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変態キーボードどうなの?から空間インターフェースを妄想する
つかんで打鍵するキーボードが登場という記事で、おーっとなって調べてみました。2023年2月24日に発表されました。
GrabShellという商品名で54,800円販売とあります。なかなか高い。商品サイトがあり動きが見れます。
e-sportsプレイヤーやエンジニア向けということです。ゲームでパッドを超える操作性は難しいのではと思ってしまいます。ゲームコントローラーはファミコンの時代からずっと進化してる分野だと思うので。
このGrabShellというキーボードを作ったdotBravoというプロダクトの会社のサイトがおもしろいです。サイトデザインがかっこいい。
変形感、トランスフォーマー感がとてもあって面白いキーボードです。あとは重さがどのぐらいなのか。背面入力がどんな感じかが気になります。背面入力というとPS VITAを思い出しますが、あまり印象がよくない。変形で言えば、折り畳みキーボードがありますが、コンパクトになるけど使い勝手はどうなのかなという印象。
バーチャルキーボード
バーチャルキーボードというのも少し前からありますが、投影してる分スペース取られてる感じで良くない印象。R2D2はかわいいなと思いましたが。
でも、もう8年前2014年の発売だそうです。マックスむらいのチャンネルでした。おもちゃ紹介で有名なレオンチャンネルでも紹介されてて、おもちゃ感が強い。ネタ扱いです。ほかにも、おもちゃっぽくないバーチャルキーボードはありますが、あまり利用してるのを聞いたことがありません。
LenovoのYOGA BOOKというのも2017年にありました。2in1が流行ったときだと思います。確かに画面がクルっとまわってタブレットやタッチパネルになるSurfaceなどのPCはコンパクトで携帯性もありいいです。ただしキーボードは結局物理にYOGAも戻ったようです。
アニメの空間インターフェース
サマーウォーズのアニメ映画でバーチャル空間で作業している様子があります。あのタイプの空間インターフェースはアニメでよく見かけますが実際に販売までされてるものは見かけたことがありません。
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SFアニメでは空間にモニターを仮想で出力投影してそれに触れて動かすタイプと、サマーウォーズみたいに完全にバーチャル空間でVRのインターフェースを動かすタイプがあります。現実に仮想モニターは技術的に難しそうですが、メタバースとか出てきているのでバーチャル上で空間インターフェースを実現してほしいです。見てる分にはすごい使い勝手がよさそうです。
メタバース上でクリエイトの仕事とかできないの
メタバース関係でいうと、よく仮想空間の映像とか政治家とかみんなでVRゴーグルで見てるみたいのがあります。あのような見たり聞いたりは、3D表示が出てきてからすでに見てるものなので、さほど感動がないです。
もっとビジネスやデザイン、プログラミングに直結するような作業空間を実現してほしいです。メタバース上で仮想デスクトップ作りまくったら、アプリケーション開き放題でも、ツールパレット全開でも画面が狭く感じないかもしれない。
机広いの買わなくていいし、モニター2枚も3枚も用意しなくていい。
そんな妄想を抱いています。
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