不起訴に至るまで

という事で今回は自分の体験談をメインに、
如何にしてここまで来れたかというのを書き記していく。

話の内容等、詳細を伝える事ができない部分が多く、
あくまで"こういう体験をしたよ"という話がメインなので了承願う。

今年2月某日、見知らぬ番号から一件の電話がかかってくる。
最初は出なかったが、
番号を調べてみると警察署だった為慌ててかけ直す。

「鳴神...裁さんですか...？」

「あなたにとある事件の容疑者としての疑いがかかっております。」