「人の目が気になって行動できない」から抜け出せた理由
こんにちは。
繊細な頑張り屋さんの
体と心を整える味方
管理栄養士 成松由佳です。
先週・先々週の日曜日に
「ビジョンボードを作る会」を
開催いたしました。
なりたい姿、やりたいこと、
行きたい場所や欲しいもの…
一人ひとりの夢がつまった
ビジョンボードが
できあがりました！
私も作成しました！
無事完成、
めでたしめでたし…
では終わらない
のが、
今回のミソです。
ビジョンボードを
毎日眺めているだけでは
夢は叶わないので…
ビジョンを行動に落とし込み、
前向きに実践するための
3つの質問にも
ご回答いただきました。
そして、
ビジョンボードに込めた想い、
質問のご回答、
落とし込んだ行動の宣言、
ご参加いただいた全員に
発表していただきました。
人に夢を語るとか、
自分の考えていることを言うって
普段はあまりしないことなので
もしかしたら戸惑った方も
いらっしゃったかもしれません。。
私も、やりながら
「あれ、もしやスパルタ…！？」
と思いました。笑
それでも、
このシェアタイムは
「人に話す」体験を
していただきたくて
あえて取り入れています！
なぜなら、
話すのが恥ずかしい、
こんなこと言って大丈夫かな、
と思っているうちは
行動もできないから。
だって、行動したら
その様子が人から見えるから
もっと恥ずかしいし、
変だと思われたらどうしよう…
なんて心配があったら
行動できない。
私も、
そうやって人の目が気になって
「そんなの変だよ」
「できるわけないよ」
と言われるのではないかと心配で
やりたいことを
言えない時期が
長くありました。
でも、今では
自分のビジョン、経験、想いを
人前で話すのは
もはや普通のことに
なっています。
（このnoteもそうですね）
そうやって変われた理由は
何を言っても
否定やジャッジをされない
安心・安全な場で話す
ことを、何度も繰り返し
経験したから。
ワークショップや学びの場で、
周りの人も当たり前に
自分の考えを話している環境の中で
私も話して、受け入れてもらう
体験を重ねることで
「自分を出したら変だと思われる」
という思い込みが外れ、
それ以外の場でも、
徐々に自分らしく
振る舞えるように
なりました。
だからもし、
あなたの周りに
なんでも話せる、
信頼できる人がいるなら
その人に話すことから
始めてみるのも
良いと思います。
ただ、当時の私には
そこまで心を開ける人が
いなかった
（周囲の人が悪いのではなくて
私の心の扉が硬かったのですが。。）
だからこそ、
そういった場があって
よかったなと思っているし
今度は私が、この体験を
もっと多くの人に広めたいなと思い
安心・安全な場の運営に
注力しています。
ワークショップやお話会は
今後も毎月開催していきますので
ご興味があれば
ぜひ、お気軽にいらしていただけると
うれしいです。
2月のお話会は現在企画中！
準備ができましたら
またお知らせします。
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