なり

ハンドメイドと旅行とハムスター(をはじめ丸っこいもふもふな動物)が大好き。

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マガジン

  • スナックすっぴん

    • 15本

    「スナックすっぴん」とは? 本業はリハビリテーション職。 理学療法士→紅白 理学療法士→ゆみっぺ 作業療法士→なりゆり 女性療法士の働き方をリハビリしたいという熱い気持ちをもった3人が集まって立ち上げた仮想スナックです! ゲストをお迎えしてと色んなお話したり、スナックすっぴんの控室から聞こえる裏話が聞けるかも?! 顔も心もすっぴんでお出迎え。スナックすっぴんへようこそ(*‘∀‘)

最近の記事

女と仕事と人生と。

今、ふと立ち止まっている。26歳女、独身、婚約済み。 私は2年後、3年後、どうなっていたいのか。 パッと答えられない。 最近身を持って痛感しているのは、バリキャリ女子が自分のライフイベントを迎えようとするとなにかと負担があるということで。ドラマや物語の中で聞いたことあるシチュエーションが自分にも近づいているのかと思うと、逃げ出したい気持ちに駆られる。 仕事は、好きだ。ずっと仕事は持っていたいと思うし、ある程度自分の裁量で仕事できる状況にありたいと少しワガママな気持ちも

    • 土曜日のしあわせ

      ・目覚ましをかけずに寝て、お腹が空いて目が覚める ・ゆっくり朝ごはんを食べる ・コンタクトを出かけるギリギリまでつけない ・メイクも出かけるギリギリまでしない ・読みたい本を読んで ・部屋にこもって勉強する ・SNSを開いたり閉じたり ・手帳に向かって考えたことを書き込む ・溜まっているTODOをこなす ・読書する ・将来について考える ・ゆっくりコーヒー飲んで ・洗濯して ・ゆっくりお風呂に入って酵素洗顔してスキンケアにもちょっとだけ手をかける

      • 2020年振り返り

        大晦日です。2020年も終わりだねってことで、1年振り返っていきます。そして2021年の抱負まで!! 【各月振り返りざっくりメモリーズ】 1月 おばあちゃん家に行くところから始まった。aikoのLIVEに2回行った。(名古屋、新潟)幸せ。 2月 先輩の結婚式。大好きな友達が県外から泊まりに来る。パートナーの両親に初めてちゃんと会う。 3月 コロナが流行ってきた。大学の同級生と集まる。時短勤務が始まる。 4月 マスクを大量に作成した。在宅勤務というものを体験する。仕事

        • 最近のわたし

          また、今月もnoteを書こう、と思えたので、PCを開いています。(文章はキーボードで書きたい派)すごいね、習慣だねこれは。かれこれ2年位月に1回は文章を書こう、という取り組みを続けていた結果、今、また開いている。習慣付いている!!すごい。(自画自賛) もう、誰も読まなくてもいいんです。とりあえず継続することが大事ね。そういうスタンスで書いてます。 先月は、ちょっぴり疲労困憊していたので、なんかすべてやめてしまいたい衝動にかられていたけど、忙しさになれたのか、今月後半からは

        マガジン

        • スナックすっぴん
          15本

        記事

          やりたくないならやめていい。

          お久しぶりです。 先月から仕事が忙しくなり、SNSから遠のいていました。理由が月並みすぎるんだけど、これほんと(汗)残業時間が2倍、3倍くらいになってるからね。ほんと。もともとノー残業をポリシーとしていたのに全く。お金が入るのはありがたいけど、ゆとりがなくなるなあとつくづく思うのです。 SNSに投稿するって(時間的に)余裕のある時しかできないんだな、と思っています。そして、SNS触る時間も減っているということは、趣味のハンドメイドもさっぱりできてなくて。ものづくりなんて時

          やりたくないならやめていい。

          なりゆり、Webの勉強します!

          SHElikesに入った。 ときたまnoteの記事がおすすめみたいなので出てくるようになって、読んだのがきっかけでなんだか気になる存在だったSHE。無料体験ができるってことでふと申し込んでみて、はっきりと具体的に未来が見えたわけじゃないんだけど、第六感で、「良い」と感じて「えいやっ」と覚悟を決めたのだ。 どうも私は2年に1回のペースで新しいことに挑戦したくなるみたいだ(笑) 「パソコン一つで稼げるようになる」「場所や時間にとらわれない」 キラキラとした文句が並んでいたの

          なりゆり、Webの勉強します!

          日本のいちばん長い日

          という映画を先日観た。 戦争は絶対にもうあってはならないし、今もどこかで起こっている暴力的なことはもう地球上からなくなればいい。そう願っている。 映画の中には私の知らなかったことがたくさん描かれていた。今の日本は平和だけど、どうして今平和なのかをきちんと知っておくべきだと思った。歴史や伝統を必ずしも遵守する必要はないけど、知識として知っておいて損はないというか。おかしな方向に行くのを避けられる気がする。 思想ってこわい。戦争は人間の心理を利用していたんだと思う。 戦争

          日本のいちばん長い日

          ハグの話

          私はハグが好き(突然の告白) 専らパートナーとすることが多い。 今までのパートナーはキスの方が好きらしい。 まぁそれはおいておいて。 どうして自分がハグが好きなのかはよくわからなかった。 ある日、急に思い出した出来事がある。 あれは、小学校に上がる前だったと思う。 母に、もう寝なさいと促されたけど、なんでか寝室に一人で行くのが嫌で。 「まま、あくしゅして」と口をついて出た 母は少し驚いた顔をしながら握手してくれて「どうしたの?」と訊いた。 自分ではこの気持ちをどう表し

          ハグの話

          発信することの楽しさと怖さと葛藤

          わたしはかれこれ2年ほどTwitterとnoteを書いている。 Twitterはざっくり、広く繋がりをつくって情報収集をするため  noteは自分の思考を整理していくため プラス、継続する力をつけて、いつか、なにかに結びつけたらいいな、という気持ちでなんとか続けている。いずれも、「なりゆり」というアカウント名を使って。もちろん、本名ではない、SNS用の名前。(ここで「山田なりゆりと申します」とか言ったら、え、ってなるよね??笑) 顔も名前も細かい個人情報は公開せずに、気

          発信することの楽しさと怖さと葛藤

          5月、Anniversary備忘録。

          私はもうすぐ誕生日を迎える。 自粛な日々の中に誕生日。だけど別にそんなことはどうでも良くて、誕生日っていうのは「祝ってもらう日」というよりは「感謝する日」になってきたな、という所感。わたしがここまで生きてこれたのは、家族や友達を始め、関わってくれている人がいるからだなあと思うのです。はいまた優等生っぽいこと言う〜というツッコミが聞こえてきそうだけど、これ本心ね。 26。 仕事も、趣味も、人生設計も色々なことを取捨選択していかなければ行けないステージに入ってきている気がす

          5月、Anniversary備忘録。

          HyggeとOccupational therapy

          現代を生きる大人の皆さん。今日もお疲れさまです。 ところで、日常で無意識に過ごしている時間って以外と多いと思いませんか?気づいたら仕事が終わって夜になっている毎日。忙しすぎて昨日何を食べたかもすぐには思い出せなかったり。 トイレとかお風呂とか、毎日のルーティンは意識しないまま過ぎ去っていく。(さっきトイレ流したっけ?とか思い出せないのは私だけかな?) なんだか、「忙殺」されてるんちゃうかなーと心のどこかで思っていたりそれすらも考えていなかったり。もともとスケジュール詰め込ん

          HyggeとOccupational therapy

          人の価値をどう感じているか、意識してみよう

          2016年に起こった障害者施設の事件の加害者に死刑判決が下りた。当時、実習中でぼんやりとした頭で衝撃的なニュースだ、と見ていた覚えがある。 今朝、ニュースでこの事件とこの事件を深堀りしている同世代の方をテレビで見て、私も湧き上がってくるものがあったので、ここに書き記してみたい。このニュースを見て、浮かんだ考えをそのままに。 加害者は「障害者は生産性がないから存在しないほうがいい」という趣旨の発言をしていたとのこと。 他人が勝手に奪っていい命なんてないし、こんな事件は絶対

          人の価値をどう感じているか、意識してみよう

          医療福祉界隈の自己犠牲について

          わたしは今、福祉の世界で働いていて、医療職と非医療職の人と一緒に働いているのですごく感じることがあります。 それは、 医療関係者:その人のためにやってあげられることはなんだろう?と考えてやり尽くす!!それは自分の時間を使っても! 非医療者:え、そこまでやんなきゃいけないの?時間外手当も出ないのに?? という、温度感の差。医療職はやっぱり自己犠牲してでも、というホスピタリティの塊!!、みたいなところがあって。療法士だけの会合に行くと、今のわたしは引いちゃうことがある。こ

          医療福祉界隈の自己犠牲について

          嫌われたくない人の話。

           私は、子供の頃に意地悪されてたことがある(今で言う軽いいじめ的な、したこともあるしされたこともある。みんなそんなもんしょ)。仲間外れにされたときの疎外感は今でも感覚としてすごく残っていて。おそらくトラウマになっているんじゃないかなあと思う。  “嫌われたくない”という感情が過剰に学習されてしまっている。モードに入っちゃうとしばらくデフレスパイラルになるのだ。  どちらかというと、「いい子」の役回りが多くて、優等生として過ごしてきた時間が長い私は、周りの人の顔色をうかがって

          嫌われたくない人の話。

          2019年、じぶんアップデート

          年末ですね。今年最後のnoteを更新します。これで、ちゃんと今年の目標の「月1回のnote更新」を達成!!有言実行だぜ!! みんな1年を振り返るだろうから、私はやめようかなっと思ったけれど、やっぱりいい区切りだから、ちゃんと振り返ってみようと思います。 2019年は、まさに激動の1年でした。仕事が変わって、人に会う量も圧倒的に増えて、自己裁量でやる仕事も増えたし、同時に責任感もズシっとね。楽しいことも、苦しいことも最高値をアップデートできた年だったかなと。うん、「アップデ

          2019年、じぶんアップデート

          泣き虫なきみへ

          わたしは泣き虫だ。 20代社会人なのに、職場で泣いてしまったことが多々ある。 対象者の前で泣いてしまったことは一度だけある。すぐ隠れたけど隠しきれない。相手も大人だから。 泣くと女使ってるとか、弱いとか思われて不本意 自業自得なのもわかっているから余計自己嫌悪 泣く女についてググったらマイナス評価のばっかり出てきてさらに落ち込んだ。そりゃそうだよね。一社会人として適してないのはわかってる 調べなきゃよかった。 相手が言いたいことが言えなくなるし気を使うんだよって先輩や上司に

          泣き虫なきみへ