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#56 映画「ディア・ファミリー」を見て感じたこと

個人と組織の能力を最大化し、
物語を共に創る伴走者、
ナラティブサポートの上村です。


先日、現在上映している映画のディア・ファミリーを見てきました。
大泉洋さんが主演の映画です。

あらすじ

自身の娘が心臓の病気になって余命10年と宣告され、理不尽な現実に絶望した父親が誰にも頼れないなら自分で人工心臓を作ろうと決意し、家族に支えながら無謀と思える使命に向き合う作品。

感想

心を震わされる作品でした。
作品全体を通じて感じたことを簡単ではありますが、言葉に残しておきたいと思います。

自分より大きな存在や使命のために生きる姿は人生に意味をもたらし、多くの人を動かす。

自分の授かった命を人のため、社会のために使いきる人生である。

今の自分を見つめ直すありがたい経験をさせていただきました。
次回はネタバレありで、細部に触れながら振り返りをしたいと思います。

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