子供がスマホで高額課金をして全額取り返した話①

こんにちは。
このnoteを見てるあなたはお子さんの課金が発覚して「どうしよう」と
困り果て、色々情報を探しているかと思います。
　私も子供の課金に気づいた当初は同じ気持ちでした。
一言で言ったら「絶望」それしかありませんでした（笑）

小学生の娘がiPadのゲーム内課金を繰り返していたことが発覚し、
Appleに返金はできませんと否決されてからの物語です。
その後、何度も何度も交渉を繰り返し、最終的に全額返金してもらった
裏側の全てを実際の請求画像を添えながら公開します。

そしてこの記事は、数あるnoteの中でも一番最新の情報だと思います。
（返金された当日に書いています！）
もはや、今までの有料notにある情報では返金を成功させることは
不可能に近いです。消費者センターの方も、近年、Appleは未成年取り消しに
応じることは極めて稀だと言っていました。

一般的に未成年の子供の課金は法律上取り消しが効きます。（未成年者取り消し）
しかし、いくら法律があっても返金されるとは限りませんし
実際には返金されず泣き寝入りした方のが多いのも事実です。
近年は子供の高額課金事件が多く、GoogleもAppleも相当な厳戒態勢です。
一筋縄じゃいかないです。私も疲弊しまくって
本当に何度も諦めようと思いました。
そのぐらい根気が必要です。

皆さんも高額な請求が来て、まずはネットであらゆる情報を
調べ始めませんでしたか？

必ず書かれていることは、未成年の契約は取り消しが効くこと、
消費者センターに相談することです。

ここで一度希望を持つかと思いますが、多分一瞬にして打ち砕かれます（涙）
消費者センターはただ話を聞いてくれるだけのところが多いです。
そしてAppleも最初はとても優しく話を聞いてくれますが
最終的には返金を断られる方が大多数です。

しかし、「諦めたらそこで終わる」と思っていてください。
落ち着いて考えてください。

あなたがゲーム会社のオーナーだったら
間違いだろうが、正解だろうが楽しく遊び終えた課金に対して
「ちょっと間違えて課金したので返金してください」と言われても返金なんてしたくないですよね？無理です。と答えませんか？

そうなんです。Appleもゲーム会社も同じです。
一回ちょこっと返金してほしいと言ったくらいで返金なんて絶対
してくれません。してくれても多分少額のものを
気休め程度に返金してくれるだけです。

しかも、どんなに自己流で頑張っても返金されない人の方が
圧倒的に多いです。（Appleに返金申請ができるのは２回までです）

返金申請をして一発で返金されたら本当にラッキーです。
でもきっと一発で返金された方はここには来ないですよね(笑）

実際に私は、全額返金された後、消費者センターの方に
「⚪︎⚪︎さんのケースはレアです。今後の参考にさせて頂きたいので
ゲーム会社さんにどのようにメールを送ったか詳しくお話聞かせて欲しいです」と
連絡が来たほどでした。

うちの子供（9歳）はタブレットを使ってApple経由で高額課金をしていました。
今回はApple経由で課金して返金を勝ち取った流れを全てここに記載していきます。
私もここに来るまでたくさんの方の有料notoを参考にさせて頂き
今があります。1人では右も左も分からず絶対に諦めていたと思います。
でも、結果的に８５万円以上の課金を全額取り消してもらえました。

悪いのは確かに親なのかもしれません。
ですが、何も分からず未熟な子供がただポチポチと楽しい気持ちだけで
やってしまったことにこんなに高額なお金を払うことができますか？
これは払わなくていいお金だと私は思っています。
できる限りの力を使って戦いましょう！応援します。

私がたくさんの時間を使って、相当な勉強をしながら勝ち取った返金方法は
絶対にあなたにとって何らかの武器になると信じています！

内容が内容の為、途中から有料記事とさせて頂きますことをご了承ください😢
（２０２４年６月の出来事なので多分noteの中にある課金の記事では最新版です）

弁護士費用はとても高いですし、弁護士に頼んだからと言って必ずしも
返金が保証されるわけではありません。
よく考えてから弁護士に相談してくださいね。
（我が家も途中で弁護士に頼もうか悩みましたが、結局弁護士は必要ありませんでした）

この記事を読んで、今お困りの方が全員返金され、
再出発できることを心より祈っています。

以下の有料記事には実際の画像ややり取りを一部修正しながら載せています
絶対に転載や転用をしないでください。よろしくお願いします。