DeNA新作「トリカゴ スクラップマーチ」のβテストをプレイしてみた

こんばんは。なるぴーです。
暖かい日と寒い日が続いていますね。
本日はいま話題のNetflixに加入しました。このコンテンツ量で月額800円はコスパがよすぎますね。

前回の復習
前回は「リボルバーズエイトに学ぶ昇華ポイント」をお伝えしました。
元となるタイトルを昇華するには、強みを活かす、弱みを打ち消すというのを具体例を交えつつ、紹介しました。

DeNAさんの新作ベータテスト版を勝手にレビュー
さて、GooglPlayでは「ベータ版」という正式リリース前のアプリをプレイすることができる仕組みがあります。本日、2/7(木)にはDeNAさんから「トリカゴ スクラップマーチ」というアプリがベータテストを開始しました。せっかくなのでプレイしてみたので、レポートしつつ、改善ポイントを勝手にレビューしていきます(開発担当の方、お疲れさまです!)

▼公式サイト
https://torikago.tokyo/

▼ストーリー/世界観
荒廃した世界で目覚めた主人公が眠りから目覚めたところからスタート。
数百年単位の眠りなのか主人公以外の人類はいない模様。
目覚めた世界では、、なんとケモノ娘たちが!
ケモノ娘たちといっしょに敵である機械?と戦っていく物語のよう。
なぜ戦うのかがあまりピンとこなかったので、もう少し説明があってもよかったかも。

なんちゅー女王様だ... (いいぞ)

▼グラフィック
ガチャ獲得時の演出がアニメのカット(プリコネ)のようでクオリティ高い!好印象!と思いきや、縦持ちの影響なのかせっかくの演出が小さい...


ガチャTOPでもせっかくのアニメーション演出が画面の右上に小さく表示されているのが惜しいポイントです。


★勝手に改善レビュー
バトルもガチャせっかくのアニメーション演出が活かし切れていない印象。
これが横持ちだったら、より映えただろうに。
魅せるべきものを、魅せる場を用意するのがよさそうです。

▼ゲームコア
ゲームはフィールドを横移動できます。
イメージとしては、「ダンまち メモリアフレーゼ」に近しいイメージです。
探索要素があり、宝箱を開けたりできます。敵はシンボルエンカウントです。AUTOプレイだと、クエストのコンプリート報酬が獲得できない哀しい仕様です。

バトルはほぼオートプレイです。
ケモノ娘の女の子が攻撃方法を提案してくれます。
敵が水属性で、こっちが火属性の攻撃をしようとしていたら、違うだろ!と提案を却下したりできます。却下しすぎるとすねてしまうようです。

バトルに勝つと、MVPのケモノ娘をなでることができます。
このあたりは「バトルガールハイスクール」「ららマジ」と要素が似ていますね。

★勝手に改善レビュー
撫でるのが1プレイごとに発生し、テンポ感を悪くしている印象があります。秒数を短くするか、頻度を減らすとテンポ感は良くなりそうです。

▼ゲームサイクル
クエスト▶︎絆や素材獲得▶︎育成し成長▶︎より上位のクエストのサイクルのようです。
絆レベルアップ▶︎サブカード枚数増加でパラメータアップ
素材クエスト▶︎装備強化でパラメータアップ
という感じの模様。この対戦要素などはいまのところなさそうなので、このあたりがどれだけ利いてくるかはもう少しウォッチする必要がありそうです。


まとめ
演出がアニメーションといった、DeNAさんがグラフィックに本腰を入れ始めたという印象が伺えました。
クエストの冒険する要素、キャラクターのふれあい要素が入っていたり、ここ2-3年以内リリースされたゲームの要素が多数入っている印象です。
バトル中の提案、といったシステムへの挑戦も伺えました。
素材は良さそうなので、課題を解決し今後のブラッシュアップに期待しております!

ここまで読んで下さり、ありがとうございました! サポート頂いた分は、新しい記事を作成時の参考書籍や、 勉強代に充てさせてもらう予定です。