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好きな仕事にこだわりたい。追及した先にあったWワークという”しあわせなはたらく”

ナラティブベース歴:1年半~
家族構成:中二の息子と二人
ずばり、私はこんな人:人見知り(仕事の話はできるのですが、自分の気持ちを表現するのがとっても苦手)
私にとってナラティブベースはこんな場所:“しあわせなはたらく”を大切に思い、考える人が自分一人じゃなかったんだと気づかせてくれた場所、思い出させてくれる場所

◆今までのキャリア


・20年以上外資系金融機関数社に勤務。約10年のバックオフィス業務の経験を経て、その業務改善プロジェクトや改善カルチャーの浸透、コーチングマネジャーの育成(自らも実践)などを10年以上担当。
・2022年4月からはスタートアップのITコンサル会社にてクライアント企業のDX支援として業務デザインを担当。

◆私の“しあわせなはたらく”


自分の好きで得意なことを、同じように好きで得意なことに取り組んでいる人(もしくは得意にしたいという意気込みのある人)と一緒に、楽しみながら、新しいものを造ったり形にしたりすること。
企業に勤めていると、どうしても好きでない仕事もしなければいけないことが多くあります。若い時期にはそれも”チャレンジ”と何事にも精一杯取り組んだこともありましたが、経験を積むに従い、好きでない仕事を、好きな仕事と同じぐらいの品質で仕上げて、同じように評価を得たとしても、好きな仕事に取り組み、完了した時の達成感・爽快感ほどは得られないことが分かってきました。

好きで得意なことに専念できる仕事はないかなーと色々とサーチしているうちに、ナラティブベースに辿り着きました。
最初は副業の発想はなく、フリーランスではたらく気持ちでしたので、代表の江頭さんとの面談では、未経験のフリーランスはどんな心構えが必要なのかを色々とお聞きしました。そんな時、江頭さんが副業からスタートするという手もありますよと提案してくださったのが副業を選んだきっかけです。
その時勤めていた企業は働きやすい職場にすることに積極的な会社でしたが、まだ副業は制度として認められていなかったので、人事に相談してみました。そうしたところ、制度化も見据えたうえで、他にも例外的に認めているケースがあり、私のケースも認めてもらえることになりました。
思ったより副業を始めるハードルは低かったものの、そうは言っても本業中心となるため、どの程度自分にゆとりある状態で取り組めるものかは手探りでした。一緒にお仕事をしたチームコンダクター(※)には「こうなるかもしれない」とか「こうなった場合は」などと心配事を伝えたものでしたが、「実際やってみて難しくなったら考えよう」、と言ってくださったのが心強かったです。
そして実際本業が立て込んでしまった時には直ちにサポートが入り、スムーズに引き継ぎすることができ、申し訳ないなーという思いをすることなく案件から外れることもできました。

企業勤めで好きでない仕事ばかりになってしまっても、ナラティブベースでは自分で案件を選べるので、副業によって仕事のストレスが緩和されている感じがします。今年4月に機会があって転職して、以前よりは好きな仕事ができているのですが、それでもナラティブベースに居続けたいと思えるのは、「いつかはフリーランス1本で」という思いがあるという点もありますが、ナラティブベースのカルチャーや働き方が魅力に思えているからだと思っています。

※チームコンダクターとは、チーム体制をデザインし、プロジェクトを推進していくチームの要となる役割です。↓詳しくは「チームコンダクター」とは?の記事をご覧ください。

◆今の仕事と今後の展望


先日まである企業様のIT関連資格試験の合格に向けて、勉強から受験までの体験をSNSで発信する業務を担当していました。
SNSの投稿のためとはいえ、IT関連の資格の勉強する機会をいただき本当にいい経験ができました。今の時代IT抜きには何事も進められない時代になってきて、IT知識があるにこしたことなく、そんな自分がIT知識を少しでも得られたことは自信に繋がりました。IT知識を更に深めて業務改善の先の自動化などまでを見据えた提案がスムーズにできるようになるのが目標です。

その前は、経理業務の業務改善に入っていました。
AsIsプロセスのヒアリング、ToBeプロセスデザインと、それまで経験してきたことがそのまま活かせる内容でしたが、特にその当時、金融機関しか知らなかった自分が別業界のプロセスに触れることができたこと、プロセス一つ描くにしても表現の仕方は色々あるのだということに改めて気付かされました。
今後もどんなケースにおいても適切なソリューションが提供できる技術を高めてクライアント企業が「楽になったー」「間違えずにできるようになったー」「人の頭の中の知識に頼る必要なくなったー」「もっと良くしたいー」と喜んでもらえることに貢献したいです。

◆私から見たナラティブベースの魅力


仕事量を自身で調整するなど、柔軟な働き方やカルチャーを持っていること。

◆”はたらく”上で大切にしていること


自分がはたらく先(時には更にその先)のお客様だったらどう思うか。
辛口の自分が客観的にお客さんになって、それら(企業、商品やサービス)を愛せるか、という視点をもつこと。

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ナラティブベースは、フリーランスでありながら「はたらく」とそれ以上の相互成長を促進する関係性を築いている仲間が40名近く在籍。
「それぞれがしあわせなはたらくをつくりだす」リアルな姿を、
定期的に\今日も「はたらく」女たち/マガジン内で発信しています!

https://note.com/narrativebase/m/md7ed26536956

そして、そのメンバーと代表江頭の座談会(2020 年)も、YouTube『ナラティブch』で配信しています。そちらも是非ご覧ください。
↓↓↓

【Narrative ch.#1 メンバー座談会】 オフィスを持たない働き方「フルリモートワーク」ってどうよ?

https://www.youtube.com/watch?v=j9Wmiuff9TA&t=134s

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