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諦めたくなる時、自分の中に響いている言葉はなんだろう?(週刊スケッチ:9/18-24)


週刊スケッチとは?

毎日約30分ほどの時間制限を設けてスケッチを描いています。
短時間で全体像を捉える練習であり、自分の頭の中にある「絵を描くには時間がかかる」の思い込みをぶっ壊す意味も兼ねています。
そんな日々のスケッチをまとめてご紹介しつつ、その時感じたことなんかを綴っています。


こんな思いで書きました

今回の記事、というか毎回書いているこの記事は、本当にやりたいことを何となく諦めてしまって、でも諦めきれなくて、そんな同じような思いを持っている方に届けばいいなぁと、思い毎回記事を書いています。

諦められない思い、僕のそれは「イラストに携わる仕事をしたい」でした。


こんな言葉が頭の中に響いて僕は諦めた

諦めた時、頭の中で繰り返し響いていた言葉は「どうせ○○だから」というもの。

どんな言葉が響いていたかというと
・どうせ自分は下手くそだ
・どうせ自分はうまく行きっこない
・どうせ自分は上達しない
・どうせ自分は周りから「下手くそ」って罵られる
・どうせ採用してもらえない
こんな感じ。

何でもそんなにうまく行きっこない

要するにそんな言葉が頭に響いてくる。

自分でそう思っているのですが、それは生活してきた中で周りから言われてきた事を、「あぁ、そんなもんなんだな」自分で採用しちゃったわけです。

「どうせ」の後に来るのは

「やっぱり」がやってきます。

やっぱり下手くそだった。
やっぱり失敗した。
やっぱり上達しない。
やっぱり罵られる
やっぱり不採用

「やっぱりね」「自分の思った通り」
って思った通りの結果で諦める。

というか「諦める理由」を作って安心。

こんな感じで僕は「イラストに携わる仕事」を諦めて妥協したわけです。

諦めきれてないと気付かされて

諦めきれていないと気づいたのは、今までの人生で全く違ったところにいる人達との交流がたまたま始まったから。
そこで目から鱗のような価値観をたくさん目にする機会がありました。

自分では諦めていたつもりでも、その人達には「諦めきれてない事」がダダ漏れのように写っていて「そんなにやりたいならやればいいのに」って背中を押してもらえました。

やりたいことをやろう

自分がやりたいことに「やりたい」以上の理由はいらない。
だから、周りの目もなるべく気にしないようにしてやろう。

やりたいことをやらないのは「他人の目、世間の目、社会の目」を気にしちゃうということ。
僕は一旦それを気にしないでおこうと決めました。
決めたからと言って、気にならないわけでもなく、やはり気になります。

でもちょっとづつ「周りの目を気にしない」を心がけていくと慣れていくものです。

これはいきなり出来るものではありせん。
徐々にちょっとづつ。
一気に行ってもいいんですけどね、僕は怖いからちょっとづつ。


今週のスケッチまとめ


今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。​
あなたが好きな雰囲気のイラストありましたか?もしあればコメントなどで教えてくださいね。


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