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今週のKPT 2020/10/25 - 11/01(Vol.29)

こんにちは。なるぴーです。
都内のスマホゲームの会社で、ぴえん案件を撲滅するために暗躍しています。

今回は日曜ではなく、祝日の火曜にお届けしております(忘れてないデスヨ)では早速いってみましょう。

Activity / 主な活動

●日本PMO協会-スペシャリスト検定合格
自学自習でやっていた、プロジェクトマネジメントの勉強。
2年前にアソシエイト(入門)を取得して、2年で更新だったので、スペシャリストの方に合格しました。
プロジェクト管理ができないと、ゲームは完成しないので、グレードアップを目指す企画者は目を通してみて損はないです。

●要件定義
なぜか大きめの施策が3つも手元にあるということで、メンバーにバトンタッチできるようにまとめています。
ゲームづくりも家づくりと同じで、設計図をつくるスキルと、家を建てるスキルは別物だなーと思います。どっちがいい悪いではなく。建築士と大工さんの関係な気がする。
おそらく、自分は設計のほうが得意です(最近あまりマスターデータとか個別の仕様に触らなくなってしまった)

●発注の計画と優先順位付け
毎月月末で定常的に発生するタスクがこちら。
まずは、やることを決めて、工程と工数を元にスタート地点を切る。
だいぶこのあたりも手慣れてきました。

●シナリオの調整
プロットを書く機会のほうが多かったので、描写のディテールを書くのはまた別スキル。
気の利いた言い回しなどできるように、言葉を磨いておきたい。

Keep / 良かったので、継続すること

●デスクまわりを整理する
電子機器をたくさん使うと、デスクの後ろが配線でぐちゃぐちゃ……
埃もたまってしまうし、いざ使いたいケーブルを出そうにも絡まってしまう。
そんな課題を解決するアイテムを見つけました。ケーブルボックスです。


ティッシュボックスよりも二周りほど大きいですが、電源タップと高さのある、電源アダプタも丸ごと収納できてしまう。
ケーブル自体は、3Mの結束バンドが便利。
両面テープのようで、マジックテープになっているので、経年劣化しても糊がとけてベタベタにならない。
くるっと巻いて、はさみでチョキンときればOK。これはデキる子です。

iOS の画像 (4)

iOS の画像 (5)

スッキリ!!

●本を読む
『「レベルアップ」のゲームデザイン』


2012年の新卒入社時に購入した本です。
会社の本棚に置いていたのですが、こやしになっていたので、持ち帰りました。
久しぶりに読み返していますが、当時と気になるポイントが変わっているのが面白い。
「こんなところに付箋、貼ってる」みたいなのが見つかったりと、
これはずっと使える本のうちの一冊になりそうです。

『IPのつくりかたとひろげかた』


これはタイトル買いした本。
まだ中身を読めてないですが、「IPモノ」が溢れたいまのスマホゲームを考えるうえでヒントになりそう。
次回、紹介する予定です。


以下は習慣化されたので、見出しだけの紹介にとどめます。
●筋トレする+プロテイン飲む
●お酢を飲む
●朝ごはんを食べる
●瞑想する
●ヘアケア+スキンケア
●早めに帰宅する
●タスク管理をToDoリストからカレンダーにする
●有料の情報
●体温をあげる
●目的のない、SNSダラダラをやめる

Problem / 悪かったので、改めること:今週のぴえん

●課題がどこかを見極める
とある提案で、ちょっと苦戦しました。
課題をヒアリング→それならこうするのはどうか?というのがストレートですが、感情先行になったので、若干モメました。
主観 vs 主観は好みの問題になってしまうので、課題が何か?を切り分けて、改善方法のところに持っていくのがスムーズです。

Try / 新しく挑戦すること

●キャッチアップ
とあるキャッチアップが必要なので、キャッチアップを進めてます。
全体のボリュームを把握しつつ、1日でやれそうなサイズ感にブレイクダウンします。

「困難は分割せよ」ーー ルネ・デカルト

今週のゲーム紹介

『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』

副題に、2回死ぬとありますが、2回どころではない。


噂のSKIRO。廉価版が発売されたので購入。
いやー、本当にこれは難しい。最初の草むらに隠れるミッションに失敗してあっけなく後ろから斬られました。
アクションめっちゃ苦手、というわけではないですが、これはクリアできるのか不安になります。
忍び狩りが倒せない……

『オクトパストラベラー 大陸の覇者』
Switchで出た、オクトパストラベラーの世界観をつかったスマホゲーム。
バトルや世界観はオクトパストラベラーそのもの。
スマホ向けにコンパクトにする部分は簡略しつつ、
本編のキャラが出ないので、半分くらいオリジナルといっても過言ではない。
どのようにキャラクターに吸着させていくのか?は学ぶべきポイントが多そうなのでウォッチします。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました! サポート頂いた分は、新しい記事を作成時の参考書籍や、 勉強代に充てさせてもらう予定です。