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Photoshopで2ヶ月毎週絵を描いた結果

おうち時間を充実させようと始めたnote。今ではアウトプットの面白さと、スキをもらえる嬉しさから毎日更新も続けています。毎日投稿していると、何か少しずつでも前にすすむ企画をやりたいなと思い始めます。そんなこんなで気づけば、ピアノと絵を毎週更新していました。

今回は、ここ2ヶ月間の絵の成長を振り返ります。


2ヶ月間の投稿作品

①41.1℃

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②水路のある街

水路地完成

③抜け道

半地下路地完成

④遠くの街とこっちの街

向こう側

⑤石畳の街

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⑥ほとりの家

ほとりの家

⑦この街

この街

⑧窓越しの街

窓越しの街



2ヶ月での変化

上の絵はどれも毎回4時間ほど制作時間がかかっています。同じ4時間でも出来栄えって変わるもんですね。ここでは、絵を描き始めて変化したことを書いていきます。

・トレースから模写へ
1ヶ月目は気に入った写真から線をなぞって描いていました。つまりは写し絵です。なので写真が例であれば、いかにに塗るかだけでした。一方2ヶ月目(5枚目)以降は模写をするようになりました。写真もいくつも掛け合わせながら自分の好きな世界観を描くようになりました。
2ヶ月目はゼロから創り出す表現です。そう考えるとすごくワクワクしてきます。2ヶ月の変化の一つは創り出す楽しさを知ったことです。

・好きな世界観がまとまってきた
毎週描いている街の絵は、絵本を作るために始めました。最初は好きだな、という気持ちが湧いた街を描くだけでした。これも2ヶ月続けてみると、今まで知らなかった自分の好みに出会いました。
物語がありそうな、そしてファンタジーのワクワク感があるような街が好きです。実際の街並みで言えば、地中海沿岸の街並みです。

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あぁ。好き。
好きな世界観がまとまってきたというのは、絵本を作る上で結構プラスです。これまで描いてきた街にはどんな人が住んでいるだろう。想像するとまた楽しくなります。


まとめ

今回は、Photoshopで2ヶ月毎週絵を描いた結果を振り返りました。
2ヶ月続いたのでそろそろペンタブ買っても良いかなー。
ピアノも絵も、なんだかんだ続けていると”楽しい”の深さが増していきます。単純に上達したり、好きな物を通して自己理解につながったり。
おうち時間を充実させようと、興味本意で始めたnote。予想以上に豊かになれている気がします。

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