見出し画像

集客の基本。

◯集客って最初は難しい

集客・・・
ビジネスをするうえでは
一番最初におとずれる壁・・・

ぼくも最初は
めちゃくちゃ苦戦しました。

全然お客さんがこない。
とりあえずいろいろ試してみる。
でも何が正解かわからない・・・。
不安になりますよね。

今回は基本的な考え方を
簡潔にいきますね!

◯ダン・ケネディの集客の3M

1、 Market(マーケット)
2、 Message(メッセージ)
3、Media(メディア)

ダン・ケネディは、アメリカの超有名な
マーケティングコンサルタントです。

この三つの3Mがちゃんと 
イメージできて
言語化できていないと
集客はできないと提唱しています。

1、 Market(マーケット)

これは見込み客やターゲットをさします。

パーフェクトカスタマーとも言われ、
来て欲しい理想のお客さんですね。

3つのMの中でもこれが一番重要
明確にかつ詳細に言語化することが
集客を成功させるコツになります。

2、 Message(メッセージ)

これはその人にささる言葉のことです。

誘い文句のようなものでしょうか。

これはパーフェクトカスタマーが
明確になればなるほど精度が増していきます。 

例えば、


「美味しいうどんを
食べたい方に朗報です!」


本場のさぬきうどんを、
打ちたて切りたて湯がきたての
最高の状態で食べたい方に朗報です!

②の文章の方が、気になりますよね?

パーフェクトカスタマーを
明確にすればするほど
メッセージの精度も上がっていき
集客もしやすくなります。

3、Media(メディア)

これは理想の顧客が、
どのメディアから情報を取っているのかです。

ブログ、インスタ、Twitter、テレビ広告、新聞、
YouTube、Facebook、LINE、口コミ、etc...

様々な情報があります。

大事なのは、
パーフェクトカスタマーの
メディアを選定できていて
そこにメッセージをうてているか
です。

おじいちゃんがパーフェクトカスタマーなのに、
Twitterに広告を打ち出しても
ほとんど意味がなさそうですよね。
新聞の折り込みチラシの方が良さそうです。

◯まとめ

集客の基本は3Mです。

1、 Market(マーケット)
2、 Message(メッセージ)
3、Media(メディア)

そして一番大事なのは、
パーフェクトカスタマー、つまり
理想の顧客のペルソナを設定して、
それを明確に言語化することです。

その人ひとりに向けたメッセージを
しぼりこめばしぼりこむほど
集客はやりやすくなっていきます。

なので明日は、
「パーフェクトカスタマーの設定方法」
をお伝えしますね!

ご静読、ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?