見出し画像

リハビリは順調にスタート! が、右膝と関係ない左お尻とアオジに悩まされる。いつ綺麗な肌のお尻に戻る!?

術後3日目には自分用の装具に変わる。あの重い装具より随分と楽になる。
それから松葉杖の練習。まあ、3回の手術のベテランさんwなので、そこは割と簡単にクリア。リハビリ室で膝を曲げる練習から徐々にやっていく。

画像5


ほんと30年前とは違い、随分と楽なリハビリスタートだ!
痛みはもちろんあるけど、あの頃を考えると、全然平気。

それから、術後1週間で、手術した方の足に18kgの荷重をかけて、足を床につけることを許される。平行棒を支えに、体重計を使って、18kgの荷重を体に染み込ませるための足踏み練習などをしていく。
足を床につけられるようになると、生活も随分楽になるし、心も軽くなる。
パワフルと言われる私でも、入院生活はネガティブになることも多く、それだけでも前向きな気持ちになっていくものだ。
シャワーを浴びるのも随分と楽になった。

画像2

行きは良い良い、帰りは悪い! 杖は自分の下にあるもの。

30年前は、なんと2ヶ月間入院だったので、家に帰る頃にはあまり不自由なことはなかったけれど、最近は入院生活は短く早く退院なので、リハビリでは家に帰ってからの生活のための練習もする。
例えば、階段、坂道、床から立ち上がる方法などだ。
ほぼ、椅子生活ではあるけれど、確かに何も持つものや支えがないところから立ち上がるのは、荷重をかけれない今は大変だ。

階段も松葉杖が先なのか、いい方の足を先に出すのか、わからなくなるw
「行きは良い良い、帰りは悪い。と覚えてください」と教えてもらう。
登る時は、良い方の足を出す。降りるときは、杖から出し傷んでる方の足を出す。
杖は常に自分の下にあるものだ。とこれも覚えてください」
うん!わかりやすい。
そして、noteに書くとまた忘れないw (最近記憶力が悪すぎるので。記事書いてるのは完全に自分のメモがわり)

画像4

内出血が❗アオジがいろんなところに出てくる。

ただ、動き始めると他に支障が出てくる。手術で骨やら腱やら削ったりひっつけたり、いろいろ触っているのでもちろん血が出ていて、どうやら、それがだんだん体の下に下がってくるのだ。

画像3

↑手術前の説明。全部やらなくてすんだけど。
いろんな方法があることを説明されている。

今は(術後11日目)足首周りに溜まっていて、ひどいアオジ(広島弁w 青あざのこと)と黄疸みたいになっている。
これがまたちょっと触るだけで痛い!膝を動かすより痛いのだw  それで夜中も目が何度も覚める。
時間がすぎて、溶けていく?体に吸収されるまで我慢するしかないらしいのだけど、冷え性のじんじんする感じにも似ていて、ずっと重い感じ。ロキソニンも効かないので厄介だ。
あとは、もちろん、足のいろんなところが張ってくる。
ACL靭帯のために、自分の他の丈夫な腱をとってくるわけだけど、私の場合は、ちょうど太ももの内側のところの腱で、膝の裏からそのあたりまでが張りまくる。ふくらはぎも同様で、アオジの足首のところからの痛みとともにパンパンだ。
リハビリの時は理学療法士の先生が、軽くマッサージして楽にはしてくれるのだけど、今後当分の間、悩みのもとかな。
どうにか自分でうまくケアする方法を見つけないといけない。
今はアイシングと、シャワーの後装具を取った後に、クリームつけながらマッサージ以外方法がないのだけど。

画像3

左お尻のお肌が心配❗

それ以外の体の方はというと、どうも麻酔の影響か、患部とは全然違う関係のない、左お尻の上の方が痛い。なんなら、感覚がない。術後1日目はその痛みでも目が覚めたほどだ。

手術中、ずっと同じ姿勢(自分はもちろん麻酔が効いているので、どんな格好なのかも含め覚えはないw)だったので、自分の体重での圧と、麻酔&痛み止めの薬がそこに集中したのか、筋肉痛のひどい感じの痛み。床ずれも一緒になっているのかも。。 ずっと同じ姿勢でいれなく、眠る時も横向いて眠らないとしんどい。
整形の先生も麻酔科の先生も、「うーん。様子を見ましょう」のみ。
その範囲は狭まってラクにはなってきたが、術後11日にしても、まだ痛く、今度は痒みも感じるようになってきた。
私の綺麗な肌のお尻wにいつ戻るのだろう。。
そして何より、神経もきちんと戻るのか・・。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?