見出し画像

催眠療法(ヒプノセラピー)/ドラムセッション2回目、前世っぽいものが見えた!

こちらの記事で、1回目のドラムセッションに起こったことを書きました。

今回は、ドラムセッション2回目の体験をお伝えしていきます。


前回と同じく、タイのこちらの洞窟に行った時の記憶を使って、

深くふかく、瞑想しながらイメージの中で降りていく。

前回と同じように、最深部の神だながあるところに到着。

今回は前回よりも体が軽くて、スムーズにたどり着けました!

で、実際の洞窟としては最深部なんだけど、

なんとなく前回よりも「浅い場所」にいる感じがして。

もしかしたらもっと深いところに行けるかも!と思って、

周囲を見回してみたところ、神棚の後ろの奥に、洞窟を発見。


そこに入ると、歩くというよりは、飛びながら進む感じで、

ずんずん奥に進むことができて。

そこを抜けると、コケっぽいものがたくさんはえた、

大トトロがいた場所みたいなちょっとした空間に到着。

そこに、半分開いた木の扉があったので、さらにそこに入って進んでくと・・。


なんと広大な砂漠に到着!

誰もいなのかな、と周囲を見渡すと、横に笑顔のラクダが💛

私はアラジンみたいな若い男性、おヒゲあり。

あたりは夜で、満月が出てて星もキレイ。

こんな砂漠の中で何してんだろうと思ったら、

ちょっと離れたところに小さな村が。

どうやら私は、犬の散歩に出るように、ラクダとお散歩に出てるようです。

夜の砂漠なんてサソリとかでないのかな?とか思いましたが(笑)


そして、ラクダが足を折って低くなり、私を乗せてくれて!

満月&星空の中、その村の方にえっちらおっちら歩いてくれました。


村に戻ると、年老いた女性がいる家の横にラクダをつなぐ。

そのまま少し移動すると、長いヒゲをはやした村長がいて。

さらに移動すると、3~4人くらいの子供がいました。

他にも人いたのかもしれないけど、私が見たのはそれだけ。

奥さんがいる感じはしなくて、

子供も、自分の子供な感じはしませんでした。


でも、血のつながりは関係なく、村長、年老いた女性、

子供達、そして自分(若い男性)は、家族のように過ごしている。

質素だけど、素晴らしい共同体だと思いました。

そしてこれは、41歳で不妊治療失敗&中止からの離婚となった(経緯はこちら)私への、

私の潜在意識からの大切なメッセージだと思いました。


愛があれば、血のつながりなんて関係ない。

まわりの人を大切にしていれば「家族」として幸せな生活はいくらでもできる、と。

そして、砂漠の中にある小さなちいさな村で、

質素だけど幸せそうに暮らす人たちを見て、

たくさんのモノなんてなくても、幸せに暮らせるんだ、と確信しました。


ドラムセッションはまだ終わらず、もうメッセージは受け取り切った感じがしたので、

しばらくラクダをモフってました💛

ちょっとゴワゴワしてるけど、長い間一緒にいたっぽいラクダと

たわむれるのは本当に楽しい!

すると突然、ラクダがニカッっと歯を見せて笑い!

ドラムの速度が速くなって、「帰らなきゃ」と思った瞬間、

星空の中を飛び回っていました!!


乗せてもらってた感じはしなかったけど、

楽しそうに空を飛ぶラクダを見ながら、

私はスーッともとの洞窟に戻り。


心地よく、ドラムセッションを終えました。


1回目よりもたくさん詳細が見えて、すごく楽しかった!

そして、前世療法の感じ方や見え方とすごく似ていたので、

私は前世を見た気分になってます。

砂漠に住むやさしそうな若い男性。


ってまた男かい!

(前回の前世療法の様子はこちら


そして実は、ずっと前から予約してた前世療法を昨日やったんです。

ボロっ泣きのものすごい体験で、終わった時唖然としてしまいました。

そちらについての記事も近日公開するのでぜひご覧ください💛






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?