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(創作詩)ほんとのきもちはあめのなか

えいえん なんて ことば は
すき じゃないの
てきとうな さそいもんくは いらない

いっしょに いるかどうかは 
きみ の ほんき しだい
ためしてるの 
いいでしょ べつに
わたしのことは わたしがきめるわ

あめ(飴)につつまれた りんごみたいに
とざした あまずっぱい ほんとのきもち

はきだす といきが ききたくて
わたしを こまったひとみで みつめてほしくて
いつも すなおになれなくて

いっしょに いたいよ ほんとは
きみ の となりはずっと わたし
ただ あまえたいだけ なのかも
いみもなく こんなやりとり つづけては
わたしのおもいは ちゅうぶらりん


(終わり)


読んでいただきありがとうございます✨

最近立て続けにひらがなで詩をつづらせてもらっています。

頭の中を空っぽにして、浮かんだ言葉を載せてます。
瞑想しているような感覚?
なので、ひらがなポエムのときはあまり熟考せず、書いてます。

こんな、半分遊びで書いたポエムですが、
わたしの伝えたいことは伝わりましたか??


何か、得体のしれない落書きだけど、
誰かに届いてほしい
そして、誰かに気づいてほしい

空のびんに手紙を入れて、海に流すような感覚で、
noteに挙げてみました。


だけど、一旦、ひらがなポエムシリーズはこれでおしまい。
また何か思いついたら、作品挙げてみたいと思います。