持ちつ持たれつを実感した話
こんにちはNARUです。
今日久々に会社員時代の友達2人と話をしていて、僕たちの性格の違いの話になりました。
主に右脳と左脳どちらに比重が寄っているかというトピックだったのですが、それぞれの機能としてはこんな感じ↓
僕は基本的には右脳(直感型)で、その直感を論理(左脳)でアウトプットするらしい。
友人(A)も右脳(直感型)ですが、直感を直感としてアウトプットするのが得意。
もう1人(B)は、左脳(論理)で理解して右脳(感覚)でアウトプットする。
3人とも楽器を弾くので、それぞれのスタイルで説明すると、
僕は曲があったらとりあえず聞いて、とりあえずノリで弾いてみる。後から構成やコード進行を脳内で言語化して理解を深める。とりあえず形になる。冒険は苦手。
友人Aはとにかく直感型なのでノリで弾いて、「ここはこんな感じ」とか「こんな雰囲気で」とかイメージを頭にすり込んでいくタイプ。めちゃくちゃ自由にエモいギターを弾く。
友人Bはまず楽譜をみてその通りに弾いて、仕上がってきたら自分の感性やアクセントを能動的に付け足していくタイプ。綺麗な曲を作る。歌う。
三者三様で面白い。
こうやってタイプの違う人と話していると、自分がどう言う人間なのか客観的にみる機会になっていいですよね。
足りないと思う部分はお互いに補い合えるし、同じトピックでもそれぞれが違う視点で話すので、話題が尽きない。
僕ら3人の話で言えば、楽器以外にも全員料理をそこそこするので僕が始めた寿司ケータリングの話ひとつとっても、あえて話を終わらせないと無限に話せてしまうほどでした。
右脳左脳のタイプ以外にも相性の要素はあるとは思いますが。
そう言う意味では僕の周りには全然違ったタイプの面白い人がたくさんいます。
とにかく起業、経営が得意な人。その場を盛り上げるのがひたすらに上手い人。ドラムを叩かせたらピカイチな人。イベントを企画するのが得意な人。etc…
みんな僕に足りないものを補ってくれて持ちつ持たれつ僕の世界が成り立っていることを最近はひしひしと感じます。
僕は理想主義者だと思うのですが、1人で完璧を目指すのではなく、それぞれが長所をはっきしてみんなでそれぞれの世界の完璧を目指していくってのが今の僕の理想かなって、なんとなく思いました。
いろんなおもしろ人間を周りに集めて、いろんな感性や知性を吸収して、バラエティ豊富なおもしろ人生にしていきたいなぁって。なるを。ではまた🙌
【今日の1曲】
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?