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NBメンバー紹介 Vol.3 白羽 玲子さん

2020.10.3現在

ナラティブベース歴:6年ほど
自身の性格を一言でいうと:熱しやすく、冷めにくい

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◆ナラティブベースとの出会い

メンバーにご紹介いただいて、いい取り組みだなあ、と。ライティングができるわけでも、分析やプログラミングができるわけでもない私が役に立つかは不安でしたが、できることがあれば、と参加させていただきました


◆ナラティブベースでは、どんな業務を担っている?

受託しているオウンドメディアの進行や、方向性を決めるミーティングでの調整役をさせていただいてます

◆キャリア-今までとこれからと-


これまで大学卒業後、バブル崩壊直後の就職氷河期の中、なんとか拾ってもらった大日本印刷へ。出版社向けの営業として7年間勤務後、父の死を機に「もうちょっと土日休めるところ」「もうちょっと給料がいいところ」と悩んだ結果、翔泳社へ転職。
在任中に結婚、2人の出産を経て、次男坊に自閉症スペクトラムの診断が下ったことと母の死を機に、珈琲豆の焙煎処「縁の木」 https://en-no-ki.com/ を起業。今に至ります。
どんなところでも「これは私の天職」とか「絶対定年まで勤めあげる」と思い込んでいるので、こうして転職して、起業までしちゃったことが我ながら不思議でならないのです。
これから縁の木での事業を中心に、知的障害者の仕事の多様性を創出することを目標に取り組んでいきます。
今まで培ったBtoBでのファシリテーションや営業の経験をナラティブベースで役立てることができたら、と考えています。


◆私から見たナラティブベースの魅力


とにかく、それぞれの得意を生かして、さまざまなスキルの人が集まってプロジェクトを創り上げていく集団であることがかっこいいと思います。
人ってどうしても同じ価値観、同じスキルの人が集まってしまう。仕事という共通の目的を持つことで、多様性のある組織が機能していくのが魅力的です。


◆「はたらく」上で大切にしていること


人とのつながりがまず第一。次に、複数で仕事をするときは、特定の誰かにしわ寄せがいく組織になっていないか、ということ。メンバーだけでなく、外注先 も、クライアントも、みんなで喜怒哀楽を分け合い、納得づくで進めることができる、そんなプロジェクト運営を大切にしています。

◆その他情報

白羽さん経営の『珈琲焙煎処 縁の木(えんのき)』

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続きはホームページにて。

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ナラティブベースは、フリーランスでありながら「はたらく」とそれ以上の相互成長を促進する関係性を築いている仲間が30名以上います!
定期的に【NBメンバー紹介】を発信していきますのでお楽しみに。

そして、そのメンバーと代表江頭の座談会(2020 年)も、YouTube『ナラティブch』で配信しています。そちらも是非ご覧ください。
↓↓↓

『【Narrative ch. メンバー座談会】 オフィスを持たない働き方「フルリモートワーク」ってどうよ?』

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