見出し画像

広く水たまれ

こんばんは、どんぐり企画の鳴海です。

今日、雨には降られなかったですが、
雨の痕跡を見ました。

雨の匂いと雨に濡れたコンクリートと、
異常にでかい水たまり。

5mくらい及ぶ水たまり。
池と呼べそうでギリ呼べない、水たまり。

ギリ泳げそうで、全然泳げない、水たまり。


ちょっと待てよ。
水たまりって、水が溜まってる場所のこと?

なら、池もプールも湖も海も全部水たまり?

最小単位感のある水たまり、
実は最も広義の単語なのか?

調べてみると合ってた。

一般的に「水たまり」というと一時的に水の留まった小規模な場所がイメージされるが、水たまりの定義に規模や恒常性は関与しない。湖に匹敵する大規模な水量を恒常的に湛える地形も、(湖には該当しないという理由で)水たまりに区分される場合がある。

おもれ〜。

この、狭義と広義の判断を文脈で判断しているの、人間って賢いな〜と思います。

でも、そこに委ねてコミュニケーションを取るから齟齬が生まれるのだろうなとも思います。

政治という言葉。
狭義では、国政やのことを指して言うでしょう。
一方で、広義では、あるコミュニティ(社会)内の統合や意思決定を行うことを、指します。
企業内政治や学内政治など。
極端に言えば、部活動内でも対立や利害を調整して、うまく立ち回っていくのは、政治なのかも。


そう考えると、
遠い世界のもののような「政治」も少し身近に感じてくる?

広義と狭義を行き来して、言葉を捉えると、物事の本質みたいなものが見えてくるなーと思いました。


政治といえば、
最近のいろいろなニュースを見ていると、
若者の投票について色々言われているけどね。

権利の行使をしているんだけだからほっといてくれって思いますよね。

ま、別に私は今回権利なかったんですけども。

都知事選のあれこれはポストがXでよく流れてきたが、本当に辟易するぐらい、他人下げ、他人下げ。しょーもない。

ま、別に私は今回権利なかったんですけども。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?