「成馬零一×松村早希子の大人になるのは向いてない」Vol.1 2016年上半期アイドル特集(1)
成馬零一(以下、N) この連載ではその時々のガールズ・トピック(かわいい女の子)について語りたいと思っています。
まず、記念すべき第一回は、2016年上半期にあった、アイドルとか女優とか全部含めた女の子関連のトピックについて話そうかと。
松村早希子(以下、S):女の子に限定ってことですよね?イエモン(THE YELLOW MONKEY)の再結成とか無しってことですね。
N:そんなの俺の人生に関係ないし。
S:人生に関係ない(笑) デヴィッド・ボウイが亡くなったこととかも……。
N:そんなこと言ったら僕は『HUNTER×HUNTER』(集英社)の連載再開の話を延々としますよ。
S:じゃあ、そういうの抜きで…
N:要するに日本の、日本だけじゃなくていいですけど可愛い女の子の話題といったら、この対談を読めばOKみたいな対談連載になればと思ってまして。
まず第一回は、今年の上半期はこれだなっていう代表するようなトピック、プラス個人的におもしろいと思ってるような人とかアイドルなり女優なりアニメなり、漫画とかでも、まとめていくような感じにしたいと思います。
S:はーい
欅坂46「サイレントマジョリティー」(MV)
N:最初に上半期のMVPとして絶対にはずせないのが欅坂46の「サイレントマジョリティー」ですね。
S:素晴らしいですよね。MVPというのはMVのことですか? それとも曲ですか?
N:両方ですね。あとは今の秋元康がどういうこと考えているかが透けて見えて面白い。
S:え~それは私、興味がない(笑)あの曲の場合はMVが全てで、もしあのMVじゃなかったら、なんの興味もないです(笑)
N:ははは(笑)
S:まずこのダンスがすごいですよね。あとロケーション。これは宗像(明将)さんがトークショーで仰っていたことなんですけど、『ラブ&ポップ』(※)からの引用があって、90年代に青春を過ごした人間からするとたまらん!みたいのがあるみたいですね。でも。そういうことを知らない人からしてもすごい衝撃的なMVだし。しかも、あの工事現場の所とか今しか撮れないから…。
(※)ラブ&ポップ 1998年に公開された援助交際をする女子高生を主人公にした映画。村上龍の原作小説を当時大ヒットしたアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を監督した庵野秀明が実写映画化してことで話題となった。フィルムではなく当時安価で出回るようになったHi8(デジタル8ミリ)のビデオカメラを使って渋谷を舞台にゲリラ撮影しており、トリッキーなカット割りが多い。CDジャケットで映っている渋谷川は、『ラブ&ポップ』のエンドロールで女子高生が延々と渋谷川を歩くカットからの引用ではないかと思われる。おそらく、当時の女子高生を現在のグループアイドルに見立てているのだろう。
N:渋谷駅の開発中の所(※)ですよね。
(※)渋谷駅南街区プロジェクトB-2棟新築工事現場
S:歴史的な資料としても結構、重宝されると思うんですよ。将来、2016年はこういう状態だったんだ! って、ほんと100年後とかも残ると思います。
N:大きく出ましたね。
S:だって100年前とかに……100年前は映像ないか! でも、もし黒船の前で人間が踊ってる映像が幕末の時代にあったら、絶対『映像の世紀』でやるじゃないですか。
N:この映像が未来の『映像の世紀』に出るんだ。AKB48じゃなくて。
S:いや、「アイドル」とか「日本のミュージックビデオ」の歴史だったとしたら当然、AKB48は出てくると思うけど、これは街の風景の……なんていうか、記録として素晴らしいものだから。しかも、ここに目をつけたことがすごいなと。勿論、予算が潤沢に使えるってのは前提ですけども。
N:金かかってますよね。ただ、いつも秋元康に思うんですけど、歌詞とビジュアルが、とことん矛盾してるよなと思って。
S:ああ~。
N:黙っている群衆の中に埋もれるな! というメッセージソングなんだけど、ずらっと並んだ軍服風の制服を着た女の子たちに歌わせるってのが……。まぁ、それは秋元康のいつものやり方なんだけど。乃木坂46の「制服のマネキン」って曲があったじゃないですか、「恋をするのはいけないことか?」ってアイドルに歌わせてる曲なんですけど、あれを聴いた時に「お前が言うな!」って思って。
S:「制服のマネキン」にさしとるのアンタやんけ! と(笑)
N:徹底した管理システムを作りながら、そこから抜け出せ! って歌わせる秋元康って何だろうっていう。仕組みを作ってる本人が「壊せ」って言ってるのが、すごい無茶な歌詞だなって思って。
S:昔からそういう構造なんですかね?
N:AKBにはずっとありますよね。ただここまで、あからさまじゃなかった。ここ数年、明らかにAKB48よりも乃木坂46の方が秋元康の筆がノッてるなぁと思っていて。たぶん、乃木坂の歌詞の方が秋元康の本音が出ているように思うんですよね。秋元康って「企画屋」としての顔と「作家」としての顔があると思うんですよ。AKB48は企画屋としての顔が全面に出ていて、乃木坂の方で作家の顔を出している。
作家としての秋元の顔はなんというか、思春期の内気な男の子が同級生の女の子に憧れる気持ちをちゃんとまだわかってるというか。「君の名は希望」とか、泣けますよ。
N:「サイレントマジョリティー」も、その延長線上にあるとは思うだけど、もっとミリタリズムに寄せてるというか、戦う少女に自己投影する感じが全面に打ち出されてる。衣装も「乃木坂がフランス領のお嬢様女子高みたいな感じだから欅坂46はイギリスのモッズ寄り」にして軍隊のイメージにしたみたいですね。
その不穏さにもドキドキする。
参照記事 欅坂46の歴史的傑作「サイレントマジョリティー」どうやって生まれた?
あとやっぱり、この子(平手友梨奈)に絶対目いくじゃないですか。平手ちゃんとそれ以外って対比を全面に打ち出していて。もちろんセンターって仕組みはあったけど、ここまで一人の女の子を前面に打ち出すっていうのは無かったですよね。
S:なかなか無いですよね~。
N:秋元康自身が作ったアイドルブームの構造の真逆を自分でやってる。圧倒的なスターがいないっていう前提から始まったのがAKBだったはずなのに、自分で自分のアンチ作るという自作自演感が凄いというか。
S:公式ライバルの妹分ですからね。
N:このMVが出る前って、欅坂46って気になってました?
S:いや、全然。「へー」ぐらいの感じです(笑)
N:やっぱMVで惹かれたって感じですか?
S:うーん、写真パッとみた時にそんなに印象に残らなかったけど、動いてるとこを見たら「何だこれ! 凄いな!」と思いました。写真だと、すごくかわいいけど、ちょっと綺麗すぎて印象が弱いと思います。
N:MV自体も、映像として雑なとこも結構あるんですよね。でも、それ以上の何かがある。
S:(映像見ながら)あーかわいい。
N:このMVの再生回数が1900万回を超えていて(7月6日現在)。もちろん、AKB48の新曲も総選挙の影響もあってCDも大ヒットしてますけど、「サイレントマジョリティー」には、数字とは別の勢いみたいのを感じるんですよね。
S:話題性と売上が、まだ、そこまで結びついてないってことなんですかね。
N:ここ数年はAKB48と嵐がベスト10を独占してるけど、もうCDセールスに根ざしたヒットチャートのことを誰も信じてないですよね。むしろYoutubeの動画再生回数の方が話題になる。
(MV冒頭のメンバーの全員の顔が重なるシーン)見ました? こことか雑じゃないですか(笑)
S:えーなんか、マジョリティ感を出してるんじゃないですか?(しばらく見てる)
N:普通に聞くと、革命の歌じゃないですか。でも、衣装は軍服で統制のとれた集団の美しさを見せている。
S:あはは(笑)
N:6月に出たAKB48の新曲「翼はいらない」のMVが、ホイチョイプロダクションの馬場康夫監督が撮ってるんだけど、それが70年代の学生運動をモチーフにしてるんですよね。もしかしたら秋元康が、流行りとして、SEALDs的な若者のデモみたいなイメージを取り入れようとしてるのかなぁと。
S:ああ~。
N:その一方で、安倍政権と親密だって言われていて。
S:上手い!うますぎる……。
N:なんか両方に足がかかってる感じなのが、あざといなぁというか。まぁ、秋元康にあざといって言うくらい空しいことはないんだけど、ヒットメーカーとして時流を見て、ああいう革命とか学生運動のイメージを今打ち出す感じは面白いですよね。
S:そういうのほんっっと上手いですよね。
HKT48「アインシュタインよりディアナ・アグロン」
N:「サイレントマジョリティー」の少し前に、ネットでHKT48の曲が話題になってたんですよ。それも、シングル曲の「74億分の1の君へ」ではなくカップリングの「アインシュタインよりディアナ・アグロン」という曲なんですけど、女の子は勉強できなくてもかわいけりゃいいって歌詞と、海外ドラマの『glee/グリー』に出ていたディアナ・アグロンをモチーフとして使ったことが問題になって。
S:頭からっぽでいいのよってやつですか?
N:女の子はかわいければ馬鹿でもいいのよ、みたいな曲を書いたことで、いろんな人が怒ってるじゃないですか。
参照記事 「女の子」を愚弄した秋元康を<断罪>する 『glee』が私たちに教えてくれたこと
S:まぁ、炎上商法じゃないけど、世間に根付いているけど表沙汰にはなっていなかったようなことを表に出して話題を呼ぶという、今までもずっとそうだったじゃないですか?
みんな知っていたことだけど、あんまり見ないようにしていたことを、言っちゃうというか…昔の人とか普通にこう思ってるだろうし。
N:これと同時展開してるっていうのが「サイレントマジョリティー」だってのが、色々思うところがあって。
S:やっぱそのー、触れないようにしていたものを表に出したっていうのが、しかもアイドルの女の子が、ステージに立って歌う女の子たちにそういうことを言わせてるからフェミニストの人たちがすごい……キレるって言ったらなんだけど
N:怒る?
S:ま~でも、それをおじさんが書いた歌詞を歌ってるっていう構造が、怒りをかったのだと思いますが。
N:結局、歌詞から作詞家の思想を読み解こうとすると、こういうポリティカル・コレクトネスをめぐる議論になると思うんだけど。ただ、歌詞だけで判断すると、HKT48の歌詞に怒ってるフェミニスト系の人たちが「サイレントマジョリティー」の歌詞聴いたら、うっかり褒めちゃう可能性があると思うんですよね。そこに秋元康のやっかいさがあると思って。
S:ちょっと、歌詞を出しながら話しましょうか。(iPadで見る)
N:表現されている思想としては真逆なわけで、それを平気で両方やってる秋元康って、何だろうって思っていて。Twitterでcdb(@C4Dbeginner)さんが、この問題について触れていて。要約すると「秋元康の本質は「虚無であり空虚」で、彼はフェミニズムが受けると思ったら、平然とフェミっぽい歌詞を書いてアイドルに歌わせるから警戒してほしい」って言ってるんですよ。それって「サイレントマジョリティー」を同時に書けることの説明になってるなぁと思って。
ツイッタ―の引用まとめ「秋元康の「虚無」~新曲歌詞の騒動に関する、CDB氏のツイートを中心に」
S:「サイレントマジョリティー」の歌詞を改めて見ても、耳で聴いてても、ものすごく字余りですよね。やっぱりそれによって印象に残るようにしてるんでしょうか。昔からそういうの多いですよね。
N:なんかすごい、素人くさいですよ。乃木坂46はもうちょっと完成度が高かったけど。
S:あ~。でもそりゃやっぱ、あれだけの人だから、あえての演出ではないかと。
N:あと、微妙に古いんだよね。
S:この子たちのフレッシュさに合わせてそういう技法にしてるのかな。
N:だから引っかかるのかもしれない。
S:これでちゃんとバチバチ韻が踏まれてる気持ちいい言葉遣いだったら、逆に印象に残んないですよね。そもそも曲が印象に残らないし。フツーの曲。
N:やっぱり、魅力はMVなんですかね。
S:「サイレントマジョリティー」は、このMVでこの歌詞じゃなかったら、印象に残んないだろな~。
N:「LITERA/リテラ」というポータルサイトが、女性蔑視だと本格的に批判したんですよ。そしたらAKBグループ側が名誉棄損だって言っちゃったことがまた、火に油を注いで。
参照記事 秋元康の歌詞を「女性蔑視」と批判したら、AKB運営から「名誉毀損及び侮辱罪」「記事を削除せよ」の恫喝メールが
S:あと、勝手に名前を引用された、アインシュタインは死んじゃってるけど、ディアナ・アグロン……かわいそう。
N:これを、恵泉女学園大学の先生が女性心理学の授業の題材に使ったんですよ。それで話を聞いて、じゃあ、どういう歌詞にしたらいいかっていう替え歌を生徒に作らせて。
S:へ~おもしろそう。
N:でも歌詞はすごく普通ですよ(笑)。「女の子は、恋も仕事もして 楽しく」みたいな感じで。
S:ははは(笑)
N:「ジョーシキわきまえて メイク練習しつつ ニュースを見よう」とか。正しい意見だけど、何の引っかかりもない歌詞で、才能ってこういうことなんだなって逆にわかる。秋元康の歌詞って、歪さも含めてやっぱりキャッチーだったんだなぁって、思いました。
S:48系じゃなくて、90年代の渋谷系の人とかが歌ったら、ただ単にめっちゃおしゃれな歌になるんだろうなって思いました。世の中をシニカルに捉えてる感じに。
N:カヒミ・カリィや野宮真貴が歌ったバージョンとか聞きたいですね。
S:やっぱり若い女の子の集団で、且つ「プロデューサー=大人の男性にコントロールされる」存在がこういう事を歌うと、男尊女卑の表れにしか見えないから、だから炎上したんでしょうね。でも、それまでの秋元康ワークスを見てたら、ま~、そうでしょうね! って思う。ま~気持ちわりーけど!
N:この気持ち悪さが個人的に嫌いになれないんですよね。多分、カップリングだから目立たないと思ったんでしょうね。
S:これよりも、そもそも「ポニーテールとシュシュ」とかを、おっさんが書いてる方が気持ちわりーなって私は思いますが、これは別に、おじさんが女の子に抱いてる幻想としてまぁ、よくありますよねー、としか思わないですね〜。
N:本来そのレベルで、本当にやばいのは「サレントマジョリティー」だと思うんですよ。うまく言えないんだけど、これを秋元康が書いてるのやべーって。
S:そうですよね~。これ、ツタヤでバーンと展開してて、一人一人の等身大垂れ幕みたいのが下がってる大展開されてて、そこでこれって、すげー歌詞だなみたいな……。
N:「Viva La Revolution」(Dragon Ash)みたいな感じなんですかね。
S:あれも、結局何と戦ってんだかよくわかんないじゃないですか。共闘とは言ってるけど「戦っている相手は何なんだろう!?」と。
N:そのへんは、うまく騙してるんですよね。だから、乗せられてる感がすげー感じますよ。まあ、のせてナンボの世界ですけど。
S:(『サイレントマジョリティー』の歌詞みて)気持ちわりィ~歌詞! なんか道徳の教科書みたいですね。
N:でも「ルールからはみだせ!」って歌詞ですよ。それが道徳的に聞こえるって何なんですかね。
S:あ~。道徳の教科書じゃないか……。なんだろう……うーん、でもなんか中学校の先生とかが言いそう。今の先生は言わないか(笑)
自分が十代の頃学校に、こういう「ルールからはみ出せ!自分のオリジナリティを守れ!」みたいな事を言う先生がいたんだけど、その「ルール」を作ってる側がそれ言うのか……と思った違和感に似てます。
N:尾崎豊みたいな歌詞なのに、画面に映ってるものは真逆っていう(笑)そもそも集団で歌う歌じゃないですよね。それでタイトル「サイレントマジョリティー」って、完璧じゃないですか。
S:ははは(笑)
N:ここの歌詞「群れていても始まらない イエスでいいのか」とか、いや~凄げーっすよ。
S:あー。でもなんか、この服装でやるってことに意味がありますよね。本当にみんなガチャガチャ好き勝手な格好をしてやってたら、インパクト弱いですよ。そのほうが歌詞にはあってるんだけど、あまり引っかからないですよね。
N:画面に映ってるものと歌とタイトルがズレてるんですよね。でも、それが噛み合ってないことによって、何かを表現していると思うんですよ。その何かが凄く気になる。
S:うーん。でもほんと、このセンターの子のためにあるって感じですね。
N:それもAKBグループとしては画期的ですよね。少なくとも、平手ちゃんのことはみんな覚えますよね。
S:え! しかもこれ「メチャカリ」(※)とのタイアップなの? 今知った。
(※)ファッションレンタルアプリ「メチャカリ」
N:このMVだと、欅坂のほかの人の顔おぼえらんないですよね。バラエティ番組の『欅坂って書けない?』(テレビ東京系)とか見ている人は、前々違う見方なのかもしれないけど。
S:メチャカリのこのファッションレンタルってすごい今の時代を象徴していて。一個すごい高い服を買うとお金がかかるから、レンタルしてっていうのが今流行ってるんですよ。結婚式の服とかもどうせ一回しか着ないから。それのテーマソングがこれか……。
N:誰でもいいって話だから自分らしさとかと真逆ですよね。
S:いや、でも、メチャカリで自分らしさを出しましょうみたいなことじゃないんですか?あのー、広告代理店とかが喜びそうな……。
この歌詞はそういうことを表してるんですよ。という、わかりやすいプレゼンができそう。
N:「似たような服を着て 似たような表情で」って歌ってますよ(笑)
S:それは逆に「似たような服着るぐらいだったら、メチャカリで自分らしさをここで見つけよう!」みたいなことなんじゃないでしょうか?
そっか~。これのタイアップだったんだ、すごいな。といってもそんな、ハイファッションの服じゃなくて、普通のファストファッションに近い大量生産服だから、結局はみんな同じような服に近いと思いますが(笑)
N:そう考えると、やっぱり表現として徹底してますよね。
S:いやー、でもすごい。今気がついたけど、これのタイアップってすごい…カッコイイですね!
N:ははは(笑)
S:なんか、完結してる~。
N:新しいのかな。
S:うーん、新しいかどうかはわかりませんが……。
N:もしかしたら、AKBが古くなっちゃう可能性があるかも。売上や人気が極端に変わることはないとは思うけど。
S:これはAKBではできないだろうなぁ。
N:でも、秋元康が両方押さえてんのが小憎いですよね。
S:あ~ほんっと、ほんとそう!
N:AKB48ができないことを欅坂46が、誰か別の人のプロデュースでやってたら、ガッツリ応援したい気持ちになるけど、両方押さえてるのが完璧すぎますよって話で(笑)
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