コロナ禍でのワクワク。
緊急事態宣言からまもなく1ヵ月。
大好きなスターバックスの味もそろそろ忘れてくる頃。
自宅にこもって本を読んだりNetflixで映画をみている。
ただ、平時の作品はどうしても感情移入できず手ごたえがない。
なので、パニックものや非常時ストーリーの作品ばかり選んでしまう。
今、全世界で起こっていることは、映画の題材になるようなことなのだ。
今、われわれは映画のなかで生きている。
そう考えると、不謹慎ではあるが、少しワクワクしてしまう感情もある。
この映画のなかで、果たして自分は生き延びられるだろうか?
そんなふうに問われている感じ。
さあ、明日も淡々と映画のなかで生きていこう。
エンディングのない映画はない。
ハッピーエンドがいいなあ。
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