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春寒し枝詰められし巨木達

公園の巨木が枝を詰められています。
枝を剪るとか切る、伐るなどの語句を使うのが当たり前なのですがまがまがしさを感じて「指を詰める」という時に使う「詰」を意識して使いました。
防犯のために低い枝を払い小さな灌木を切って時期がありました。
寒々とした公園が見通しが良く明るい公園になり、草花が植えられたりしていました。
もう20年も経ったのでしょうか、巨木の高いところの枝が茂って根元の木陰にベンチがあってとてもいい感じになっていたのに残念です。
スーパーマーケットやコンビニに買い物を兼ねて散歩します。
少し歩いただけで疲れますので、公園のベンチで休みます。
コロナ禍の前にはスーパーマーケットやバス停にもベンチがあって休めたのですが今は公園だけが一息吐けるとこです。


公園で一息吐いて帰り道、路地に入った所にミモザが咲いていました。

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