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2018年3月の記事一覧
一流編集者Sさん(25歳)と三流編集者Tさん(38歳)は、何が違うのか。
いつも三流編集者の話ばかりしていますが、もちろん世の中は三流編集者ばかりではありません。今回は一流編集者についてご紹介します。
では一流編集者の条件とは、何でしょうか。「三流編集者の七癖」の逆であればよいのですが、それだけでは「ふつうの編集者」でしかありません。
「ふつうの編集者の七癖」① 忙しがらない
② メールの返信が早い
③ スケジュールを立てる
④ 共同作業で原稿を作る
⑤ 手
三流編集者の無くて七癖
最近、ライター、カメラマン、編集者など、フリーランスの人たちから「いい加減なWeb編集者に泣かされた」という声をよく聞きます。もちろん昔から編集者とクリエイターとのトラブルは少なからずありました。私もライターやカメラマンと揉めたことは何度もあります。
しかし、最近はWebメディアの編集者とクリエイターとのトラブルが、本当に増えている印象を受けます。
今回は周りからよく聞く話と私自身の経験から、
編集者同士は、なぜ相性が悪いのか。
「編集者と仕事をするときは、ライターに徹することにしました。編集の仕事はしません」
最近会った後輩の編集者が、そんなことを言いました。理由を聞くと、「編集者同士はみんなそれぞれ主義やスタイルが違っていて、上手くいかないと思うんです」と。だから編集者視点を捨てて、ライターに徹すると。
近親憎悪でしょうか。
餃子の王将や大塚家具にあるように肉親でも争いは起きますからね。
シーア派とスンニ派は同