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珈琲をゆるく勉強をしていこうかと

在宅勤務がデフォになり、毎日自分でコーヒーを淹れられるようになってはや数ヶ月。おそらく今後ずっとコーヒーは飲んでいくため、せっかくなら趣味の領域に持ち込んでみようかな?という気持ちが湧きました。

教室に通うとかそういった事は考えず、気の向いたときに一つずつ調べる程度で長く付き合っていけたらと考えています。

その際に得た発見を記録し、成長を感じようという目論みです。

現在地点


・ちょうど一年前くらいにドリッパーを使い始めた。
・それ以前はインスタントで済ますかドリップバッグ。
・実家にいたときは、店で挽いてもらった粉を電気サーバーで淹れていた。

所持品
・ステンレス製ドリッパー 
・銅製ドリップポット (new!)

コーヒー
・業務用スーパーの粉コーヒー


ステンレス製ドリッパーについて

Amazonサイバーマンデーのセールで興味を持ち、インスタントやバッグではないコーヒーを買うようになりました(粉ですが)。

「紙フィルターを買わなくていいから」という理由だけで金属製ドリッパーを選んだのですが、調べたらドリッパーの種類でも味が変わるらしいですね…!?

上記理由により紙フィルターは一つもありませんので、いつか比べてみたいと思います。

使い勝手についても、これしか持っていないので的確なコメントができず。洗うのは意外と面倒ではないです(慣れかも)。


銅製ドリップポットについて

コーヒーを趣味にしてみようかな〜と思ったので、今週買いました

初心者が買うものとしては高価だったっぽい……はじめはふるさと納税の返礼品の中で探していたので値段の感覚が崩壊していました(

だが後悔はしていない。かっこいい。それだけで価値がある。

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普段は形から入ったりすることはないので、今回は特別です。

ドリップポットを検討していて知ったこと

・ドリップポットは直接火にかけるものではない
・沸騰したお湯を移し替えて注ぐ
・細く注げるといいらしい(詳しくは調べてない)


ドリップポットが届いたので、
ここで初めてコーヒーについて調べ出した。

「コーヒーを始めよう」よりも「ドリップポット買おう」から始まったので、情報収集をしたのが本当に最近です。

小手始めにゆるくYouTubeを漁っていたらわかったこと

・なんかすごいドリップは粉がドーム状に膨らむ
・最後の一滴まで余すことなく落ちるのを見守るのは間違い
・むしろ後の方の液体は美味しくない成分なので捨てる
・安定した味を目指すなら、温度と豆の重さは測る
ドリップポットとかよりも大事なのはミルと豆

……ドリップポットじゃなかった〜〜〜!笑

いや、なんなら購入は粉を保存するキャニスターと迷ってましたからね?
いろいろと間違いだらけだった。
軽く調べてもこれだけのことがわかったので、これから一つずつ実践です。


しかし調べてみると味を左右するパラメーターが多すぎでは……。なるほどなー、これはハマると大変そうですね。

とりあえず舌も結構バカだと思うので、楽しみながら養っていく所存です。


スキやシェアで背中を押してもらえると、アウトプットを続ける元気になります!