【日記】2022年11月6日～11月12日

今更ですが、先月の日記など。
（書いたものは無駄にしないスタイル）

11月6日（日）
娘たちはニチアサの無い日曜の朝は起きるつもりが無いらしい。
朝晩冷える時期は特にその傾向が強い。
築数十年の義祖母宅ではなく、エアコン付きの今どき住宅だったら違っただろうか。
などと、暗澹たる思いが湧き上がりそうになるのを体重かけて踏み潰してからご飯をつくる。大根が大量にあるので１本まるまる使って煮込む。味付けはコンビニおでん風。おいしいよね、コンビニおでん。
今日はこれとカレーで終了。カレーは万能なのだ。

11月7日（月）
来週末から週明けにかけて、休暇を申請している。
ついに私は、ゲーム休暇の取得に成功したのだ。
厳密に言うと、休暇当日ではなくその後に控えている休日に思う存分ゲームをするために家事やら用事やら何やらを前倒ししたくて休むのだが。
実は今回、長女とオンラインプレイをする前提でソフトを2本予約している。私も長女も誕生日が近いので、プレゼントも兼ねて奮発した。
長女のワクワク感に釣られて、何だか浮き足立つような心持ちがする。

11月8日（火）
定期的にあれこれある研修をオンラインで済ますことができる、というのは非常にありがたい。もうずっとこれでいい。
保育園に迫る感染症の足音に戦慄しつつ、追い立てられるように仕事を片付けている。
まだいけるか、もう無理なのか。
無理だったら潔く諦めよう。

11月9日（水）
首の皮一枚、といった感覚で仕事をしているせいか、気持ちが落ち着かない。
指を猛然と動かしながら頭では別のことを考えている。
あと3年で自分はどのくらい変わることができるのか、変えたいこと、変えたくないことは何なのか。
やりたいことはある。ならばやるしかない。さあやれ。
タンブラーから珈琲がこぼれて我に返る。
まずは目の前に集中すること
進めば近づくのだ。

11月10日（木）
不調は突然やってくる。
こういうときに無理をしてはいけない。
明日は娘たちと一緒に巣ごもり決定である。

11月11日（金）
特別休暇という制度の恩恵に与る。
誰にも責められずに休める今の職場のありがたさよ。

11月12日（土）
日々対応に追われる先生方の御苦労はいかばかりか。
と、思うようなことが続いている。
正しさを武器にしないように気をつけなければならない。