私がコミュニケーションで意識する3つのコト

こんばんは!なるおです!
この記事は「コラボスタイルアドベントカレンダー2024その1」の14日目の記事になります!
前回はおーざわさんの「対人での心理的安全性を高めるためにやっているコト」でしたね。

心理的安全性といえばコミュニケーション!
仕事って、コミュニケーションなしでは進みませんよね。
誰かの仕事を受け取って思いを紡いで誰かに引き渡していく…
そうやってみんなで大きなサービスを作ってお客様に喜んでいただく。
というわけで、今回は私がコミュニケーションで大事にしていることをお伝えします!

一人では大きくできない

冒頭でお話ししたように、仕事は必ず誰かからの依頼や要望とどんな形であれフィードバックが存在します。時には誰かと協力して仕事を進めることもあると思います。

さらに、一人で大きなものを作り上げることは難しいですよね。
そんな時はチームで意思疎通を図りながら作っていくことになると思います。

また、コミュニケーションは仕事だけのものではなく、家族・友人などプライベートでも必要です。
つまり、どこにでも存在している上に非常に重要です。

と、いうことで、この重要かつ難しいコミュニケーションですが、 オンライン/オフライン問わず、私は3つのルールを自分に課して行っていますので、これを紹介します!

コミュニケーションにおける私の3つのルール

ルール1「孤立させない」

それが職務上であれなんであれ、一人で何かを進めなければいけない状況は、時として非常に心細いものです。中には「一人の方が気楽だから放っておいてほしい」という方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、周囲にあなたのことを肯定する人が一人もいなくなったらどうでしょうか。
会話できる相手がいることが孤立ではないというわけではありません。
会話相手がいても孤立することはあります。
それは、自身の考えや振る舞いへの「否定」で起こります。

その考えや振る舞いが正しいか間違いかはさておき、寄り添って一緒に考えることで改善される道があると思っています。孤立は所属している組織から居場所を無くし、組織から離脱する十分な理由になります。

同じチームであろうがなかろうが、少しでも気になったら割と平気で話をしに行きます。雑談でもいいので、相手の様子を聞いて、必要であれば何かできないかを一緒に考えます。

ルール2「自身をさらけ出す」

私は、私がした失敗や弱さなどをさらけ出しています。
そもそも自分はできる人間だ!とも思っていないので、あるがままをさらけ出しているつもりです。

自然とやっていることなので、最初は明確な目的はありませんでした。
ですが、続けていて思うのですが、悩みなどを打ち明けてくれることがあります。

私はリーダーシップを持ってひっぱることはできませんが、寄り添いながら伴走したり、一緒に考えたりすることはできます。
「あの人もめちゃくちゃ失敗してるけど一緒に走ってくれる」そう思ってもらえたら儲けものです 笑

ルール3「価値観を否定しない」

相手が何にワクワクするのか、何に拒否感を覚えるのか。
私は、これを価値観からくるものだと考えています。
価値観はその人が歩んできた人生そのものだとも思っています。
だからそれを否定するということは、その人そのものを否定することに繋がると思っています。

ただ、否定しないだけで新しい価値観を伝えることはします。
自身の仕事にどんな価値があるのかはかなりしつこく伝えます。
その価値を理解しないまま仕事をしても面白くないでしょう?
胸を張って、「私はこんな価値を出す仕事をしている!」そう思ってもらいたいからです。

とはいえまだまだアップデートが必要

この大事で難しいコミュニケーション、まだまだ私自身アップデートが必要だと思いますが、引き続き探りながら促進できるようにしていきたいと思います。


それでは、明日(15日目)は盛下さんです!

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