見出し画像

もやもやの脱出法

在宅で人との距離が減るとあーだこーだとぐるぐる考える機会が多い。

社会人になって、仕事にも今の環境にも慣れてくると、なんだか現状満足してる自分がいるし、何事にも腰が重くなる。

このままじゃだめだ!目標はこうじゃなかっけ!と思いながらも結局後回しにしてしまい、行動出来ない、というかしてない自分がいる。

何歳になっても目標に向かって努力してる人は努力してるし、チャレンジするのに年齢なんて関係ないと思う。が、やっぱり行動力が以前と比べて格段に減った気がする。あ〜したいな、こ〜したいなという漠然なことはあっても保守的になり、今のままで満足してしまう。
そんな自分に嫌気がさして、定期的にもやもや期がやって来る。

もやもやすること自体は悪いことではないと思うが、ただ、もやもや期が長く続くのはよくない。
じゃあ、もやもやはどうすれば脱出できるのか?どうやったら自分のなりたい自分に近づけるのか?
考えてみた。

その1 
もやもやの原因を知る、どうすれば解決できるのか細かい計画を立ててみる。

その2 
考えるだけだと原因がわからないことがあるので、言葉に書き出してみる。誰かにとりあえず心境を話してみる。

その3
考えすぎない、引っかかってることを思い切って捨ててみる

その4 
好きなことを大切にする。
いつまでも童心、自分の好きなことを忘れない。

その5
無理だと思わない。諦める理由を勝手につくらない。

その6
人が何を言おうと気にしない。結局決めるのは自分。

その7
自分の好きな人たちと付き合う。特に自分に刺激を与えてくれる人、自分の話を真剣に聞いてくれるは大切にする。

その8
自分を責めない、むしろ褒める。

その9 
こうなりたいモデルを見つけてみる。

その10
とりあえずやってみる。

以上、わたし的にもやもやしてて、解決に向かう時にやっていること。

意外と人に話すと同じようなことで悩んでいて、一人でぐるぐると考えていたもやもやしていた気持ちが軽くなったりする。
悩むのは当たり前。悩む方が何も考えてないより、絶対何かをしたい、こうなりたいと思っている証拠で素敵な自分。

コロナ禍で外出の機会も減るし、人との関わりが減ると、特に色々考えてしまうけど、
そんな時に自分に負担をかけすぎないでもやもやを解決できれば良いな。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?