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20代で出逢っておきたい言葉たち①

今回は久しぶりの(?)読書メモです。

先日、「死ぬまでに仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉」著:千田琢哉 という本に出会い、衝動買いしました。タイトルにひきつけられたのです。たまにこういう出会い方をします。一目惚れ的な。

今、私はキャリアとか女性の働き方とかを考えることが多いので、すごくためになる内容でした。私のトレンドにガッとマッチしたんですよね(笑)今読んで満足して終わらないでいたいと思ったので、印象に残った言葉を書き記していこうと思います!!
沢山あるので何回かに分けて書いていきますよ~!!

①周囲から認められる前に自分で自分を認めてあげる

成功者たちは、周囲から認められる前に自分で自分を「すばらしい」と認めているそうです。成功は自分が自分を認めるところから始まります。逆に、どんなにたくさんの人から賞賛されたとしても、自分でみとめられなかったら、全く自己肯定感は上がらず、幸せにはなれないのです。なかなか、自分のことをほめるのって恥ずかしいし、理想が高い人ほど難しいけれど、別にそれを周囲にひけらかす必要はないから、こっそりやっていけばいいのかもしれないですね。

②「ごめんなさい」の回数とその人の人脈は比例する

「たいていの逆境はごめんなさいのひとことを言うタイミングを逃したことが原因。」という一文を読んで、身につまされる思いがしました。ごめんなさいって、たまにタイミングを逃すといえなくなってこじれちゃう。自分が謝られる側だとしても、言い訳から入られるとものすごく怒れちゃう。経験あるなぁ。。。かといって全く話を聞かずに謝られても真摯な感じが全くなくって嫌な気持ちになる。会話のキャッチボールをしっかりした上で、ベストなタイミングでちゃんと言える人になりたいです。

③毎日が”夏休み”のような人生を、創っていこう

自分で自分の人生を歩めるようになると、人生は夏休みになるらしいです。・・・どういうことだ??と思いました。
30代を越えて、毎日が夏休みのような人生を送っている人が確実にいるそうです。そういう人は、自分の幸せが何かを20代のうちに試行錯誤し、行動・継続してきた人なのだそう。つまりwork as lifeってことなのでしょうかね??私も人生夏休みにするために、好きなことして生きていけるように、行動あるのみ。

④雑用こそ、芸術的に仕上げる

新人だからってなんでこんな雑用させられるねーん!!って思ったこと、一度はある。だけど、自分の正義を通すためにはまず相手のやり方をしっかりとできるようになること。一人前と認められなければ、戦いの土俵に立たせてもらえない。これが私の体感。
雑用から卒業するためには、芸術的にきちんと仕上げて、「こいつに雑用させておくのは勿体ない」と思わせること、だそうです。なるほど。誰もが手を抜きたくなるところで抜かない人こそ、成功するんだと思う。2年目、気が抜けそうになることあるから今一度引き締めよう。

⑤何をするかより、誰とするか

これ、すごく大事なことだと思う。掃除とか雑用でも、好きな人とすれば楽しくて仕方ない、的なね!!
あなたとやって上手くいかないなら、仕方ないって思ってもらえることがプロとしてスタートラインなんだそうです。リハビリでも、まず信頼してもらわないと結果は出にくい。あなたとなら~って思ってもらえるセラピストになりたい。なる。

⑥time is life. 遅刻は殺人と同罪。

私、遅刻がすごく嫌いなんです!!!(と言ってもたま~には間に合わないこともあるけれど) だからこれ読んですごく納得しました。命には限りがある。それは人それぞれどれだけあるかわからない。だから、時間っていうのは命なんです。time is money.と言うけれど、お金持ちはみんな不老不死を求める。つまりお金より時間の方が尊いのです。好きな人に最も尽くす方法は一緒に過ごす時間なのかもしれません。(両想いの場合に限る)

⑦愚痴をやめると時間が増える

耳が痛い~~。最近は、職場に気の合う先輩を見つけて、一緒にストレス発散してます。愚痴は言ってもしょうがないんだけど、共感できると安心して楽になるんですよね。。。解決策が生まれることもあるし。だから多少は必要なんです。ほどほどにしましょうってことで良いでしょうかね。言いすぎるとお互いの時間を不毛な話で奪い合ってしまうから。
愚痴を発する側と聞く側は、人生のすべての時間をこれだけで埋め尽くして終えていく
そうなっている感じは今のところないけど、そうならないように気をつけます。


では、今日はこの辺で(*'ω'*)お読みいただきありがとうございました。

to be continued.

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