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E9でCLOUD9、観ないん?

こんばんは、どんぐり企画の鳴海です。

私事ですが、非常に忙しいです。

私事ですが、ってかnoteなんか、もともと私事しか書いていないんですけど。

どんぐり企画の次回公演がそろそろスタートしようとしており、演出助手として参加している劇団CLOUD9の第9回公演「ただいまのあと」は公演1週間前。
仕事もスポット的な繁忙期が訪れており、休日出勤も余儀なく。


ワクワク(どんぐりとCLOUD9)やら焦り(仕事)やらイライラ(仕事)やら。

心も体も忙しい今ですが、
直近語るべきはやはりCLOUD9の公演のことでしょう。


劇団CLOUD9の主宰、小沢さんとのご縁の始まりは2年前に魚ぼります。遡ります。

語り出しでクソみたいな誤字をしたので、記念に残しておきました。


そう、約2年前、どんぐり企画の第1回公演にCLOUD9の旗揚げを控えた小沢さんが来てくださったのが最初で。

同時期に神戸で旗揚げ。
どうやら目指すお芝居の方向が近しいらしい。

そんな前情報にシンパシーを感じながら、
公演を観に行き、観に来ていただいて、みたいな中で、昨年の8月「七日目の朝」に出演させていただくことになったのです。


今回は演出助手として参加し、稽古を観ながら、昨年自分が役者をしていた時、書いたnoteを思い出していました。

言葉以上のものをやり取りしている感覚。
会話劇の醍醐味を全身で受け止めながら、
30分間、司馬野 真として生きます。

会話劇って、言葉のやり取りの中で人間関係や心情の変化を描き出すものですが、演技していた時も演出的な視点で見る時も、CLOUD9で作られるお芝居は、言葉以上に、そこにいる存在として相手と対話しているような感覚になります。


会話を聞きにくるんじゃなくて、
演技を見にくるんじゃなくて、
空間に身を委ねて感じに来てほしい。

CLOUD9を。

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