見出し画像

おすすめの小説は何?

と聞かれたら、考え込んでしまう。

画像2

文庫本でベッドが作れるくらいには小説はあるけれど、

単行本は場所をとるからなかなか買えない。

単行本になってから読むから、

少し遅れて読むことになる...。

だから流行に乗り遅れている 笑

減らしても、増える。

そして、おすすめを聞かれたら困る。

でも音楽好きの友人に

音楽に疎い私は

なんかいい歌教えて、とよく聞く‼︎‼︎

あと映画も、映画好きの友人に

おすすめの映画教えてとよく聞く‼︎‼︎

楽して面白い映画に巡り会おうとする(笑)

そして教えてもらった映画は

大半が面白い(ありがたい)

小説をおすすめして、

面白いと思ってもらえる自信もなければ

良さをうまく語れる自信もないので、

以前Twitterで見つけた

#名刺がわりの小説10選

で、10冊あげてみます。


・白夜行(東野圭吾)

・ダンスダンスダンス(村上春樹)

・サラバ(西加奈子)

錦繍(宮本輝)

三四郎(夏目漱石)

色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年(村上春樹)

・幻の女 (ウイリアムアイリッシュ)

そして誰もいなくなった(アガサ・クリスティ)

東京百景(又吉直樹)

・くちびるに歌を(中田永一)


※本当は作者に さん をつけたい。気持ちでは、つけている。

呼び捨てはおこがましい・・ただ統一できなくて。。
夏目漱石さん、、?

あんまり聞いたことないかも。。

10冊の本の良さは

語りたいけれど上手く語れる自信が無いから、以上です‼︎‼︎笑

画像1

大学の頃、ゼミの教授が

“本を読むと、いろいろな人と触れ合えるからいいですよね、

本の中なら江戸時代の人とも友達になれる気がする”

と言っていた。

分かる、と思うと同時に

言語化できるのかっこいいなぁと思った。

大学を卒業して4年、年に一回くらいは京都にゼミの仲間と

会いに行ってたけれど、

このご時世で今年も会いに行けないなぁ。。

いいなと思ったら応援しよう!