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#237 第27回みちのくYOSAKOI祭り おススメチーム

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人生は願望だ、意味じゃない

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いよいよ明日からみちのくYOSAKOIまつりですね!
みちYOSAって審査もありますが、審査参加しないチームも半分くらいあってその中にこそ光る個性的なチームもたくさんあるんですよね!
てなわけでその中からおススメというか、おススメというよりも筆者が好きな(笑)チームと見たいチームをいくつか並べて紹介したいと思います。


<彩音舞>
古くからの知人が最も多く踊ってそうな(確認はしてない)のでPUSHしておきたい。恐らく今年も独特の世界観グループな作品性かと思われる。源流はAZUKIとかに由来する感じの。長く・元気に踊るには、こういう身体の使い方をしっかり学んだ系の振り付けを一度体験する事をおススメします。

<Ace>
シンプル和風なチームで、粋というか雰囲気があるというか、纏っている空気感がすごくみちYOSAって感じのするチームですね。人数はそんなに多くないですが、場面場面で色んなパート振りがあって、変化に富んで良さが混じり合う作品性は筆者も結構好みです。今年はどんな感じなのか楽しみですね。

<踊り子集団 乱乱流>
みちよさの、いや東日本の名物コスプレ総踊りチーム。よさこいの人と人とのつながりを全面的に表現している、これぞ「お祭り」を地で行くチーム。それでいて演舞の一体感もあって素晴らしい。往年のコスプレから最近のトレンドまで色々なキャラを楽しめる、心優しい愛すべきオタク集団☆

<神威>
こちらも老舗チーム。筆者は一度総踊りを教えて貰いに練習に参加した事があります(笑)昔からよさこいのカッコ良さを追い求める様な、こだわりのある世界観を見せてくれますが、2022年に観た時はホント数えるほどの人数になってましたね。今年はもう少し増えてるといいのですが。

<喜楽楽>
20年近く変わらぬスタンスでみちYOSAを、よさこいを楽しみ続けるマイペース集団。何気にMCさんが毎年ハイレベルなべしゃりを見せつけてくれます(笑)ハマる人にはとことんハマるゆるふわオンリーワン系スタイル。ハケの「じゃっ!」は一緒にやるべき☆

<仙台メイドカフェにゃんぽんたん>
本当の意味で「プロフェッショナル集団」であるこの方々をお祭りで、それも無料で観られるというのは、本当に素晴らしい事です。去年の楽曲は最近では珍しいボーカルレスでしたが、踊り子達のパフォーマンスを邪魔しないという点では、ある意味それが最適解なのかもしれない。必見!

<蒼天爛華>
こちらもかなりの老舗チームですね。筆者の記憶では元々千歳と仙台の合同チームだったイメージがありますが(それもかなり昔の話?)今でもこうやってみちYOSAに参加しているのは嬉しいですね。確か、第1回みちYOSAから参加している踊り子さんがいたはずですが、今でも踊ってるのかな…?

<そらいろ>
かつての六陸。休止を挟みながらも、みちのくと高知を今も繋ぎ続ける元祖東北のよさこい鳴子踊りチーム。高知好きが多い割にはそういうテイストの作風のチームがみちYOSAは少ないので、鳴子踊りを楽しむのにはホントおススメです。合同チームという側面もあるので色んな踊り子さんがいるかも?

<みちのくYOSAKOI THE!!駆波゛乱>
第一回から参加し続けるみちのく最古の学生チーム。多くのチームが歴史の変遷によってそのカラーを徐々に変えていく中、27年間(実際には2002年くらいから)ほとんどそのスタイルを変えずに、しかし大人数は保ったままに継承されている奇跡の団体。ある意味文化財的なチーム。

<六葉〜むつは〜>
去年は色んなチームさんが混じった合同チームという感じでしたが、今年もそんな感じは変わらないかな?筆者はやいろさんと間違えてましたm(_ _)m
みちYOSAは総踊り連合の様な構成のチームがちょいちょい見られますが、こういう参加形式でも十分楽しめるのが、みちYOSAのいいところですね!

1999年のEden

てなわけで、おススメというか筆者のゴリ押しチーム紹介でした( ̄▽ ̄;)
どちらかというとベテランチーム中心でしたが、コロナを挟んでも20数年参加し続けるってのはすごい事ですよね。もはや治らない病に近い(笑)

突貫で書き上げたのでいつものより大分ペラッペラな記事内容ですが、ちょっとした暇つぶしの読み物にでもして頂ければ幸いです。

明日から各会場で、もしくはズブ会で色んな方とお会いできることを楽しみにしています!

美味いもの食べるぞー!(そっち?)


まだまだ何かをサポートして頂ける様な大層な書き手じゃないのでサポートなんて恐れ多くてとてもとても…>゜))))彡