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VroidモデルにBlenderでポーズをつけてUnityで撮影(Blenderで書き出す編)

作業画面にあった方が便利なもの

VroidStudioでExportしたVRMを読み込みまーす。

読み込みました。
邪魔なCorridorはクリックして閉じちゃう。

Corridorを閉じる

閉じるとArmatureが見えるのでクリックして選択、モードはポーズモードで作業します。
ボーンを回転させてポーズをつけるためボーンは最前面にしておくとやりやすいよ。
八面体でもよいけどわたしはスティックで作業することが多いかな。

アーマチュアを選択してポーズモードに

タイムラインのフレームを1に。
キーボードの→を押すとフレームを進めやすいです。
そのあとキーボードのAキーを押してボーンを全部選択します。

フレームを1に

『ポーズ』→『アニメーション』→『キーフレームを挿入』から

フレーム1にキーフレームを作るよ!

『回転』を選択してフレーム1にTポーズ(基本のポーズ)を登録します。

キーフレームにしたフレーム1に基本のTポーズ登録

この状態から

Tポーズを登録したところ

フレームを進めます。
10でも20でも8でもなんでも適当でよいです。
その位置でボーンを1つずつ選択して回転させて

フレームを1以外にする

ポーズをつけました。
で、またAキーでアーマチュア(全部のボーン)全選択

登録したいポーズを作ってボーンを全選択したところ

フレーム1のときと同じように今のフレーム(図だと10)にキーフレームを打ちます。
上の『ポーズ』から『アニメーション』→『キーフレームを挿入』→『回転』で。
フレーム1とフレーム10に印がつきましたー。
これでフレーム1とフレーム10にポーズが登録されました。
これをUnityで読み込むためにFBXで書き出します。

キーフレームにしたフレーム10にポーズを登録したところ

紛らわしいけど書き出すファイル形式はFBX。

FBXで書き出す

ポーズだけが欲しいのでアーマチュアだけ!書き出します。
名前をつけて保存。

アーマチュアだけを書き出す

お疲れさまでした。
次からはUnityでの作業でーす。

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