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地方選挙は誰が議員になっても同じ。従って選挙には行かない。………という方に反論します。貴方のその判断は損していますよ。

先日近隣の自治体で四年に一度の地方議会議員選挙が告示されました。

そして令和3年4月25日本日、その投票日となりました。

地方議会議員なんて誰がなっても一緒。投票する意味なし。と思ってる方、投票しないと損します。

貴方が一票を投じることによりその候補は議員になるチャンスが増えます。その候補が地方議会議員に当選した暁には、その恩を返すべく、貴方の生活に関する悩みの相談に真剣に乗ってくれます。

御近所同士のトラブル、行政の支援が欲しい、等々。流石に恋愛相談は無理でしょうが、金銭面の相談だって行政の基金や融資を紹介してくれます。

議員に文句をいうのではなく、困り事がありましたら、相談してみたらどうでしょうか?かなえられることもありますし、そうでないこともあります。力のない、勉強不足の議員では、アドバイスもつなぐこともできないかもしれません。
投票する基準として日頃の活動をみて応援したい候補に一票を投じたらどうでしょうか?

つまり、貴方が地方議会議員選挙で候補者に一票を投じると貴方は行政の窓口相談員を味方につけることができて得をするのです。

国政選挙もそうですが是非とも地方選挙も貴方が
信頼を寄せるに値する候補者に票を投じましょう。

特に満18歳になり選挙権を持つ若年層の皆さん。候補について御自身で調べたり、親御さんなりに聞いたりして 是非とも投票に行って下さい。

また、投票所へ移動の際は不織布マスクの着用を。投票後帰宅時は手洗いうがいを心がけましょう。

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