moca@Narrative Approach Coffee

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Narrative Approach Coffee のmocaです。 個人事業始めました。 世界の旬のコーヒーのナラティブ(物語)を伝えるロースタリー(コーヒー焙煎所) Narrative Approach Coffeeです。

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    *ベリーなフレーバーティ&クローブ* Ethiopia Yergacheffee Aricha Natural【コーヒー 100g】

    Ethiopia Yergacheffee Aricha Natural【コーヒー 100g】 *【粉】での納品を希望される場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* カッピングプロファイル: ブラックティ、ストロベリー、ピーチ、クローブ、ナッツ フルーティなイルガチェフェのナチュラルです。 華やかな個性です。柔らかなフルーツ系のフレーバーをお楽しみいただけたら幸いです。 【焙煎】 フレーバー重視のノルディックロースト 焙煎度:ミディアム 以下、商社様からのNarrativeです。 生産地 イルガチェフェ コチャレエリア アリーチャ地区   精製 ナチュラル 標高 1,800~2,000m 品種 在来種 クロップ年 2023年8月入港 生産者 イルガチェフェ周辺の600件の小規模農家さん、アリーチャ ウォッシングステーションの皆さん 乾燥 天日乾燥、アフリカンベッド 規格 G1 サイズ 16up 認証 なし 栽培・農薬の使用 シェードグロウン
    650円
    Narrative Approach Coffee
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    *アサイー&ライチ* Indonesia GAYO "Aulia" Natural【コーヒー豆 100g 】

    Indonesia GAYO "Aulia" Natural 先日、競技会に出させていただいた際に出会った銘柄です。 インドネシアのNaturalです。 インドネシアといえば、アーシィな印象のマンデリンの風味を思い浮かべる方が多いかと思いますが、こちらのコーヒーはアサイーやライチを思われる、艶やかなフレーバーが特徴的。 ぎゅっとした果実感と甘酸っぱさが特徴的です。 インドネシアの可能性が一気に広がった、そんなコーヒーです。 ジューシーさを感じやすい浅煎りを店主オススメとして提供させていただきます。 焙煎度のご希望あればご注文時のメッセージでお知らせくださいませ。 *【粉】での納品を希望される場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* *焙煎度のカスタマイズご希望の場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* 精製方法:ナチュラル(Classic Natural) 生産場所:スマトラ島・アチェ州・中部アチェ県・タケゴン(Takengon) 生産者:Aulia Kahfi(Sesongot Coffee Processor) 標高:1400-1500m 品種:TimTim & Ateng Super 以下、商社様からのナラティブです 完熟のコーヒーチェリーを果肉がついたまま乾燥させるナチュラル製法で精製しました。果実感あふれるベリー系の酸味とやわらかい甘み、ナチュラルならではの特徴的な香りが楽しめます。生産者はスマトラ島ガヨ地区のAulia氏です。もとは天然石を売る仕事をしていた彼ですが、数年前にコーヒーの世界に飛び込み、努力を重ねる新進気鋭の生産者です。
    650円
    Narrative Approach Coffee
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    *マスカット&ハニー* コロンビア ロス・ピノス農園 ピンクブルボンColombia Los Pinos Jesus Alberto Pink Bourbon【コーヒー 100g】

    Colombia Los Pinos Jesus Alberto Pink Bourbon 100g コロンビアのピンクブルボンが入りました! ご提案はミディアムからハイロースト。ピンクブルボンならではのフルーティさを感じていただけると思います!ぜひ、お試しください! 仕入れ値がお高めでしたので、他のラインアップに比べると価格をあげさせていただいております。 *【粉】での納品を希望される場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* カッピングプロファイル グレープ、マスカット、クランベリー、ライチ、ハニー、シロッピー、ロングアフター 【焙煎】 フレーバー重視のノルディックロースト 焙煎度:ミディアム〜ハイロースト 以下、商社様からのNarrativeです 国:コロンビア 標高:2100m エリア:ナリーニョ県サンパブロ、アラディータス 品種:ピンクブルボン 農園名:ロス・ピノス農園 生産処理:ウォッシュド 生産者:ヘスス・アルベルト・ブラヴォ ロス・ピノス農園を営むヘスス・アルベルトさんは、30年以上のキャリアを持つ経験豊富なコーヒー生産者です。コーヒー生産者になる前はトラック運転手をしていたそうで、運搬業が軌道に乗らず、叔父からの勧めもあり、トラックを売却し農園を購入したのが農園の始まりです。しかし、この30年はとても順風満帆とは言えない多くの苦労がありました。 2010年代にコロンビア全土で被害を被ったさび病。ヘススさんの農園も壊滅的な被害を受けました。その後カスティージョやタビ、ブルボンの苗木を購入し、農園を一から立て直したそうです。その後、少しずつお金を貯めて新しい農園を購入し、少しずつ生産量を増やしてきました。大きな被害に見舞われながらも、この経験の中で培ってきた様々な品種の栽培方法や品質向上に向けた農園管理や生産処理への技術的な経験値がアルベルトさんの作るコーヒーの前進の礎となったと言います。また、彼は妻と2人の息子と共に働いていますが、息子の1人が農学者でもあり、さまざまな技術的アドバイスを齎してくれており、また新しい品種の生産に乗り出してくれています。 ピンクブルボンの生産もこうした新しい取り組みの1つで、生産技術が問われる品種の1つですが、近年コロンビアにてその特異な風味が評価されている品種です。ウイラ県で自然発生したとされる品種で、当初ブルボンの突然変異と考えられてきましたが、研究により遺伝的特性からエチオピアのローカル・ランド・レイスとの関係が明らかとなり、研究を続けられている品種です。ロス・ピノス農園も、このピンクブルボンに注目し、これまで様々な品種の生産を行ってきた経験と、最新の農学的な知見を活かして育ててきました。 また新しい技術や品種だけでなく、基本を大切にしていることもアルベルトさんの大切にしている事です。農業は一年中休みがありません。日照環境を整えるために木々の剪定を行い、土壌の養分や肥料の効率を落とす雑草の清掃は木の根元まで丁寧に刈り込みます。また、地面に落下したチェリーや、乾燥した状態で木に残ったチェリーを丁寧に拾い集め、農園内の清潔さを保つことで、ブロッカやその他の害虫の蔓延を防いでいます。また、土壌の浸食を抑え、日陰を作るシェードツリーも同じように手入れを行い、農園の環境をコントロールしています。バナナやアボカド、柑橘類など様々な木々がシェードツリーの役割として育てられていますが、農園の副収入や食料源になると共に、土中の有機物の豊かさにも寄与していると言います。 収穫も品種によって適切なタイミングを定めており、ピンクブルボン種は深いサーモンピンクに熟したタイミングをベストとしています。この完熟したチェリーのみを収穫し、収穫後は一度袋に入れチェリーの状態で発酵工程を踏んでいるのが特徴です。その後、果肉除去を行い、今度は発酵槽で3日間かけてミューシレージ成分を分解させます。チェリーでの発酵は華やかで重厚な風味を齎すためと言い、発酵槽での3日間の発酵工程は標高が高く気温が低い環境ゆえに分厚いミューシレージの分解に時間が掛かるためです。また、発酵槽やパルパーの清掃・手入れにも余念がありません。乾燥場は通気の取れたパラボラ式の乾燥場で10日前後かけて乾燥させます。均一に乾燥できるように1日3回定期的に攪拌を行い、日々一定量を脱殻して、生豆の色を見ながら乾燥状態を見極めています。  新しい取り組みと、基本を大切にした献身的なコーヒー生産が組み合わさり、アルベルトさんだからこそ生み出せる素晴らしい風味が齎されています。
    800円
    Narrative Approach Coffee
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Narrative Approach Coffee

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Coffee Roaster /コーヒー焙煎所のNarrative Approach Coffeeです。 ご訪問頂き、ありがとうございます。 利きコーヒー(カップテイスティング)の日本チャンピオン経験者が世界のコーヒーから選んだ旬のコーヒーをお届けします。
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*ベリーなフレーバーティ&クローブ* Ethiopia Yergacheffee Aricha Natural【コーヒー 100g】

Ethiopia Yergacheffee Aricha Natural【コーヒー 100g】 *【粉】での納品を希望される場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* カッピングプロファイル: ブラックティ、ストロベリー、ピーチ、クローブ、ナッツ フルーティなイルガチェフェのナチュラルです。 華やかな個性です。柔らかなフルーツ系のフレーバーをお楽しみいただけたら幸いです。 【焙煎】 フレーバー重視のノルディックロースト 焙煎度:ミディアム 以下、商社様からのNarrativeです。 生産地 イルガチェフェ コチャレエリア アリーチャ地区   精製 ナチュラル 標高 1,800~2,000m 品種 在来種 クロップ年 2023年8月入港 生産者 イルガチェフェ周辺の600件の小規模農家さん、アリーチャ ウォッシングステーションの皆さん 乾燥 天日乾燥、アフリカンベッド 規格 G1 サイズ 16up 認証 なし 栽培・農薬の使用 シェードグロウン
650円
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*アサイー&ライチ* Indonesia GAYO "Aulia" Natural【コーヒー豆 100g 】

Indonesia GAYO "Aulia" Natural 先日、競技会に出させていただいた際に出会った銘柄です。 インドネシアのNaturalです。 インドネシアといえば、アーシィな印象のマンデリンの風味を思い浮かべる方が多いかと思いますが、こちらのコーヒーはアサイーやライチを思われる、艶やかなフレーバーが特徴的。 ぎゅっとした果実感と甘酸っぱさが特徴的です。 インドネシアの可能性が一気に広がった、そんなコーヒーです。 ジューシーさを感じやすい浅煎りを店主オススメとして提供させていただきます。 焙煎度のご希望あればご注文時のメッセージでお知らせくださいませ。 *【粉】での納品を希望される場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* *焙煎度のカスタマイズご希望の場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* 精製方法:ナチュラル(Classic Natural) 生産場所:スマトラ島・アチェ州・中部アチェ県・タケゴン(Takengon) 生産者:Aulia Kahfi(Sesongot Coffee Processor) 標高:1400-1500m 品種:TimTim & Ateng Super 以下、商社様からのナラティブです 完熟のコーヒーチェリーを果肉がついたまま乾燥させるナチュラル製法で精製しました。果実感あふれるベリー系の酸味とやわらかい甘み、ナチュラルならではの特徴的な香りが楽しめます。生産者はスマトラ島ガヨ地区のAulia氏です。もとは天然石を売る仕事をしていた彼ですが、数年前にコーヒーの世界に飛び込み、努力を重ねる新進気鋭の生産者です。
650円
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*マスカット&ハニー* コロンビア ロス・ピノス農園 ピンクブルボンColombia Los Pinos Jesus Alberto Pink Bourbon【コーヒー 100g】

Colombia Los Pinos Jesus Alberto Pink Bourbon 100g コロンビアのピンクブルボンが入りました! ご提案はミディアムからハイロースト。ピンクブルボンならではのフルーティさを感じていただけると思います!ぜひ、お試しください! 仕入れ値がお高めでしたので、他のラインアップに比べると価格をあげさせていただいております。 *【粉】での納品を希望される場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* カッピングプロファイル グレープ、マスカット、クランベリー、ライチ、ハニー、シロッピー、ロングアフター 【焙煎】 フレーバー重視のノルディックロースト 焙煎度:ミディアム〜ハイロースト 以下、商社様からのNarrativeです 国:コロンビア 標高:2100m エリア:ナリーニョ県サンパブロ、アラディータス 品種:ピンクブルボン 農園名:ロス・ピノス農園 生産処理:ウォッシュド 生産者:ヘスス・アルベルト・ブラヴォ ロス・ピノス農園を営むヘスス・アルベルトさんは、30年以上のキャリアを持つ経験豊富なコーヒー生産者です。コーヒー生産者になる前はトラック運転手をしていたそうで、運搬業が軌道に乗らず、叔父からの勧めもあり、トラックを売却し農園を購入したのが農園の始まりです。しかし、この30年はとても順風満帆とは言えない多くの苦労がありました。 2010年代にコロンビア全土で被害を被ったさび病。ヘススさんの農園も壊滅的な被害を受けました。その後カスティージョやタビ、ブルボンの苗木を購入し、農園を一から立て直したそうです。その後、少しずつお金を貯めて新しい農園を購入し、少しずつ生産量を増やしてきました。大きな被害に見舞われながらも、この経験の中で培ってきた様々な品種の栽培方法や品質向上に向けた農園管理や生産処理への技術的な経験値がアルベルトさんの作るコーヒーの前進の礎となったと言います。また、彼は妻と2人の息子と共に働いていますが、息子の1人が農学者でもあり、さまざまな技術的アドバイスを齎してくれており、また新しい品種の生産に乗り出してくれています。 ピンクブルボンの生産もこうした新しい取り組みの1つで、生産技術が問われる品種の1つですが、近年コロンビアにてその特異な風味が評価されている品種です。ウイラ県で自然発生したとされる品種で、当初ブルボンの突然変異と考えられてきましたが、研究により遺伝的特性からエチオピアのローカル・ランド・レイスとの関係が明らかとなり、研究を続けられている品種です。ロス・ピノス農園も、このピンクブルボンに注目し、これまで様々な品種の生産を行ってきた経験と、最新の農学的な知見を活かして育ててきました。 また新しい技術や品種だけでなく、基本を大切にしていることもアルベルトさんの大切にしている事です。農業は一年中休みがありません。日照環境を整えるために木々の剪定を行い、土壌の養分や肥料の効率を落とす雑草の清掃は木の根元まで丁寧に刈り込みます。また、地面に落下したチェリーや、乾燥した状態で木に残ったチェリーを丁寧に拾い集め、農園内の清潔さを保つことで、ブロッカやその他の害虫の蔓延を防いでいます。また、土壌の浸食を抑え、日陰を作るシェードツリーも同じように手入れを行い、農園の環境をコントロールしています。バナナやアボカド、柑橘類など様々な木々がシェードツリーの役割として育てられていますが、農園の副収入や食料源になると共に、土中の有機物の豊かさにも寄与していると言います。 収穫も品種によって適切なタイミングを定めており、ピンクブルボン種は深いサーモンピンクに熟したタイミングをベストとしています。この完熟したチェリーのみを収穫し、収穫後は一度袋に入れチェリーの状態で発酵工程を踏んでいるのが特徴です。その後、果肉除去を行い、今度は発酵槽で3日間かけてミューシレージ成分を分解させます。チェリーでの発酵は華やかで重厚な風味を齎すためと言い、発酵槽での3日間の発酵工程は標高が高く気温が低い環境ゆえに分厚いミューシレージの分解に時間が掛かるためです。また、発酵槽やパルパーの清掃・手入れにも余念がありません。乾燥場は通気の取れたパラボラ式の乾燥場で10日前後かけて乾燥させます。均一に乾燥できるように1日3回定期的に攪拌を行い、日々一定量を脱殻して、生豆の色を見ながら乾燥状態を見極めています。  新しい取り組みと、基本を大切にした献身的なコーヒー生産が組み合わさり、アルベルトさんだからこそ生み出せる素晴らしい風味が齎されています。
800円
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*ピーチ&レモングラス*Ethiopia Guji, Guji MEGADU, Nartural【コーヒー 100g】

Ethiopia Guji, Guji MEGADU, Nartural 100g エチオピアのナチュラルプロセスのコーヒーです。 ナチュラルプロセスのエチオピアらしい、ベリー系のフレーバーが特徴的です。 ピーチを思わせるニュアンスもありつつ、心地よい余韻が長く続きます。 ボディは軽やかで、スムーズなマウスフィールです。 *【粉】での納品を希望される場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* カッピングプロファイル: peach, lemon grass, strawberry,orange  ベースの焙煎度:ミディアム
600円
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*ホワイトグレープフルーツ&ブラックティ* エチオピア Ethiopia Yirgacheffe G/1 KONGA Washed【コーヒー 100g】

Ethiopia Yirgacheffe G/1 KONGA Washed 100g *【粉】での納品を希望される場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* 活き活きとしたフレッシュな、ウォッシュドエチオピアです。 ウォッシュドのイルガチェッフェらしい上品なフレーバー、 シトラスを思わす明るいアシディティ、 フレーバーの余韻も華やかな印象です。 繊細さや上品さを持った心地よい風味のイルガチェッフェ ウォッシュドに仕上がっておりますので、是非楽しんで頂けましたら幸いです。 浅煎りで仕上げで、柔らかな酸味を感じていただきながら味わっていただきたいコーヒーです。 カッピングプロファイル:フローラル、ピーチ、ホワイトグレープフルーツ、ミルクチョコレート、ブライトアシディティ、シルキーマウスフィール、ロングアフターテイスト、ブラックティ 【焙煎】 焙煎度:ミディアム 以下、商社様からのNarrativeです 標高 〜2500m エリア イルガチェフェ 品種 エチオピア原生品種 農園名 コンガ農協 生産処理 ウォッシュド 生産者 Y.C.F.C.U. (Yirgacheffe Coffee Farmers Coop.Union) 標高2500mに位置するイルガチェッフェ村 シダモ・コーヒーエリアの南端から険しい道沿いに車を走らせますと、イルガチェッフェ村(標高2,500m)までの約35km間にコーヒーが大切に栽培されているのが目に映ります。肥沃な黒土に恵まれ、川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェッフェ村のシンポルは、近在のアバヤ湖でエチオピアの人々が心から愛する湖の一つに数えられています。エチオピアはナチュラル精製が主流ですが、イルガチェフェは伝統的な水洗処理、天日乾燥により仕上げられています。その中でも選りすぐられた トップグレードがイルガチェフェ・G1です。 イルガチェッフェの生産と風味 この地域で生産が始まったのは1950年代と、コーヒーの生産文化からすると比較的新しいのですが、紅茶にも 似た特徴的なフレーバーとワインにも感じられるフル・ボディーのカップ評価から、このイルガチェフェ地区のコーヒーが‘YIRGACHEFE’の名で急速に取引されるようになりました。現在ではアメリカや北欧のスペシャルティコーヒー市場で人気を博している関係から、非常に手に入れ難いコーヒーの一つにもなっていますが、あえて生産エリアを広げることなく限られた生産エリアで栽培されています。川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェフェ地区一杯のコーヒーカップから、心までも澄み渡るような逸品です。 コンガ農協のクオリティ 昨年同様に、コンガ農協のロットを買い付けました。コンガ農協では基本的にG-2グレードが作られ、ナチュラルG-1(G-3と表現する場合もあります)や今回のウォッシュドG-1はオーダーメイドで行ってもらっています。例年通りコンガ農協は高品質でフルーティな印象のイルガチェッフェを生産する事で指名買いをしています。その裏付けは、ウォッシングステーションのマネージメントチームのレベルが高いこと、そして組合の農民との結びつきが強く品質に対する意思共有ができている事に起因しています。 昨年末に同農協へ赴いた弊社スタッフからは、ピッキングされたチェリーの均一性と熟度の高さに驚いたとの報告がありました。
600円
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*紅玉&キャラメル* ルワンダ アカゲラ ブルボン Rwanda AKAGERA Washed 【コーヒー豆 100g 】

Narrative Approach Coffee の定番!? ルワンダ AKAGERAです! AKAGERA WASHING STATIONからやってきたウォッシュドコーヒーです。 日本の鳥のアカゲラとは関係はないかと思いますが、その味わいはまさしくアカゲラと木立を彷彿とさせるような、赤いリンゴのような果実味と、軽やかなキャラメル感が味わえます。 甘さを引き出しだした中煎りをスタンダードにさせていただきたいと考えています。 果実感を出した浅煎りもおすすめです。 ご希望あればご注文時のメッセージでお知らせくださいませ。 *【粉】での納品を希望される場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* *焙煎度のカスタマイズご希望の場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* 生産国 Rwanda 生産者名Smallholder farmers 生産地方Western-Kivu Province 生産地区Nyamasheke 標高1535-1900m Absl 農園面積1.34 ha グレードA1 カッピングプロファイル キャラメル、チェリー、ストーンフルーツ、アップル
600円
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*プルーン&ダークチョコレート* インドネシア マンデリン ドロッサングール【コーヒー 100g】

Indonesia Munthe DryMill Dolok Sanggul 100g *粉での納品をご希望の場合は、ご注文時のメッセージにてお申し付けくださいませ。 インドネシアのマンデリンです。ご要望にお応えするため、ご用意させていただきました! 伝統的なマンデリンのフレーバーがあり、厚みのあるボディとフレーバーが特徴的です。 マンデリンの中ではクリーンさやフルーティさを感じるロットかと思います。 ハイローストでのご提供をベースにしておりますが、ご希望があれば調整させていただきます。 ご注文時にお知らせいただけると幸いです。 カッピングプロファイル ミルキー、プルーン、ダークチェリー 【焙煎】 やや時間をかけて焙煎します。 焙煎度:ダーク 以下、商社様からのNarrativeです。 国 インドネシア 標高 1400〜1500m エリア 北スマトラ州 リントンエリア ドロッサングール 品種 S-LINI、ティピカ、ジュンベリ 農園名 ムンテ・ドライミル 生産処理 スマトラ式 生産者 約130農家より(コレクター:チャールズ・ムンテ) インドネシアアラビカコーヒーの独特なフレーバーとフルボディなコーヒーを生み出し、さらに伝統と誇りを受け継ぐといわれているリントン地区にこのドロッサングールはあります。 このドロッサングール地区はトバ湖南岸に位置し、標高約1400m以上、土壌は黒色火山性土壌を背景に、エキゾチックアーシーを含む、さわやかなフルーツ感のあるスペシャルマンデリンを作り出します。 ここを取り仕切るのは、チャールズ・ムンテ氏。 彼のドライミルには周辺農家の約130戸より良質なGABA(ウエットパーチメント)が集まります。ムンテ氏はこの乾燥場を自分の愛する息子の名前と同じギブンと名付けました。 集まったGABAは、パーチメントを取り除かれグリーンコーヒーとなり、 屋根つきの乾燥場(ギブン)でスマトラ式独特のエメラルドグリーンビーンズに仕上げられていきます。ここインドネシアでは、一年中降水量も多く、急激な天候の変化もあるためか、その独特なスマトラ式と言われる生産処理方式が確立されました。 ムンテ氏はこの気候に対応するために、インドネシアでは珍しいハウス乾燥場を建設し、品質の向上を目指します。 後メダン市にある専用の特別工場にて、比重選別、スクリーン選別を行い、さらには最終的にハンドピック工程を経てスペシャルティコーヒーの名に恥じないクリーンでフルーティーなドロッサングールを作りあげます。
600円
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