告があります。欧米も現在高い感染者を出しています。今は、「第三波」の真っただ中と言う感じです。

一方、待望のコロナワクチンが凄い勢いで開発が進み、今月より既に欧米で接種が始まっており、変異種にも効くそうです。日本では、厚生労働省の発表によると、接種は2回受けなくてはならず、今春より開始だそうです。3~4月ってことですかね。

【2020年12月24日 医療崩壊】
医師会が「このままでは医療崩壊が目前だ!」と訴え、メディアもそれを煽って、政府がGo Toキャンペーンを停止したりという動きになっています。

しかし、何か釈然としないのは、世界でもまれな少ない感染者、重症者数であるのに、なぜもう医療崩壊なのって感じです。世界中では、けた違いの感染者数の国がたくさんあるのに、ものすごい医療崩壊になっているというNewsはありません(大変そうではありますが)。

あまりメディアはそこらへんはレポートしないですよね。いまだにそういう偏った報道をしているメディアにちょっと失望してしまいます。しかし、今はネットの時代なので、ここらへんの事情を報告している記事もあります。

ようは、法定感染症2類にしていしているので、受け入れられる病院が限られているのと、地域で隔たりがあるので、地方はそれでほどでもないのに都市部で逼迫しているとのことです。また、当初、緊急事態宣言を発令した時は、これでちょっと抑えて、その間に、医療体制を強化して受け入れキャパを増やす予定が計画通りいっていないということでもあるそうです。

私立病院は、経営苦しくなるしあまり受け入れたくない事情もあるし、医師会の会員は私立病院が大部分をしめるともありました。そういえば、コロナ患者をうけいれている病院が赤字になっている状況もあり、政府の援助では足りないという報道もありましたね。それって、なんで完全補償しないのだろうとも思います。

よって、時短をしない飲食店に罰則規定をもうけることより、ここらへんの問題を早く解決しないといけないのではないかと思います。

もう一つは、経済とのバランスです。政府は経済もかなり重要視しているのでGO TOは本当は中止したくなかったと思います。それをメディアと医師会が煽って世論を形成して中止になったと思います。しかし、冷静に考えると日本のコロナによる被害はそれほどおおきいものではありません。日本では年間130万人の人が亡くなっています。コロナで約2800人です。インフルエンザ死者数も交通事故死者数も3000人くらいです。また、それよりも10倍多いのが自殺者数です。2018年が3万人、2019年が2万人と減ったのに、今年は、コロナの影響もあり増えています。

これは何を意味しているかというと、単純に死亡者数を比較すると、感染で亡くなる方と経済的な影響で亡くなる方の数字は同じくらいであるということです。そして、コロナで亡くなっていない方はやがて回復されるでしょうが、自殺まではしないけど相当経済的なダメージを受けている人はもっと多いという事だと思います。

なので、この経済的なインパクトを過少評価して「人の命が第一」で感染防止一直線に向かうのは少々愚かしいのではないかと私は思うし、それこそここのポイントはメディアは取り上げ、野党も取り上げ、国民の間でおおいに議論をすべきと思います。

【2020年9月13日 疫病2020】

この門田さんは、私が毎週視聴している櫻井よしこさんの「言論テレビ」によく出演さえrている人です。しかし、これを読むと私が知らなかったというか気づかなかったことがたくさんあったのですね。私の洞察力が足りていないということです。

コロナ第2波

【2020年8月30日】
コロナの第一波は、3月中旬から5月中旬まで(緊急事態宣言4月7日ー5月25日)、第二波は、7月から9月中旬(?)のような感じになってきました。第一波の時は、初めてのことでいつまで続くのかも分からず、とりあえずは学校は休みとかいう感じでのスタートでした。会社の対応は早く、以前からテレワークは推進していたので、すぐ原則テレワークになりました。

私はと言うと、コロナ対策で仕事も忙しくなったのもありますが、環境の変化にうまく対応できず、世の中の閉そく感ともに気持ちも落ち気味でしたし、自主規制でゴルフやマラソン大会も中止になり、家に居るだけということで、3㎏増のコロナ太りになってしまいました。これが私の「コロナ順応第一期」です。

これじゃいかんと、GWから、ランニングの頻度をぐっと上げ、炭水化物ダイエットをして、ほぼ一か月で3㎏減で元に戻し、それ以後も続けて、2か月で6㎏減まで持ってきました。この頃まで、まだお酒は飲んでいましたが、酒量が増えていてまずいと思い、これを機に酒を辞めることにして、3か月で9㎏減まで持ってこれました。本の読書も増やしてこの4ヶ月で30冊、英語のオンライン学習も毎日やり始め、自己啓発も強化できている実感が持てました。これは「コロナ順応第二期」です。

9月からは、もうこういう波が、何回も来るのだろうと思うので、「とりあえず」と言う事ではなく、もうこの環境がかなり続くのでそれに合わしたNew NormalのStyleを確立していこうと思います。これが「コロナ順応第三期」で、これはかなり長く続けるものだと思います。

ゴルフは再開しますので、コロナ以前に戻りますが、前と違うのは練習する時間が以前よりあることです。平日早朝練習等にも挑戦し、ゴルフをもっと、他の遊びに制約がある分、楽しもうと思います。マラソンは、近くの小さい大会はやっているし、大きな大会も少しずつ再開されるようなのでそれに参加します。これも以前と違うのは、平日のトレーニングがやりやすくなった事ですね。カミさんとの外食もほとんどしていませんが、密でない環境のレストランには今後行こうかなと思います。後は、旅行ですかね。まあ、今までも年に3~4回くらいでしたので、それほど頻度が高かったわけでもないです。海外旅行はしばらくはダメですが、国内は、来月には東京もGo Toキャンペーンに参加するでしょうから、その後は解禁してもいいかなと思います。ちゃんと企画して楽しみたいと思います。「飲み会」は、どうでしょう。会社の飲み会はまだ自粛です。オンライン飲み会は二度ほどやりました。お酒を飲まないのとダイエットをしているので、オンラインで十分ではありますが、ここは少し工夫がいるところかなと思っています。会社は週一くらいで出社していますが、なるべく自転車通勤にしようと思っています。まあ、コロナ後のLifeStyleにどう近づけるかという時期ですね。

【2020年7月25日 コロナ後の世界】

【2020年7月18日】
夏はコロナは多少落ち着き、9月末の秋が始まる頃に「第2波」がくるのではないかと予測されていましたが、このグラフ見ると残念ながら第2波は訪れたようですね。最初は、ホストクラブやキャバクラなどの夜の街関連で、20~30代が中心で、そこをどうにかすれば、まだ抑え込むことができるのではないかと思っていましたが、他にも拡がりだしたようです。

政府は、早く経済を回復させないといけないので、緩和の方向で「STEP3へ移行」や「GO TOキャンペーン」を始めるなど、連日のメディアのコロナ感染者の数字と逆行した方向になっています。

まあ、米国などの海外と比べると数字は2ケタも違うし、重症者や死亡者はかなり少なくなっているので、日本は上手くやっています。後は経済の立て直しだとは思いますが。

しかし、ワクチンができそれが普及するまであと1年は、この状況が続くのでしょうね。

企業も働き方は、「テレワーク」「オンライン商談」「在宅コールセンター」「直行直帰」「単身赴任者の地元U-turn」「自転車通勤」に変わりました。オフィスの在り方も変わり「サテライトオフィス勤務」「オフィス縮小・フリーシート・郊外移転」等が実施され始めました。また、イベントも「オンライン入社式・タウンホール」「オンライン研修」「オンライン飲み会」等オンラインでやれるようになり、ほとんどがAfter Coronaでも継続されるでしょう。

プライベートは、通勤時間等がなくなったので、時間に余裕が出きたことですね。ほぼ毎日ランニングができるようになりましたし、筋トレやったりする時間も増えました。お酒をやめたりダイエットもは始めたので、体重も減り調子がよくなりました。今後は週一通勤の時は自転車通勤にしようと思います。また、英語の勉強や読書の量も増えました。そして、いろんな講演が簡単に参加できるようになったことも大きいですね。ほとんどがWebでやっているし、また録画動画でも見れるのでこれは本当に助かります。ということで、自己啓発にかける時間が増えましたね。

逆にできなくなったことは、

「マラソン大会出場」ですね。ランニングは、コロナになり、在宅などで時間ができたので、練習量は増えたし、パーソナルトレーニングも家の傍の河川敷なので問題なくできています。大会は、近所の小さいやつはやっているのでそれには参加しようと思っていますが、大きな大会は軒並み中止です。今年は全滅です。来年の前半のシーズンも無理でしょうね。多分、来年の11月くらいの大会からが参加可能になるでしょう。今は、「オンラインマラソン」と言って、アプリに登録して毎日走り月間走行距離を皆で競うやつがあるのですが、それに参加しています。

「外食」も海外出張が多い時は、年間80回とかありましたが、今は、20数回+カミさんと20数回で、まあ、週一って感じでした。会社で大勢で集まるのは所謂親睦会なのでお酒や料理の質は二の次という感じで、それは、オンライン飲み会に代替されようとしています。しかし、会話って6~7人くらいがマックスなので、10人以上のオンライン飲み会って成立するのでしょうかね。ここは、コロナ後はすぐに元に戻りそうです。10~20人の同窓会的な集まりが複数あるのですが、皆同じ歳なので、ITに弱く、「そこまでして宴会したくない」ということで、コロナ明けまで延期っぽいです。そもそも、夜は炭水化物ダイエットに禁酒もしているので、所謂飲み会的な機会は減りそうです。さて、カミさんとの外食はちょっとこれとは違って(カミさんは大体酒を飲まない)、映画に行くついでにちょっと買い物もし、美味しい物をたべようというコンセプトです。これは、コロナ前でも、ネット映画+ネットショッピング+Uber Eastsで代替できるのですが、これはちょっとした非日常的な体験でリフレッシュしようというのがPrimaryな目的なので、その行為自体は二の次なわけです。これはちょっと今のところ代替案はないですが、今は、人の多い所に行っても落ち着かないのでリラックスできません。よって、これもコロナ後には復活する事のひとつになるでしょう。

「ゴルフ」は、春と秋の6か月しかやりませんが、今年は、3月頭一回だけで春シーズンは棒に振りました。近所のゴルフ練習場は、コロナで逆に込みだしました。さて、秋シーズンは普段より2週間ほど早い、8月末から始めることにしました。8月末に2回、9月中旬は合宿です。3回とも友人が車で迎えに来てくれるので3密対策もOKだと思います。まあ、合宿は夜宴会にはなりますが。10月は東北合宿です。10月はもう一回入れようと思います。この通りに行けば、ゴルフが一番早く元通りに復活しそうです。シーズン外でも近所のショートコースにもいけるので、これもうまく活用しましょう。まあ、ゴルフは、もともと3密のスポーツではないですから復活しやすいです。

「旅行」も行けなくなりました。特に海外旅行は後2年は無理っぽいです。来月より国内出張をぼつぼつ入れ始めます。来週からのGO TOキャンペーンに東京が外れましたが、東京が入れば国内旅行は少し考えてもいいかなという感じですかね。これも目的は「非日常」です。

という事で、「人の集まる系イベント」は、後一年は封印って感じでしょうか。「オンライン旅行」「オンラインミュージアム」「オンラインスナック」「オンラインフィットネス」「バーチャルサイクリング」など新手のビジネスも出てきており、いろいろ試して探究してみるのもありですね。

【2020年7月7日 アフターコロナ】
今は、「With Corona時代」ですが、「After Corona時代」はどうなるのでしょうか。自粛で皆、消費を抑えました。そして、皆が、そんなに消費しなくても大丈夫だと気付いてしまったように思います。外食しなくてもいいですし、毎週遊びに行かなくても庭のバーベキューでも十分リラックスできます。企業もテレワークの普及で、都心に構える広いオフィスはいらなくなると思っています。こうなると、全体的に消費・支出が減り、Before Coronaの消費・支出だけでは、経済は元のように戻らない気がします。

今日は会社に出社しましたが、週に一日で十分だと改めて思いました。そうすると、オフィスの意味だけでなく駅チカの家の意味もなくなってしまいますよね。これだけいろんな価値観が短期間で激変するのもとても不思議な体験です。

Online葬式やOnline法事も始まったそうです。特に葬式は、After Coronaでも続くでしょうね。これは、遠方での葬式の場合は行けない事もあるし、葬式まで参列するほどではないけどお別れをいいたいとかの場合は、Onlineがいいです。

コロナ第1波

【2020年6月6日 コロナ太り】
2月末からテレワークが始まったんですね。そうすると、全然歩かなくなり、しかもお昼は普段食べないラーメンなどを毎日食べ、お酒の量を増えてくると当然体重がどんどん増え、所謂「コロナ太り」になってきました。これじゃあやばいと、とりあえず、お昼はいつものようにサラダにして、炭水化物ダイエットもはじめました。ランの量も増やして、やっと元に戻しました。

一番効いたのは、やはり炭水化物ダイエットでした。

【2020年5月24日 New Normal 3】
明日から、「緊急事態宣言」が解除になりそうです。「After Corona」は、ワクチンが普及して、もう安心になってからなので、明日からは、「コロナと共存」の段階になったのだと思います。

コロナの共存でもアフターコロナの時代でも、もうテレワークの時代が来たと思います。そうすると、皆が、「会社に何のために行くのか」という根本的な問題にぶち当たります。「、、、」もう40年ちかく何の疑問も持たずに働いていましたね。

結局、現場のオペレーショナルな仕事以外、特にホワイトカラーの仕事は、ほとんどテレワークでできてしまいます。あえて言うと、たまには実際に仕事仲間と顔を突き合わせるとコミュニケーション促進になるということでしょうか。会社に行くのは、飲み会をするためという事だけかもしれません。

ただ、社員の評価は、もう「必死に長時間労働」ってのは評価されなくなります。上司は、本当にちゃんと働いているかはモニターできなくなるので、ちゃんと成果を出したかでしか評価できなくなるので、「成果主義」に当然なっていくでしょう。

そうすると、企業は、オフィスを賃料の高い都心にもつ必要性がなくなりますし、今までのオフィススペースもフリーアドレスにすれば、半分以下でいいかもしれません。実際、今後、出社は週2日を限度にするとか言う会社も増えてくると思います。企業はかなりのコストダウンになりますし、社員は「痛勤」をしなくて良くなるので、この流れは進むでしょう。

これは、いい流れだと思います。山の手以外に大手企業が移転してくると、そもそもテレワークでラッシュアワーの人口は減りますが、それが企業の郊外移転でなお緩和されます。社員も地価の安い郊外に住むことをもっと加速させ、Living of Lifeは高まってきます。残業は減って、収入は少し減るかもしれませんが、テレワークにより、いろんな支出がセーブできるのも事実です。たとえば、今、化粧品やスーツなどの消費は激減しているそうです。よって、収入的には生活は楽にはならないかもしれませんが、毎日往復3時間もかけてくたくたになるサラリーマン生活からはおさらばできるので、Quality of lifeは格段に上がると思いますね。やっと、日本も、家庭をかえりみないような働き方から欧米のような働き方に変わると思います。

しかし、これだけだと「Slow Lifeになりました」で終わりって感じになりますね。テレワーク推進や働き方改革で、かなりの時間がサラリーマンは獲得できます。そして、これをどう使うかということが、今後、キーになっていくと思います。

当然、今後成果主義になっていくので、自己啓発にこの時間を使うのは需要ですし、それ関連の産業は大きくなるでしょう。また、こういう働き方は、育児中や介護をしている人にはやさしい働き方ですし、高齢者も痛勤がないのはありがたいと思うので、良質な労働力を企業は持てるということになります。地元に帰って東京本社の仕事をする人も増えるでしょうから、東京一極集中の問題が軽減できて、地方の活性化にもあるなと思います。

個人的には、50年以上も続いている「満員電車問題」が、遂に解決されるのかと思います(期待)。

【2020年5月10日 New Normal 2】
今日のテレビのコメントで「専門家の間では、2021年夏のオリンピックは、ほぼ無理であろう」という事でした。日本で収まっても、全世界で収まるには、ワクチンが開発され、皆に行き届く状況になるまで、世界大会はおこなえないという事です。信ぴょう性ありますね。2022年はサッカーのワールドカップがあります。パリも準備が計画通りいかないでしょうから、2020年はなしになり、2024年から後ろ倒しになる可能性もありますね。

海外旅行ができるようになるのに、2~3年はかかりそうです。これからは、「コロナと共存」だそうです。

日本は、「東京一極集中」という課題が長年ありました。「地元で働きたいけど、地元には職がないので、東京へ行く」という事が起こっていました。これにより、東京の家賃は高く、満員電車も解消されず、東京での生活は大変です。しかし、テレワークの時代になると、場所を選ばず働く事ができます。

これは、「地方活性化」の切り札になるかもしれませんね!」

また、地方だけでなく、海外の人をもっと雇用するようになるかもしれません。例えば、中国には日本がペラペラの人もたくさんいます。IP電話の普及に伴い、USのコールセンターは、インド、フィリッピンに移りました。こういうことが起こると言う事ですね。

【2020年5月6日 New Normal 1】
まあ、予測はしていましたが、月末まで、緊急事態宣言延長だそうです。一昨日発表がありました。しかし、緊急事態宣言解除しても、中国や韓国など既に解除して国を見ると、すぐに経済が回復するわけでもないようですね。やはり、皆、怖いので以前のように人が多く集まるところには行きたがりませんよね。

結局、ワクチンが開発され、皆に行き届くようになるまでは、「日常」に戻らないといことらしいです。とすると、あと1年か1年半です。延期した東京オリンピックも危ないかもです。

「コロナ後」なんて言っていましたが、既にあと1年半、この状態をNormalな状態としてやっていかねばならないわけです。

政府は「ヨガなどはオンラインでやってください」と言って物議を醸しだしています。

突然のNew Normalです。まるで明治維新ですよね。

面白くなってきました。もうこうなったら、New Nomalとやらをどんどんやってこうじゃないですか。

結局、どれだけIT化、オンライン化するということでしょうか。私は結構やってるほうですが、今後この手のサービスは増えて行くので、もっとやっていきたいですね。

ボイトレやベースレッスンも休校になってしまいました。これもやりようによってはオンラインでもできますね、そうなれば、いちいちスクールに行かなくていいですし、自分のベースでも練習できるし、効率がいいかもしれません。NYの娘は、既にヨガのオンラインレッスンを受け始め、へたでも周りを気にしなくていいのでいいと言っています。事業は破綻寸前なのにあくまで前向きです。私もピラティスの個人レッスンを受けようと思っていましたが、オンラインでトライするのもありですね。

通勤も減るでしょうし、中高年に適した働き方でしょう。毎朝のランニングはバタバタするので、最近はすっかりやっていませんでしたが、昼休み軽くひとっ走りを実現できれば、20年近くやりたくてもできなかった、Everyday Runが実現できます。GWも4月29日から今日まで8日連続で毎日10kmランしています。

VRゴーグルなども購入して、オンラインでの映像をもっと楽しむ方法もありですね。オンライン飲み会は一度やってみましたが、それなりに楽しめました。

ゴルフもこれを機に海外のようにスループレーにすべきです。現在、コロナ対策でスループレー、レストラン/浴場中止のゴルフ場があるようですが、これが定着すると、一日仕事のゴルフが「半日仕事」になって効率的です。

マラソン大会はどうなんでしょうね。屋外ですし、走っている時はそれほど「密」は感じませんが、密になるのはスタート時ですね。これも時差スタートなどの工夫をして解決できないでしょうか。小さい大会はできるでしょう。

【2020年5月2日 テレワーク】
もともとうちの会社は「テレワーク」を推進しており、特に昨年の夏から「オリンピックに向けてテレワークを推進しよう」と、毎月1週間「テレワーク週間」としてテレワークを推進していたので、今回のコロナ騒動で、テレワークへの移行は比較的スムーズにできました。

2月末から、基本テレワークになり、3月末からは、完全なテレワークとなりました。ということで、かれこれ2か月になります。

本来、来週の6日で緊急事態宣言は終了するのですが、今の状況だと、少なくとも今月末まで続くでしょう。

会社勤め40年近くになりますが、こんな働き方は初めてですね。

コロナ後はどんな働き方になるのでしょうか。また、以前と同じにはならないと思います。会社に行くのは、週3回とかになるのでしょうかね。

この2020年は、そういう意味で転換の年になりそうです。

【2020年4月7日 緊急事態宣言発令】
今日、とうとう「緊急事態宣言」が発令されました。といっても、今までの自粛要請とほぼ変わりませんが、この言葉の語感は大変な事態の状況を伝えるには十分です。

少なくとも夏前には収束すると思っていましたが、収束には、今年一杯くらいかかるとも言われています。そうするとまた違う問題も出てきそうです。

ちょっと、「ヤバイ」感じがします。

【2020年3月30日 志村けんさん死去】
これまた、ショッキングなニュースです。志村けんがコロナに感染したと聞いたのには、数日前だったような気がしますが、昨晩亡くなったそうです。

そんなに、短期間で亡くなくなるのかと、改めて、コロナの凄さを再確認しました。

しかし、なんか、寂しいですよね。

まだ70歳で、全然若いのに。

【2020年3月28日】
春休み明けは学校を再開すると聞いていたので、ちょっと、日本でのコロナ騒ぎは一息ついたと思いきや、海外で爆発的にで広がり、日本も抑え込まないと、海外のようにオーバーシュートになると言う事です。

それで、東京都は、この週末の外出を控えるように要請し、他の関東の県や大阪府も続いて要請をだしました。

ということで、唯一やっても大丈夫であろうと思っていたゴルフも急遽キャンセルにしました。

今後どうなるでしょうね。今週抑え込めなければ、「緊急事態宣言」→「ロックダウン」へと進む可能性もあるそうです。

長女がいるNYは、最悪です。とても心配ですね。

【2020年3月24日 東京オリンピック延期】
今日、安倍首相が延期を事実上宣言しました。「マジか~」って感じですよね。奇跡的チケット3ペアも当選し、ボランティアも決定し、FullSwingでオリンピックにのめり込もうと思っていたのですが。

夏までの詳細なスケジュールも白紙です。まあ、ゴルフだけは、濃厚接触もないので、予定通りですが。今年の予定を練り直さないといけません。

【2020年3月21日 東京オリンピック延期説】
アジアで猛威をふるっていたコロナウィルスが、欧米やアフリカに飛び火しだして、オリンピック延期説が出てきました。夏に収束しても、その前の選考や練習ができないという理由です。

う~ん、やばいですね。可能性大です。

2年前から予定してして、やっと国技館のボクシング・ボランティアに内定した私も影響でています。

こうなったら、延期したら、その分、オリンピック気分を楽しめるよねくらいな気持ちにならないとこの気持ちは看破できないですね。

【2020年2月22日】
新型コロナウイルス感染症は、昨年 12 月、中国湖北省武漢市において 確認されて以降、中国を中心に感染が国際的に広がりを見せており、世界 保健機関(WHO)は、1月 30 日 、新型コロナウイルス感染症について、 「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態 」を宣言しました。

今月に入り、勢いは衰えず、日本での感染者も出始めました。インバウンド・ビジネスも当然ながら影響を受けていますし、企業がテレワークを始めたり、イベントを中止したりして、飲食業などを中心に影響が出始めています。

まさか、私にもこう直接影響が出るとは思っていませんでした。明日の横浜10kmランは中止、来週の東京マラソン中止により、私が参加するはずだったボランティアも中止です。3月15日の板橋フルマラソンも中止です。4月5日のグアムマラソンはまだ開始されるかどうかわかりませんがキャンセルしました。4月19日のかすみがうらフルマラソンは、開催するかどうか未定だそうです。参加費の返金はなさそうです。5月の横浜トライアスロンは、高額の参加費ですし、エントリーはしないことにしました。

という事で、私の今年の目標の一つの「脚も治ったので、今年は6本フルマラソンを走るぞ!」は早くも達成不可能になってしまいました。今シーズンはもうダメなので、秋からのシーズンで頑張るしかないですね。まあ、毎週のランニングはちゃんとやりますが。

そうネガティブになってもしかたないので、とりあえずは、今シーズンはゴルフを増やすことにしました。今年の前半は、ちょっとゴルフ強化シーズンにして、前半ゴルフ、後半マラソンにします。

しかし、このウイルス騒ぎで、皆がマスク着用、手洗い励行などを皆がやるので、今シーズンは、インフルエンザの患者が三分の一に激減しているそうです。通常でもちゃんとやればインフルエンザを蔓延させない事が証明されたようなものですね。企業も決算説明会、入社式などをデジタルでできないかとか、これを機会に新たなやり方を模索する機会にもなるようです。

オリンピックには、影響が出ないことを祈ります。3月末から、聖火リレーのイベントが始まります。これは野外ですし、同じところにずっといるわけでもないし、人数を制限すれば済むのではないかなと、ただ、選手団は、7月以前に入国してくるのでしょうからそれが心理的な事もふくめてどうするかですね。選手村で感染者が広がるとかなったら最悪です。

でも、やっぱり、「満員電車」が一番リスク高そうです。これを機に、ずっと昔から改善されない満員電車の問題を解決するきっかけになってほしいですね。





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