2022/10/6
秋になったかと思えば急激に残暑のような日がやってきて、またそれほど経たぬうちに冬が急に近づきはじめたような、忙しい気候変化に踊らされている。慌てて指がすっぽり入る手袋を出し、風邪を引くよりはとストーブを付ける。しばらく休んでいたストーブは埃などの匂いを放つので、窓を少し開けながら試運転という感じである。今月はまだ付けないつもりでいたが急にそれどころではなくなった。世界的な気候変動の影響と物価高による光熱費の値上がりと、なんとなく金銭的に不安な冬が待っている。
秋のライブ
9月17日 雨煙別フェスβ
少し日が経ってしまいましたがありがとうございました。
次は10月8日と29日に札幌、11月12日に函館でライブがある。
1〜2月の真冬あたりはそれこそここ数年気候（主に大雪）に踊らされることも多く、ライブが控えめになりそうなので、まだ穏やかなうちにご都合つく方はぜひお越しいただきたい。
とはいえ雪が降るまではまだ秋という認識である。
寒さに負けない体を今から作っていく気持ちで、秋は秋でまだ楽しみたい。
その後
先月サボテンの胴切りの話をここに書いたのだが、どうにも失敗に終わってしまった。乾燥が足りなかったのか、環境が良くなかったのか、そもそもがもう限界だったのか、ちょっぴり悲しい出来事であった。
その後といえば、しばらく絵を描くことをなんとなく休んでいたというか、時間的にできていなかった部分もあるのだけれど、良い機会が巡ってきたので少し再開したいと考え中である。何事も楽しくできない時は無理にやらないのが私のモットーである。
バンドも仕事も何でもそうだ。
という感じで多方面目白押しな10月を迎えているところ、スケジュール帳と睨めっこしながらあれこれ考えている上旬、中旬は実践、下旬はまとめ、とスカッといければいいところである。
行き着く先をイメージすることはとても重要である。
na*
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my bird warms a blanket for Colette
Narumi Abe
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