出会いに恵まれすぎてしあわせだよ

このご時世で、人と関わることが少なくなってしまった。
何にも予定がないことが当たり前で、休日でも出かけずにSNSを見て過ごすだけの日が多い。忙しく外に出される日が多いとそれはそれでうんざりするのだけど、これも無い物ねだりで、また当たり前のようにいろんな人に出会って、面と向かってお話ができるようになったらいいなと思う。

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「持ってるものがモノトーンで統一されていたり、身につけてるものが北欧ブランドだったりするから、北欧風のものと相性がいいのかもね」

これはいつも仲良くしてくれているお友達が言ってくれた言葉。
確かに私の持っているものは白や黒、グレーのものばかりだし、ヘッドホンやリュックなどは北欧のものだったりする。

前から思ってくれていたらしく、自分自身でも知らない私を仲の良い友人に教えてもらえてとっても嬉しいのでした。

意外にも私のことをよく見てくれている人たちがいる

この私の持っているものが意外にも統一されている話もそう。何も考えずに直感でいいと感じたものをバラバラに買っているつもりが、無意識のうちにこだわっているところがあった。それを見つけてくれたのは友人。

私の周りの人たちは、思ったよりも私のことをよく見てくれていたりする。

例えば、私の恋人は私が髪を伸ばしてみるかを考えていたときに、「絶対に似合う。高校生のときちょっとだけ髪が長い姿見てすごく似合ってると思ったし、伸ばしてほしいと思ってた。あなたの顔に合う」と言ってくれて、実際に伸ばした今、いろんな人に容姿を褒めてもらえるようになりました。
恋人以外にもこれを言ってくれる人は何人かいて、ある意味、今の髪型はいろんな人のお墨付きを得ているのだと思っています。
私なら人の髪型を2,3年後に覚えていられないなぁ。
ありがとう。

他にも、私の日常の癖をよく見ていて、それに合わせた行動をとってくれるような人もいます。飲み物を出してくれるとき、取手の向きを左利きの私に合わせておいてくれたり、私が作業をするときいつも左右どちら側に物をおいているのかを知っていて敢えてそちら側においてくれる。たまたまなのか不思議に思って聞いてみたら、「確かにそこに気を遣ってるんだけど、それに気づいてくれるの嬉しいな。そうやって僕のことを見てくれてるのも照れるな笑」って笑ってくれる。
いつもありがとう。

以前から何度か書いているように、私は出会いに関する運がいい。
昔から、私はいろんな出会いに恵まれているなぁと思う。
そんな出会いの中でこんなに私を見てくれているひとがいて、そういった人たちに恵まれた私は幸せ者だなぁ。
私にとってこの人たちが良き友人であるように、この人達にとっても私は良き友人であったらいいな。

話がまた逸れてしまったけど、私の周りの友人たちは素敵な人達ばかりというお話でした。こんな酔っ払いの日記を読んでくれてありがとう。

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おしまい。