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水族館は視覚で楽しむ時代から五感で楽しむ時代に🐠(神戸atoa)
みなさんこんにちは♪
今日は私たちに癒しを与えてくれる水族館についてです。
先日神戸に新しくできたアトアという水族館に遊びに行ってきました。
(アトア=Aquarium×Artの略)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85589738/picture_pc_65453196924126482a33e57f247d9a47.jpg?width=1200)
長らく水族館なんて行ってなかった私はびっくり…水族館この数年でレベル上がりすぎちゃいます?(語彙力)
昔からお魚さんたちと触れ合うコーナーとかはたりましたが、それ以外では目で見て楽しむ展示がほとんどだったかと思います。
が、イマドキの水族館はちがいました…
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85590285/picture_pc_943eba4d7f69660fd96bdb1692721fa5.jpg?width=1200)
誰がこんな形の水槽を置こうという発想をしたんでしょう(褒めてる)
そしてどうやって魚とか展示物を中に入れたんでしょう。
見るだけでお客さんに驚きと美しさを与えるこちらの水槽ですが、それだけじゃありません。
特定の時間になるとスモークが焚かれ、部屋中にビームが出て、そしてクラブ並みのガンガンの音楽が鳴り響きます。
ナニコレチョータノシイジャン!!
でもですね、メイン水槽やアート要素以外にも楽しめることは盛り沢山。
各部屋にコンセプトが設定されており、それに沿った演出を楽しむことができます。
下の写真は和がコンセプトになっている部屋です。
部屋の壁一面にプロジェクションマッピングが映し出され、
床は水槽になっており自分の足元で鯉が泳いでます!
凄すぎてどこの写真を撮ったらいいのか分からない!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85591168/picture_pc_04ac5073b1d86c76084c035813236884.jpg?width=1200)
こちらは魚が展示してある水槽。の、隣の壁です。
ただの壁にこの規模・クオリティの絵を描くなんて贅沢すぎるような気がしますが、非常に迫力があり私はしばらく壁にうっとりしてしました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85590785/picture_pc_6f45da63813061a052621ac40a416651.jpg?width=1200)
屋上に上がると素晴らしい神戸の景色を見ることも…!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85591166/picture_pc_9f8a21df3c868d57067226aa1744dba1.jpg?width=1200)
もちろんイマドキの水族館が全てこうというわけではなく、アトアさんが素晴らしかっただけなのかもしれません。
ですが久しぶりに水族館に行った私はあまりの変化に思わず驚きを隠せませんでした。
水族館=魚を観る場所
だったのがプロジェクションマッピングや、演出の進化によって、
「魚を使ったショーを見る場所」のように変化した気がします。
凄まじい勢いで変化していくエンタメの世界に今後も注目です・・・!
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