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【 勉強会に参加しました 】

NPO法人ヴィータ主催の勉強会に参加しました。
こちらの勉強会には過去に何度か参加させていただいています。
前回までは『発達障害』に関連する勉強会でしたが、今回は『アダルトチルドレン(AC)』を題材としたもので、タイトルは<アダルトチルドレン癒しのワーク>です。
今回がシリーズの初回でした。

私がアダルトチルドレンという言葉を知ったのは、今から25年前のことです。
メンタルクリニックを初めて受診した時期と重なります。
まだ一般家庭にインターネットが普及する前だったので、どこで知ったのかを思い出すことができません。
自分とは無関係だと思い、調べることをしませんでした。
そしていつの間にか忘れていたのです。

今日の勉強会はワーク中心で、3部構成になっていました。
ワークをすることで、自分の思考の傾向が見えてきます。
最終的に自分がどうなりたいのかが明確になったので、参加して本当によかったです。

目標設定はできました。
あとは達成に向けて前進あるのみです。

アダルトチルドレン(AC)とは
子ども時代に親や養育者との関係の中で負った心の傷が、現在の生きづらさや人格形成に影響している状態を指す概念のことです。
医学的な診断名ではありませんが、心身の不調や社会生活に支障をきたしている場合には医療などによるサポートが必要になることもあります。

発達障害とは
生まれつきみられる脳の働き方の違いにより、幼児のうちから行動面や情緒面に特徴がある状態です。
発達障害には、自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠如・多動症(ADHD)、学習症(学習障害)、チック症、吃音などが含まれます。
これらは、生まれつき脳の働き方に違いがあるという点が共通しています。
同じ障害名でも特性の現れ方が違ったり、いくつかの発達障害を併せ持ったりすることもあります

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