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いくつまでいけるか

中高の6年間、ソフトボールをしていた。
「あなた、ソフトボールやってたでしょ?」と言われるような典型的な体型です。頑丈です。はい。
あれから40年以上が経ち、やや、やや、や…体に変化を感じる。
老化というやつ。
表面的な老化はありきたりなので書く必要もない。
こわばりとか痛みとか、主観的しかわからないものもある。
見えづらい、聞こえづらいなんてのもある。
上げだしたらキリがない。
ありがたいことに、認知力、意欲や興味は変わらない。
仕事もして、明日はあれやって、これやったらうまくいくかな、週末はおいしいもの食べに行こう、ライブにも行こう、という具合。

それをどこまで保てるか?
アメリカのバイデン大統領のように、見るからに歩行が不安定で、大切な演説でも言い間違えて、周りを不安にさせる。
役職として適材ではない、職を下りるべき、と声が上がる。
自分を俯瞰して去るべきタイミングをはからないと自分だけの問題でなくなってくる。
バイデン大統領が嫌いでも何でもないけれど、老化を感じるようになって他人事でなくなった。
明日より今日のほうが若い。
今日、やりたいことをやろう。

さあ、いくつまでいけるか?

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