「正しいとか間違いとかじゃない」というさらなる正論で苦しむ前にやれること。
正しいとか間違いとかそんなものは世の中に無いんだ。と、
23歳くらいの時にはたと気づき、それを当時可愛がってもらっていた女性の上司(かつ、飲み友達でもあった)に話したことがありました。
「私は今まで、正しいか正しくないかが仕事も恋愛もぜんぶだと思っていて、でもそんなものは関係ないんですね。それぞれ立場や価値観が違うだけで、そこからの見方をすれば皆が正しいんですね。」
そう言う私に上司は、「いつも達観してると思ったけど、相変わらずねぇ」と言いながら「そうなのよ、その通り」