雑談、ハハハ

最近、自由に文章を書けなくなったみたい。人の目を気にしてしまって。まともな人たちが見てるから。そんな人たちの目に晒すべきものではないなと思ってしまって。

それは正しい判断ではあると思うけど、このnoteでナスカーチャとかいうキャラをやってきて、思いのほか体面を気にして、自分自身まともな人として(コメント欄では)振舞ってきてしまったせいでもある。


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うっかり本音をそのままの形で口走ったりするのが怖いというかなんというか。

人がなんらかの文章を読むという行為が恐ろしくくだらなくて。

こういう罵声にまみれた文章を書かないでいられる人の気持ちがわからない。

迷いのない人に共感しない。

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さっきさぁ、noteのオススメ記事に出てきた、元銀座のクラブのママという人の記事で、

新宿のバーにて、画家のおじさんが海外文学の文庫本の1ページを破り取ってその場でプレゼントしてくれた(←漫画かなにかかな? 粋なことする......よね。)らしいんだけど、

その本が小林秀雄訳と書いてあって、

「お?」

と僕は思ったんですが、

その切れ端の写真を見てみたら、

案の定(?)ランボーじゃないですか。ランボーの『地獄の季節』中の『H』という詩のページでした。

そのことをコメントしようかなとおもったんだけど、やめました。

「誰の作品だか結局わからない」みたいなことがその記事に書いてあって、わかってしまわない方がいいかもしれないと思ったからです。

ああ、くだらない(←なにが?)。

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誰が見ていようがいいじゃん。自由に書いちゃおうよ。内心、まともな内容でないものを書いて「くだらない」と思われることを恐れてるみたい。でも改めて考えてみれば、あなた(大抵の人)が「これはくだらなくない」と思うものを僕はきっとくだらないと思う気がする。

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人が語ってるのを見て、「自分もこんな風に見えるなら、もう何も書きたくないな」とか思ってしまう。


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